2012シーズンに向けての戦い(2) ソウルチャレンジャー、それ以降
2011年10月16日
明日からスタートするソウルCHから1週空けての10月31日週、その週の勝ち上がりによっては全日本の出場に影響が出るので、エントリー状況に注目していたところ、先日書いたアメリカのシャーロッツビルチャレンジャーではなく、ドイツのエッケンタールCHにエントリーがありました。
全日本は本戦が11月5日からスタート、もし出場するなら当然トップシード選手。1回戦はByeなので11月8日から始まる2回戦には間に合いますが、ヨーロッパにまで行って1大会だけで帰国するとはちょっと考えにくく、今年も全日本への出場はないと考えて問題なさそうです。
ということで、前回書いた記事のうち、具体的な出場大会は外しましたが、全日本には出ないだろうというのは合ってたので、予想的中率は5割(笑)
ソウルは第3シードとなり、1回戦はRoman Borvanov(204位/モルドバ)となりました。
本戦ラストインが400位台後半と幅広いランクの選手も出る大会となった割にはドローで余り恩恵を受けられなさそうです。
1回戦は明日には入らず、火曜日になるようです。
ソウルチャレンジャーには2006年以降毎年出場していますが、一番成績がよかったのがその年のベスト8。以降は一年間の疲労が噴出する頃なのか、毎年序盤で敗退していますが、ブログによると体調もいいようで、ひとつひとつ積み重ねて、今年こそは優勝を期待してます!!!
この大会には添田くんの他に、伊藤竜馬選手・杉田祐一選手・守屋宏紀選手が本戦から、松井俊英選手・近藤大生選手が予選決勝に駒を進めています。
>>韓国テニス協会 HP (ハングル)
ここから大会のページやライブスコアを探さねば・・・・・
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