逆転優勝!!!!!sabumasa的今季暫定ベストマッチ

今日は終日出かけていまして、夜帰宅後、まずはチラチラとしか見られなかった映像を通して見直しました。

本日行われたソウルチャレンジャーの決勝戦、地元韓国のHyeon Chung選手(69位)と対戦し、3-6 6-3 6-3で逆転勝利を収め、今季チャレンジャー初優勝です!!!!!

本当におめでとうございます!!!!!


相手のチョン選手は昨日まで14連勝中。昨日は観客の圧倒的な応援を力にルー選手を逆転で下し勝ち上がっていました。
今週の調子が余りにも定まらない状態を見る感じ、実は今日勝つのは正直難しいのではないか・・と思っていました。そんな風に思ってしまい、添田くんに心から申し訳なく思っております。。


色々書きたいことはあるのですが、今日の試合を3つの言葉で表現すると今週の中で最も「試合を通して、攻撃的で、気持ちを全面に押し出した」素晴らしいプレイだったと思います。

第1セット3-4から迎えたサービスゲーム。個人的にはこのゲームが今日の試合を象徴するものだったような気がします。


このゲームは映像が始まって48:04ぐらいから。映像をまだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!
このゲーム、所要時間14分、デュースは実に10回。数えたらこの1ゲームだけで添田くんは37本ものサーブを打っています。
さらに、個人的にはこの中で最も印象的なポイントが51:50から。添田くんは左右いっぱいに走らされまくりますが、全て気迫の返球をし、最後は相手のミスを誘いポイントを取りました。

結局このゲームはブレイクを許してしまうのですが、私自身、このゲームをライブストリーミングで見ながら、キープでも落とすのでももうどっちでもいいから早くこのゲームを終わらせてあげてくれ・・・とさえ思っていました。
デュース以降、ポイントを落とす毎にがっくりうなだれるのだけど、ベースラインに立ったら明らかに目の前のポイント切り替えているのが分かると思います。この姿に感動したと同時に本当に胸が痛くなってしまい。。

第1セットは結局上のゲームでのブレイクによりそのまま落としてしまいましたが、その後迎えた相手のサービングフォーザセットも、ブレイクバックを諦めることなく、果敢にアタックし続けました。


昨日までの苦しい戦いを思い起こすと、ここまでにすでにこの「取るべきポイントは絶対に取りに行く」姿勢は第2、第3セットでも失われず、逆に捨てる(深追いしない)ポイントとメリハリを付けることでさらに研ぎ澄まされていった気がします。

連日フルセットを戦ってきたことで体力的にはギリギリだったと思うし、時折足元がおぼつかないような時もありましたが、最後までそれによりプレイのクオリティが落ちるということはありませんでした。
逆に、相手のチョンは後半追いかける展開になったことで、焦りからかミスが増えたような気がしました。

冷静に試合のことを書こうとすると、どうもこの興奮と感動を伝えるのが難しくなるのですが、とにかく!!!!!今日の試合は本当に素晴らしかったと思います。

コートの雰囲気は圧倒的なアウェイだったにも関わらず、添田くんが諦めずにポイントをもぎ取った時には大きな拍手が何度も起こっていました。



そして、試合直後に本人Twitterにアップされた画像は、心からの笑顔がとても印象的なものでした。


次の試合は24日に本戦が開幕するローランギャロス。
一度帰国するのかと思っていたら、明日そのままパリに向かうそうです。

Seoul Challenger 優勝今週は苦しい状況からの優勝でした。特に準決勝まではテニスの内容はあまり良くない状態が続いていて気持ちで何とか勝てた様な試合でした。今日の決勝は最後まで良いテニスが出来たと思います。特に決勝の相…

Posted by 添田 豪 on 2015年5月17日


現地に入ってから開幕まで丸5日あるので、少しは休む時間もあると思います。
開幕を楽しみに、今日の嬉しい嬉しい勝利を少しじっくり噛みしめたいと思います!

本当に本当におめでとうございます!


