本日行われた南昌チャレンジャー2回戦、ダナイ・ウドムチョク(325位/タイ)と対戦して、7-5 6-1 の快勝でベスト8に進出しています!
第1セットはライブスコアをほとんど見られなかったのですが、添田くんのサービスゲーム6回でのポイント数が32(1ゲーム平均5.3ポイント)だったのに対して、ウドムチョクは53(1ゲーム平均8.3ポイント)。つまり、簡単に言うと添田くんはゲームごとに平均で1ポイントしか与えていないのに対して、ウドムチョクは毎ゲームデュースになっていることを指します。
スコア的には拮抗したものの、ある程度余裕を持って臨めていたと予想ができます。
第2セットは、4回サービスゲームがあり、サービングフォーザマッチ40-0となったところまで、ダブルフォルト以外で一切ポイントを与えておらず、相手を圧倒できていたと考えられます。
マッチポイントで1ポイント与えてしまったのがある意味悔やまれる・・(笑)
などと、陽気なことを書くのもどうかと思いますが、ひとつの山を超えられたと思うので、この調子で引き続き頑張ってほしいと思います!
準々決勝の相手はシード選手ではなく、それを破ったヤン・ツォンハ(324位/台湾)と対戦することになりました。
このところツォンハとは対戦がなく、約3年ぶりとなります。
試合は明後日金曜日に組まれると思われます。
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