来週の青島CHアウト。次は全米予選・・・?

今週出場していた中国の成都チャレンジャーですが、1回戦を6-7(5) 6-4 4-6 の接戦を落としてしまいました。

相手のAnte Pavicはやはりサーブが非常によく、長身を活かしたフラットサーブをワイドにどんどん打ち込まれ、なんとか返してもネットに詰めていて3本目で決められてしまうという、とてもフラストレーションのたまる試合ではなかったかと思います。
添田くんもこの試合はサーブの調子・確率ともに未だかつてないほどによく、エースの数は相手以上。プレイもとてもよかったと思いますが、ファイナルセットは3-4からのサービスゲームで40-0と3ゲームポイントとなったところからブレイクを許し、このゲームがこの試合で唯一ブレイクされたゲームだったのですが、そのまま敗れてしまいました。

試合後半、相手はそれまで70%台をキープしていたファーストサーブの確率が明らかに下がり、ラリーになればこちらが優勢なのは明らかだったので、試合としては優位に進めているように見えましたが、このゲームのそこから数ポイント少しプレイが雑になってしまったような気がします。
このセットのトータルポイントではこちらが上回っており、本当にこの数ポイントだけなんです・・・。



相手がビッグサーバーの場合、リターンゲームでは少ないチャンスを確実にものにするために集中しなければならず(それ以外はろくにテニスにならない中で)、サービスゲームを落とすのは致命的なので、自分のゲームでも高い集中を保たなければならない・・・フルセットに及ぶ中で、一瞬それが緩むような瞬間は誰しもあると思います。

ただ、全体的にプレイはよかったと思うので、こういう負けは少し堪えますね・・・


来週の青島チャレンジャーを欠場

翌日(水曜日)のダブルスは2回戦で敗れたのですが、今日、来週エントリーしていた中国・青島チャレンジャーからアウトしていることが分かりました。
本人Facebookのスタッフさんの更新によると、今回の遠征は青島含め2週で、来週の大会はクレーだったのでもともと全米予選前のハードは今週が最後だったのですが、それどころか大事な試合の前にもう出場する試合がなくなってしまいました。

もともとこのタイミングにクレーの大会を選んだ意図が全く分からないので、このアウトもさらに分からないのですが、これで全米予選もノーシードからの出場が濃厚になってくると思われます。



今週の初戦敗退で消化不良になっている部分もあるんじゃないかと思うので、急きょ来週の大会をハードに切り替えてチャレンジャーの予選からでも出場するという方向転換もあり得るのでしょうか?
来週はアメリカのアプトスチャレンジャー、カナダのガティノーチャレンジャーとハードが2大会があり、予選からであれば今からでも出場は可能です。
ただ、再来週(8月15日週)に予選からも含めて出場できる大会がアメリカに全くなく全米予選前に一度帰国をする必要があり、このところ、遠征の長さやエリアをコンパクトにしている傾向を考えるとそんな効率の悪い遠征をするだろうか・・・?という気もします。



シングルスで敗退した後、「来週に向けて整理します」とスタッフさんから更新があって以降音沙汰もなく状況が全く分からないので、故障とかでないことを切に祈るだけです。。。


全米オープンへ!成都チャレンジャースタート!

6日からリオオリンピックが始まります。
日本勢男子は錦織選手に加えて杉田選手とダニエル選手もITF推薦で急きょ出場が決まったようです!
後者ふたりにとってはまたとない大舞台なので、頑張ってほしいですね!



とはいえ、このブログは8月23日から始まる全米オープン予選に向けて粛々と・・・(笑)
全米予選前ハードコートとしては最後の大会となる成都チャレンジャーが明日から始まります。

第2シードとして出場、1回戦の相手はAnte Pavic(379位/クロアチア)となります。
ランキングの上ではこちらが大きく上なのですが、内心イヤな相手になったな・・・と感じています。

というのもこの選手には2014年に2度対戦があり連敗しているということがひとつ。
そして今季、予選を突破したチェンナイでアルマグロを大接戦の末逆転で破っていたり、去年以前も時折ランキング2桁選手に対してアップセットをやってのけています。

その時の映像はこちら

この映像を見るとサーブがとてもいいことが分かりますが、過去の戦歴を見ると、出場する大会のレベル(対戦相手のランキング)には余り関係なく、予選からでも一気に勝ち進むか早々に敗退するかのどちらかばかりです。
つまり、プレイにはもしかすると大きな波がある選手なのかも・・ということが考えらます。

そのカギを占うのはやはりサーブの調子になると思われます。
添田くんは相手を波に乗せないようにサービスリターンが重要になり、かつ、簡単に先にブレイクをさせないことが大事になってきますね。


そして、実はゾッとするようなドロー・・・

本戦ドローを見ると、足の故障で長く試合から遠ざかり春から復帰しているティプサレビッチがワイルドカードで出場しており、なんと添田くんの山にいます。
正直ゾッとする思いですが、ともかくまずは初戦をしっかり突破して、ティプサレビッチのところまで行かねばなりません!

他の日本勢には関口選手、内田選手、そして予選を突破した仁木選手と吉備選手も本戦に名を連ねました。



>>本戦シングルスドロー

ダブルスにもエントリーしており、松井選手と組んで出場します。
単複ともに月曜に試合は入らなかったので、初戦は火曜日になると思われます。


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