【速報】 6-7(3)6-7(2) 3-6 で全米1回戦敗退

たった今、全米本戦1回戦が終わりました。

vs マーディ・フィッシュ(25位/アメリカ) 6-7(3)6-7(2) 3-6


第1セットと第2セットはストロークに持ち込めれば完全に添田くんのペースに持ち込むことができましたが、肝心なところでミスが出てしまった分の差。第3セットは、2セット連取して余裕の出てきたフィッシュのプレイの思い切りがよくなってきたところで厳しい戦いになってしまったという感じですかね。。
プレイとしてはもちろん最初2セットの方がクオリティが高かったですが、最初からアクセル全開で飛ばしてようやく対等。それを終始続けるのはとても簡単なことではありません。

最初の2セットはいずれも先にブレイクを許されながら追いついてのタイブレーク。トップ30の相手に充分健闘したと言えると思います!!!!!

これから会社に行く支度をしなくてはなりませんので(笑)、このあたりで。。


全米オープン1回戦、直前(すぎる)情報

昨日は夜遅くまでテニスで疲れ果てて眠ってしまいました。ということで、記事がものすごーくギリギリになってしまいましたが、全米オープン本戦が開幕しました!


皆さんご存知の通り、地元のマーディ・フィッシュ(25位)と対戦する添田くんは初日に登場。会場で2番目に大きいルイ・アームストロングコートの第3試合に入りました。
この会場の収容人数は約10,000人だそうです。

ということで、WOWOWの放送予定にもしっかり入っています!
WOWOWライブで生中継。大会初日である今日は無料放送されるため、WOWOWオンラインやニコ生など、各種サイトでも無料ストリーミングで見られますよ!

>> WOWOWテニスページ(ページに埋め込まれています)
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/us2012/index.html


WOWOWオンラインの試合プレビューに書かれている紹介文に、めずらしく(失礼 笑)的確なことが書かれています。
自分が絶賛初級でブログの記事を書く上でテニス的ボキャブラリーが足りないと感じることも多いのですが、自分には書けない技術的ポイントをしっかり書いてくれているので、全文を紹介したいと思います。


地元の期待を集めるフィッシュと1回戦で戦うことになったのが添田豪。フィッシュは春先に原因不明の心臓疾患で一時戦線を離れたが、不整脈と判明した後 は戦線に復帰。全米に向けてはほぼ順調に仕上げて来ていると見ていい。 初戦から地元のトップ選手との対戦は、添田にとってはっきり言えば不運だが、フィッシュのボールはフラットで鋭いものの、厄介な回転を操るタイプではなく、あくまでもアメリカンタイプの正統派スピードプレーヤー。前向きに考えれば、今のシード勢の中で言えばむしろ、添田がもっともやりやすい相手の一人と言えるかもしれない。

添田もまた正統派のプレーヤーであり、基礎力の高さと対応力が武器。何とか序盤で離されず、接戦に持ち込んでいければ5セットマッチでは何が起きるかわからない。添田のリターン力なら、フィッシュのサービスにも試合の中で対応していけるはず。添田は自分のサービスゲームをキープしながら、リターンでチャンスを伺う展開に持ち込みたい。場内は恐らくフィッシュへの声援一辺倒で、デビスカップのような状態になるだろうが、それはフィッシュにとってプレッ シャーにもなるはずだ。
お互いにフラット系のスピードボールが持ち味で、積極的にネットプレーも仕掛けるオールラウンダー。純粋に試合としても面白い戦いとなるだろう。


今回の試合に限らずいえることですが、勝利をつかむためにとにかく大事なのは、相手のテニスに慣れるまでとにかく食らい付いていくこと、そして、決して受身にならないこと、ミスを恐れずアグレッシブに行くことです。
実際勝ちを掴むのは簡単ではないかもしれません。でも、5セットマッチであるグランドスラムでは、序盤で劣勢を強いられたとしても、テニスを立て直すまでに時間をかけられる猶予があります。まずは1セットを取ること!それをしないことには、勝利への道はあり得ない。