ジェットコースターマッチを制して今季初のCH決勝進出

今日行われたソウルチャレンジャー準決勝、Ze Zhang(202位/中国)を6-1 3-6 6-4 のフルセットで下して今季初めてのチャレンジャー決勝進出です。

昨日の試合、第2セットのタイブレークぐらいからほとんど見ていなかったので、今日の試合直前に見直していたのですが、前半のつなぎテニスは一体どこへ・・・?というほどに、人が変わったようにアグレッシブな攻撃テニスが復活していました。


今日の前半はその勢いそのままに非常に調子もよさそうで、打つボール打つボール何を打っても入るといった感じでやっている本人の感触もよかったのではないかと思います。
そして、最近の添田くんの好調のバロメーターとも言えるサービスリターンの積極性がとにかく際立っていた。
ところが、第2セットの中盤以降、攻めてはいるのだけど集中力が落ちてきたのか、どこか雑で攻め急ぐようになりミスの連続。。セット序盤のリードを保てず落としてしまいました。

ファイナルセットは急がずじっくりラリーというスタンスに変えてきたように感じましたが、相手のZhangが信じられないぐらいに簡単なミスやダブルフォルトのオンパレードでこちらはほとんど何もすることもなくどんどんブレイクを重ね、5-1からのサービングフォーザマッチへ。
どころが、今度は添田くんの方に悪い波が襲ってきてあれよあれよと2度続けてサーブを落とし、これはこのまま負けてしまうのでは・・・と思っていたら、5-4からのリターンゲームで今度はZhangがまたしても乱調、ほとんど相手の簡単なミスやダブルフォルトであっさりブレイクバックしてしまい、そのまま試合終了。。


なんだか見ている方は、ぽかーん・・・というか。
1時間半と決して長い試合ではありませんでしたが、最後はお互い5セットマッチの最終セットでもやっているのか?というぐらいの乱調合戦で、なかなか感想に困る勝利となりました。

添田くんは2回戦から3試合続けてのフルセットマッチ。体はよく動いているし、フィジカル的に疲れが溜まっているという訳ではなさそうですが、試合の中でなかなか調子が安定せず、いい時とそうでない時の落差が本当に激しい1週間になっています。それにより自分で長期戦にしてしまっている部分もあるし、フラストレーションの溜まる大会になっているのではないかと思います。


試合の内容が内容なだけに、決勝進出を素直に喜べない部分もありますが、いつもがいつもベストのプレイとベストのプレイがぶつかる試合ばかりではない。

昨日も書いたのですが、今日の勝利により月曜付けの暫定ランキングは94位。月曜日にエントリー締め切りを迎えるウィンブルドンは、これで本戦ダイレクトインが確定しました。

この遠征は去年の大量ポイントの失効も重なり、結果を出せない=予選というプレッシャーも少なくなかったと思います。
ドローにも恵まれている部分は多分にありますが、その中でもしっかりここまで勝ち上がってきました。遠征も最終週、疲れも溜まってきているだろう中で、安定しない中でも辛抱して試合に勝つのは簡単ではありません。それができていることを、ファンとして誇らしく思います。


決勝の相手は第1シードのルー選手を逆転で下した韓国のチョン選手になりました。

今シーズンは167位からスタートしていますが、先月100位を突破し、そこからわずか1ヶ月で60位台にまで駆け上がってきました。
今季すでにチャレンジャーで3度優勝しており、決勝進出は今シーズン5回目。そして、先週の釜山、その前に出場していたアメリカのサバンナチャレンジャーでも優勝しているので、目下14連勝中ということになります。
来週火曜日でようやく19歳という若手選手ですが、今季の大飛躍により、ニューカマーということでATPのサイトでも取り上げられたりしています。

先ほどのルー選手との準決勝も終盤見ていたのですが、地元観客の露骨な応援も背に相当ノリノリで戦っていて、ファイナル2-4から見事な逆転勝利を飾っています。
去年の慶應チャレンジャー、豊田チャレンジャーにも出場しているので、生で見ている方もいると思いますが、彼の持ち味は正確なプレーと圧倒的な守備力、その中でも一発を持ち合わせていることでしょうか。


添田くんはこの乱調ぶりで絶好調の若手選手相手に一体どこまでやれるのか・・・という大きな不安があります。

ただ、勝っても負けても明日でこの遠征は終了。
これがローランギャロス前最後の試合になります。疲れも大きいだろうしかなり厳しい相手だとは思いますが、とにかく悔いのないように自分にできるプレイを出し切ってほしいと思います!


