何を書いたらいいのか分からないので

少し時間をください。

今日の試合後、添田くんはブログに付いたコメントの承認をしています。
決して逃げようとはしていないこと、それがせめてもの救いです。


幻の釜山チャレンジャー・・・/1回戦守屋戦は明日11:00から 【本人動画あり】

このところ遅め遅めですみません、今週は2年振りとなる釜山チャレンジャーに出場。


1回戦は守屋選手(199位)と対戦、日本人対決となりました。
1回戦は明日に組まれ、現地午前11時スタートの1試合目となります。釜山と日本とは時差はありません。

明日の情報はまだ出てきていませんが、今日の試合は単複/本戦予選両方ともライブストリーミングがあったので、明日も期待できるかもしれません。


>>シングルス本戦ドロー

>>大会公式サイト(といってもオールハングルで何も分かりませんが・・・)


釜山での練習風景の動画を見つけたのでアップします!

下の越智ブログの記事から判断するに、今日撮影された映像だと思われます。
映像が引き目なので表情などは分かりにくいんですが、ボールをしっかり打てているようで、調子は悪くなさそうですね(^^
(左にいる選手はデ杯韓国戦の最終日に対戦したLIM Yongkyuのようです)


昨日、先週の昆明チャレンジャーの結果を受けてブログがアップされていました。
1回戦負けは悔しいけれど、それでも前を向けていることが何よりの救いです。デ杯韓国戦で幻となってしまった内山選手とのペアリング、初めて組んでの準決勝は本当に素晴らしいと思います!

先週今週と添田くんに帯同している越智コーチが、テニスナビではなく所属先のSanwa Tennis Academy Singaporeのブログに毎日簡単なレポートをアップしてくださっています。
ぜひチェックしてみてください!

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さて今日は、いつもとちょっと趣向を変えて、この1ヶ月ぐらい漠然と考えていた幻の計画について書いてみたいと思います。


実は、28時間ぐらい前まで、今週末釜山に観戦に行こうと考えていました。

私の初めてにして唯一の海外テニス観戦は、一昨年のローランギャロス。添田くんが初めてグランドスラムに本戦ダイレクトインした記念すべき大会です。
いつになるかは分からないけど、そうなる大会に、その時自分がどんな状況であろうと絶対に行くんだと心に決め、1年ぐらい前からコツコツとお金を溜めていたのですが、奇しくもその1ヶ月前にそれまで勤めていた会社を辞めていたことも大きな心の後押しになりました。
お金も仕事もありませんでしたが(笑)、逆にそういう時でもないと思い切った旅行もなかなかできないですし、本当に偶然なんですが、実にいいタイミングで無職でいてよかったなぁと思います。


釜山観戦を考えた一番の理由は、羽田から現地に入れば移動時間もそうかからないし、1泊2日かあるいは日帰りの弾丸観戦も可能なんじゃないか?と思ったことです。

しかしながら、よくよく調べてみると羽田釜山間には直行便がなく、他都市を経由することで片道4時間以上かかってしまうことが分かったのです。
加えて大会の会場と空港とが釜山の端と端といった感じで、現地での移動にもかなりの時間がかかりそうでした。
そんな感じで、14時から始まる日曜日の決勝を見るためには、土曜日のうちに現地入りしていれば試合を見ることはできますが、試合を5分でも見ようものなら当日帰国できる最終便に間に合わないという・・・(悲)

金曜日か日曜日に仕事を休めばもちろん観戦も可能なんですが、今回釜山行きを断念した一番の理由は、前後の金曜日も月曜日も会社を絶対に休むことができないからという、本当に本当に悔しい理由です。


添田くんにはもちろん優勝して欲しいとは思っていますが、釜山ほどの大会となると、なかなかそうも行かないもの。
だからという訳ではありませんが、今回は、添田くんが勝ち残っているか否かに関係なく、しばらくできていない気分転換や旅行を主目的に、仮に添田くんや日本人選手が1人も残っていないとしてもそれはそれでまぁよくて、それよりもグランドスラムやマスターズのようなビッグトーナメントではなく、こぢんまりとした大会の雰囲気を一度は味わってみたいという気持ちの方が強かったのです。

こういう理由で趣味の欲求を我慢するのは実に性に合わないのですが、今回ばかりは社会人としての責任感にかけて絶対に休めない、言い換えると「インフルエンザで出社禁止にでもならない限り、40度の熱ごときでは休めない」級に超重要な仕事が前後に構えていて致し方ないのですが、ローランギャロス以来海外には1度も行けていないので、来年またチャレンジしたいと思っています。


ちなみに、これまでここ数年、衝動的に豊田チャレンジャーや京都チャレンジャーへの週末弾丸観戦を計画したこともありました。でも、その条件としていた“○○選手が勝ち残っていたら行く”の対象となったお目当ての選手が観戦日まで勝ち残ったことはただの一度もなく(悲)、その計画はいずれも実行されることはありませんでした。もしかしたら、私はどこか負のパワーを持っている人間なのかもしれません・・・。

だから、この釜山チャレンジャーは、なんとなく添田くんが優勝するんじゃないかという気がしています。(どんな根拠じゃ、ですが)


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(動画上の文字部分をクリックするとフルサイズで見られます)

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