添田くんが入ったルイ・アームストロングコートには、前に男子1試合/女子1試合が組まれています。

現在行われている第1試合・ラッコ×ブレイク戦は、ふたりともガンガン打ち合うタイプの選手なので、かなり激しい試合になるのではないかと読んでいましたが、たった今ブレイク7-5で第1セットが終わったところです。第2セット以降、この接戦の均衡がどう破られるかは分かりませんが、添田くんの試合はどんなに早くてもあと2時間以内に始まることはないでしょう。


一昨日25日はサンギネッティコーチの誕生日で、昨日はナショナルチームコーチとして帯同している増田健太郎コーチの誕生日だったそうです。
増田コーチのブログで選手たちからプレゼントをもらったと書かれていました。コーチ思いの添田くんのことだから、きっとサンギネッティ氏にも何かプレゼントを贈ったのではないでしょうか(^^

そして、添田くん自身の誕生日である9月5日も来週の水曜日に迫っています。

ナダルやグルビスなど、グランドスラム大会期間中に誕生日を迎える選手は沢山います。グランドスラムの時期は毎年決まっているので、もちろん誰もにそれができる訳ではありませんが、テニス選手として、最高峰の大会であるグランドスラムの会場で誕生日を迎えられることは、とても感慨深いものがあるのではないかと思います。

そして、添田くんも勝ち上がれさえすればこの全米でそれができるんです。例年、誕生日に当たる日は日付的に大会終盤に当たるため、簡単でないことはもちろん分かっています。

でも、一度でいいから、それを体験させてあげたいなぁ・・・とファンとしては勝手に思っているのです。


守屋宏紀選手、全米予選突破!日本人男子選手は4人が本戦に出場!

全米オープンの予選に出場していた守屋宏紀選手が見事予選3試合を勝ち抜き、本戦入り。
グランドスラム予選挑戦3度目で、見事に初のグランドスラム本戦出場を決めました!


予選1回戦 def. Clement Reix (FRA/499位) 6-1 6-3

予選2回戦 def. Wayne Odesnik (USA/135位)[20] 3-6 6-1 7-5

予選決勝 def. Daniel Kosakowski (USA/373位) 4-6 7-6(5) 6-3

2選手はランキングの上では本来当たるはずのない下位選手で、ドローに恵まれた部分もあったかもしれません。
が、テニスの最高峰であるグランドスラム本戦を目指して世界中から選手が集まってくる予選を突破することは本戦で1回勝つよりも難しいとさえ言われています。グランドスラムの予選においてランキングなんて関係ないと思うし、シード選手との対戦になった2回戦は勝ち方が素晴らしいですね!


守屋選手は伊藤選手の優勝という圧倒的な下馬評を見事なテニスで覆して去年の全日本で初優勝。
それを大きな自信に、今季から本格的にチャレンジャーに参戦しています。3月の京都チャレンジャーでは連戦に次ぐ連戦で疲弊しきっていたとはいえ添田くんをストレートで破りました。これまで出場したグランドスラム2大会では初戦負けなしです。

一昨年だったか、ジュニア自体から一緒にやっていた谷澤英彦コーチと離れてどうなることかと心配していましたが、その後、守屋選手は技術を見るコーチではなく、体を強くするためにトレーナーを付けることを選択。以前添田くんと一緒にやっていた浜浦幸広トレーナーを付け、一緒に遠征をしています。その判断が見事に的中していますね。

去年の全日本優勝により、すでに10月のジャパンオープンの本戦ワイルドカードを獲得しています。
成長したプレイを見られるのが今から楽しみです。


本戦1回戦はイヴァン・ドディグ(117位/クロアチア)と対戦することが決まりました。2月のデ杯クロアチア戦で敗れはしましたが、添田くんと対戦して素晴らしいテニスを見せてくれたあの選手です。知らない間にここまでランキングを下げていますが、今季ツアーでそこまで勝ててないという訳ではありません。
守屋選手にとっては5セットマッチはこれが初めてとなります。粘りのテニスを持ち味とするドディグは厳しい相手だとは思いますが、今出せる全力を出し切って素晴らしい経験を積んできて欲しいと思います。


ということで、これで本戦に出場する日本人男子選手は4人となりました。
言うまでもなく史上初だと思いますが、去年あたりからそういう過去の記録と比較して偉業だの快挙だの言われることが増えています。でも、そういう風に過去と比較して偉業偉業というのはもはやナンセンスではないかと思うんです。

なぜならば、今の日本男子テニス界は史上最強なんですから(^^


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