明日の決勝は日本時間14:00スタートです。

こちらからライブストリーミングで見ることができます。


“崖っぷち”力の凄味/苦しみながらの逆転勝利でベスト4進出!!!

本日、ソウルチャレンジャーの準々決勝でした。

def. Duckhee Lee(355位) 6-7(5) 7-6(1) 6-3

苦しみながらの逆転勝利です。


相手のLeeは、去年の対戦時と比べてプレイスタイルが大分確立されている印象でした。例えるならば調子のいい時の西岡選手とでも言うべきか、ありとあらゆるボールを拾い続けるので、添田くんは打っても打っても打っても打っても決まりません。
長い長いラリーでこちらが根負けして先にミスをしてしまうポイントもたくさんありました。
映像を見ることができた2回戦と同様、今日も感じたことなのですが、今、自分のテニスに余り自信を持てていないのかなという気がします。とにかくラリーに積極性が感じられず、ここでストレートを打てば決まるというボールもひたすらクロスでつなぎ続け、ただでさえ相手は取りまくるので、1ポイントが本当に長い。。

最後は相手のスタミナが切れてしまったのか、ファイナルセットは一時2ブレイクアップの4-0まで引き離しましたが、それが狙いだったのかもしれませんが、こちらまで体力を消耗してしまっては、次の試合に影響が出てしまいます。

長い長いラリーで先にミスをした1ポイントが決定打となりタイブレークを落とした第1セット。第2セットの最初のゲームを落としてしまったので、今日は勝つのは難しいかもしれないと思いましたが、調子がいいとは言えない中でそこからひっくり返して勝利できたのは本当にすごいことだと思います。


これで月曜付けの暫定ランクは現在100位。
近辺選手の勝ちあがり状況を見ると下がっても最低101位は確保できそうです。

週明け月曜日にエントリーが締め切られるウィンブルドン本戦エントリーですが、今日の勝利で本戦ダイレクトインはほぼ大丈夫といっていい域に入ったと思います。
(来週月曜から1ヶ月さかのぼってエントリーが締め切られたローランギャロスは、プロテクトランキング選手が非常に多く本戦カットライン99位という信じられない高さでした。時期が近いウィンブルドンも同様の傾向と思われますが、毎回欠場選手はある程度出ているので、繰り上がりを考慮すると大丈夫なはず!)


添田くんも今週の結果にそれがかかっていることはもちろん知っているはず。その中で、負ければ予選からというイヤなプレッシャーがあるはずなのに、調子もなかなか上がらない中の執念の勝利といえるでしょう!

優勝しないと全豪は予選からだった去年の豊田チャレンジャーでの劇的な優勝もですが、この人の崖っぷち力は本当に何といえばいいのか・・・。


明日の準決勝は、先週敗れたZe Zhang(202位/中国)
かなりパワーのある選手だし、今日の調子ではなかなか簡単には勝てないと思いますが、先週は今シーズン最悪の出来だったとのこと。つまり、もう少しレベルを上げることができればいいのです!

ちなみに、今回のアジア遠征、添田くんはこれまで一度もシード選手と対戦していないんです。
(前2週はいずれも準々決勝敗退ですが、勝ち上がってきたノーシードに敗れています)
こういう幸運はそうそうあるものではありません。これをどうか活かして決勝進出を果たしてほしいと思います!!!!!

明日の試合は11:50からダブルス決勝、その後のNot Before13:30からのシングルス2試合目です。
早くて15時頃からのスタートになると思われます。


>>本戦ドロー


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