予選1回戦、気がかりなリタイア負け
2011年2月12日
ツアー250大会マルセイユの予選1回戦
vs KUMANTSOV Andrey RUS 359 1-6 0-1 ret.
最初のサービスゲームで1ブレイクポイントをしのいでキープして以来、1度もキープができませんでした。
第2セットで相手のサービスゲームが終わったところでリタイアしました。
ケガではなく、ただの体調不良や過度の疲労であることを祈っています。。
ケガではないという前提で書くと、何かしらの理由で体調が悪い中無理して続けたところで勝てる保証もないし、その結果ケガしてしまうことだってあるので、この判断は正しかったと思います。
が、この大会で4週連続出場となり、その度に大陸から大陸へと大移動を繰り返してきました。
今回はツアー予選だし、なんとか出たいという気持ちもあったのかもしれませんが、これだけ試合をツメツメで入れても最後の方はどうしてもエネルギー切れになってしまうでしょう。(そういえば2009年秋も7週連続で試合に出続けて、結局最終戦は過度の疲労により1回戦途中でリタイアしていました)
ポイントを取ることももちろん大事ですが、もう少し体に無理のないスケジュールを組むことも、大会ごとのパフォーマンスを上げられるだろうし、長期的に考えると大切なことではないかと思います。
こういう時に本人ブログが週1回しか更新されないのはホントに心配ですが、何か考えがあってのことだろうし、明日のアップを待ちたいと思います。
続いてツアー250マルセイユ予選に出場
2011年2月12日
イタリアのベルガモチャレンジャーから休む間もなく、次はツアー250大会のマルセイユに予選から出場します。
予選ドローが発表になり、上位選手が続々出場を辞退したため予選第2シードになりました。
そのうち、対戦の可能性があるところだけ抜き出します。
SOEDA Go〔2〕 JPN 110
KUMANTSOV Andrey RUS 359
BOURGUE Mathias〔WC〕 FRA 17歳のジュニア選手
HILAIRE Jonathan〔WC〕 FRA 942
DESEIN Niels BEL 302
BEMELMANS Ruben BEL 176
KOROLEV Evgeny KAZ 192
(キャリアハイ昨年2月の46位、故障からの復帰明け)
SCHUKIN Yuri〔5〕 KAZ 128
1回戦の相手はロシアのKUMANTSOV Andreyとなり、2回戦はその下のワイルドカード2人のどちらか、予選決勝が下4人のいずれかになりました。
この大会で今回の遠征も6大会目。シンガポールから4週連続となり、体力的にはかなりキツくなってくるでしょうが、1回戦2回戦に関して言うと正直ラッキーなドローになりました。
予選決勝は誰が勝ちあがってきても警戒が必要でしょうが、まずは2つきっちりと勝って、本戦入りに王手をかけて欲しい!
予選1回戦は土曜日の現地時間9時(日本時間本日17時)スタートの第1試合に行われます。
>>公式ライブスコア
>>本日のオーダーオブプレイ
>>大会公式サイト
最近のコメント