昨日今日と短い夏休みを取り、2日連続テニスでした。
昨日は期の最終日で、数日前に消化していない振替分の確認をしたら昨日で消えてしまうのが1回あったのであわてて朝の回に振替。
4人とすごく少なかったので、しっかり打てました。
最後30分を使ってノーアド制でゲーム。
いつものクラスは少なくても7~8人はいるので、ゲームといっても2ポイントで入れ替えとかじっくりやることはできないのだけど、4人だと入れ替えもなくきちんとできるからいいですね。
ジャンケンの結果、4人の中で一番上手い人と一番ヘタな人が相手。結果は4-4でした。
4-4というと聞こえはいいけど、全ゲームブレイクでした・・・(^^;
初級ほど生徒のレベルに差があるクラスもないと思うのだけど、初心者クラスから上がってきたばかり風でボールを返すのもままならない人(一番ヘタな人はまさにそんな感じ)からラリーを続けられる人(一番上手い人はそんな感じ)までいる中で、おそらく共通しているのは、「サーブがあまり入らない」ということではないかと思います。・・・ということは相手チームにみすみすポイントを献上することになり、これがきちんと入るようにならないとやはりゲームとして成立しないんだな、と改めて実感しました。もちろん自分も含めて。
サーブが入り、ラリーになった時はそれに勝ったり、ボレーも何本か決まったりでまぁまぁな感じだったけど、ストレートにボールを打ってしまうことが多く、次で前に走らされたり何度も返さないといけなくなったり・・・と、どこにボールを打つかということが反省点として残りました。
前回の日記のことだけど、来たボールをただなりゆきで打つのではなく、相手コートとか人の動きを見た上できちんと打つ場所を考えた上で打てるようにならないとねぇ。
で、今日はまたまた石神井公園でテニス。
テニス仲間さんに声をかけてみたのだけど、平日昼間ということで来てくれたのは2人。
それともその時間帯に2人も来たことをすごいと考えるべきなのか・・・ともかく、3人と少人数でかつ1人は元ジョッパーというすごい方だったので、その方にコーチしてもらう形でしっかり打ってきました。
ロングラリーが全然ダメでした。
まぁ今日に始まった話ではないのだけど、スピードのあるボールが深く来ると下がりきれずにまともに打ち返せない。
以前よりは早くに予測して後ろに下がるということができるようになってると思うのだけど、パワーがあるボールにはそこからさらにもう1歩下がってしっかり前に踏み込んで力を加えないと完全に負けてしまっている・・・。
それから、フォアのテイクバックでラケットの遠心力を使えていないと指摘を受けました。
少し前に自分のスイングを動画で確認した時、テイクバックがすごく小さいことに気付き、大きめに取るように気をつけているのだけど、どうもそれも不十分のようで、かつ、ラケットを後ろに下げた位置で完全に止まってしまっているらしい。
腕を下げてそれをそのまま戻すように振るのではなく、楕円を描くように下げながら戻す・・・というのを止めることなく流れでやる。
余り気にして見たことがなかったけど、動画を見るとプロ選手のテイクバックもまさにそうなってますね。
何本か試してみて、タイミングの取り方とか含めてすぐすぐ劇的に変わったとか感覚として違ったとかいうのはなかったのだけど、その何本かを動画に撮ってもらったのだけど、明らかに今までのスイングとは違っていて動きが自然になっている。
これは今後やっていこうと思います。
練習してますね~。
中級クラスとかもピンキリですよ。
初級上がりの人ともっと上にいけるような人とではえらい差ですから。
もっと下でやってきたほうがいいんじゃないの?って思うことよくあります(笑)
yousuke0201
2010年9月2日 1:00 AM
ひ、ひどい…頑張ってやっと上のクラスに上がれたと喜んでる人に…(悲)
上手い人に揉まれてこそ上手くなるんです、そのあたり汲んであげてください…というのは、いち初級プレイヤーの願いです(笑)
sabumasa
2010年9月2日 9:35 PM