【やや遅・速報】粘り強さを発揮して平果CH優勝!新たなるステージへ

日本時間正午に始まった平果チャレンジャー決勝戦。
Matthias Bachinger(151位/ドイツ)と対戦し、

6-4 7-5 で今季チャレンジャー初優勝です!


これにより、次回のランキング(4月4日発表)で584ポイントとなり、現在のランキングにあてはめると87位付近。前後選手のランク変動の影響を考慮しても

100位突破は「ほぼ確実」から「確定」に格上げされました!!!!!


そして、その翌週11日のポイントは失効分によって574に。この日のランキングはローランギャロスの本戦エントリーに採用されます。つまり、

初めてのグランドスラム本戦インも確定です!!!!!


今日はお昼まで用事があったので、終了後、急いで漫画喫茶に入り(笑)第1セット後半からライブスコア観戦しました。

第1セットは序盤2ブレイクで先行していましたが、手続きやらでしばらくTwitterを見られないうちに4-1からのサービスゲームをブレイクバックされ、そのまま6-4。
第2セットは立ち上がりが悪く、0-1からのサービスゲームで1ポイントも取れずブレイクを許し、一時0-3と引き離されます。リターンゲームも2ポイントまでは取れるのだけどデュースに持ち込めない・・・しかし、3-5からの相手のサービングフォーザセットでこのセット初めてのデュースに持ち込み、4度のセットポイントを凌いでブレイクバックに成功!5-5とイーブンに戻してからのリターンゲームでは0-40からストレートでブレイクし、そのまま勝利しました!

第2セットはスタッツでも相手に優勢を許し、フルセットを覚悟していたので、この3-5からの4ゲーム連取という展開は本当に見事としか言いようがありません。

掲載元:南国早報网


もし今日負けたとしても100位は突破できたでしょうが、ここを勝つか負けるかは大きな違いがあります。勝たねばならないここぞの試合にこれまで負け続けてきたからこそ、あくまでも想像なのだけど、今日勝つことの意味の重さは本人が誰よりも分かっていたんじゃないかと思うんです。その上で勝てたことが本当に嬉しい!!!!!

ということで、勝利の後、しばらく涙を堪えることができませんでした。個室にしといてよかった・・・(笑)


まだ気分が高揚しているところもあり、正直何を書いているのか自分でもよく分からないのですが、本当の戦いはこれからです。でも、私はこれからも添田くんを絶賛応援し続けます!!!!!

本当に本当におめでとうございます!!!!!


そして、今日は本人ブログ・週刊添田豪の発行日でもあります。
喜びの報告を楽しみに待ちましょう(^▽^)


【大速報】添田豪、平果CH決勝進出で100位突破がほぼ確実に

平果CHの準決勝がたった今終わり、先日の京都チャレンジャー準決勝でファイナルタイブレークの末敗れたCedrik-Marcel STEBE 相手に 6-3 6-2 ブレイクなし(6度のブレイクポイントを全て防ぎました!)の完璧な展開で勝利し、決勝進出を決めました!!!!!


この結果を21日発表の最新ランキングにあてはめると552ポイント・94位になります。
次回ランキングは現在開催中のマスターズ大会マイアミの終了を待って4月4日に発表となり、来週にもチャレンジャーはある(添田くんは出場なし)ため、ここからそれなりに順位のシャッフルが起こることは予想されますが、目安となる現在100位の選手が533ポイントと大きく差があり、安全圏と言えそうです。つまり、この勝利を持って

100位を突破することがほぼ確実になりました!!!!!


昨日から4月4日付けランキングが何位になりそうか試算を始めたところです。
計算の対象となる選手・大会数が多いので、しばらく作業を続ける必要がありますが、ともかく一刻でも早くそのことを書きたかったのです!!!


(今更ですが、、)京都チャレンジャー準決勝の動画

そんなつもりは全くないのですが、添田くんのブログと足並みを揃えるかのように最近週1更新になってます・・・(^^;;;
状況に応じて突如フル稼働を復活させる用意はあるのですが(笑)、しばらくは引き続きこのぐらいのペースで進めることになると思います。
何卒ご了承くださいませ。。


デ杯から続いた連戦の最終週、第1シードとして出場する平果チャレンジャーが始まりました。

今日1回戦が行われ、予選勝者のJamie BAKER(401位/イギリス)と対戦し、 6-3 7-6(6) で勝利しました。
試合の時間は外出をしていたので、ライブスコアは見れていないのですが、第2セットは4-1とリードしていたのを追いつかれてのタイブレークとなったようです。

公式ライブスコアはあるのですが、どうも試合終了直前でトラブルか何かにより消えてしまったようで、試合終了後もスタッフを確認することができません。

2回戦はクロアチアのVeic Antonio(203位)と対戦、この試合は明日の現地時間10:30(日本時間11:30)にスタートです。


>>公式ライブスコア
(右上にあるselect another event からプルダウンさせてPingguo CH を選んでください)

>>本戦ドロー

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さて、今日の本題はちょっと古いネタになりますが、先日行われた京都チャレンジャー準決勝の動画を見つけました。

ファイナルセット3-3からのリターンゲームです。


STEBE Cedrik-Marcel を相手に 4-6,7-6(4), 6-7(0) とファイナルタイブレークで敗れてしまった試合ですが、動画ではボールしか見えませんが(笑)、試合を見たというきんたさんのコメントによると、メチャクチャ強かったみたいですね。
ボールの伸びがすごくいいようで、添田くんもベースラインの後方に下がってしまってます。カーペットという特性もあるかもしれませんが、もう一歩前に出てもいいんじゃないかという気もします。。


このスティーブは、京都での準優勝以降、先週の広州CHでベスト4、そして今週の平果といずれもSE(Special Exempt/本戦で上位進出を果たして翌週の予選への出場が不可能になった場合、予選が免除される仕組み)で今日も第4シードの選手を破り、京都出場時には335位だったランクがわずか2週間で一気に100位も上がり、現在は234位です。90年生まれの20歳、これから伸びてくる選手かもしれません。

今週も順当にいけば準決勝で対戦です。


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(動画上の文字部分をクリックするとフルサイズで見られます)

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