昨日はワールドカップの日本戦だった訳ですが、その時間は振替でスクールに行ってました(笑)
昔からサッカーよりも野球の方が好きというのと、日頃見ないのに代表戦の時だけ盛り上がるという“お祭り騒ぎ”な感覚が余り好きではないというのとかまぁそういう理由で、ワールドカップもほとんど見ていない・・・。
人も少ないだろうなぁと思って行ったらやっぱり3人で、ものすごく多く打つことができました。
ストロークを中心にやったのですが、気付きは以下。
ボールと近すぎる。
スプリットステップの後で前に突っ込まずに打つタイミングで前に踏み込むというのを心がけたつもりだったのだけど、スイングが遅れていたのか、フォアで胸の前あたりで打たねばならないことが多く、これはおそらく左右の位置の取り方がよくなかったんだろうなぁ。
向こうから飛んでくるボールを早くからしっかり見て、どの位置に入ればいいのかというのを考えて動かないとです。
打つ時にしっかり踏み込めている時と踏み込めていない時がある。
自分ではそうしているつもりでも左右の足が前後ではなく同じぐらいの位置で打ってしまっていることが多かったようで、コーチに「もっと前に踏み込んで」と言われて、それをやってみると、ボールがしっかりストレートに飛んだ。
それから、スイングの後で軸足のフィニッシュが前に出すぎるらしい。そうすると体が余計にまわりすぎてしまうので、ボールが異常にクロスしてしまう。
このところ、バックにいまいち安定感がなかったのだけど、昨日は久しぶりにしっかりパワフルショット連発。
しばらくフォアが安定しなかったので、意識的にフォアで打つ機会を多く持つようにしていて、必然的にバックの本数が少なくなっていたので、徐々にラケット効果が薄れていた(注・私のラケットには添田くんと近藤大生選手のサインが入っています)のかもしれないけど、今日はウィンブルドン効果かも(笑)
コーチとのボレスト練習で何度も言われたのが、ベースラインへんから打つと、向こうのサービスライン付近でボールがバウンドしてしまうので、アウトしてもいいからもっと深く打って、というもの。ネットすれすれでボールが飛んでいくので、もっと軌道を上げて遠くに飛ぶように、ということなんだけど、この加減がなかなか難しい。
最後のゲームでは、3人しかいなかったので、コーチも入って、そっち側がチャンピオン。
そっちに入っていた男の人がなかなかひょろいテニスを展開する人で、早々にチャンピオン側に移動でき、最後まで居座ることができました。
深いボールの処理がなかなかうまくできないので、かなり深くに打ち込まれると大抵ミスるのだけど、昨日のゲームで1本バック側にそれが来て、それをやけくそな感じに力任せに振ってみたらロブのようになり、向こうのコーナーすれすれに決まり、コーチも驚いていた(笑) まぁ確実にまぐれなんですが、時々でもそういうことがあるとちょっとテンション上がります。
という感じ。
梅雨の割には雨も降らないし、今日もテニスできそうだけど、最近すごい湿気で汗の量がハンパではないのです。今日は一体どうなることやら・・・。
頑張ってますねぇ。でもボールとの距離感って難しいよねぇ。で、ボールと近いと踏み込めない。私も未だこれは課題です。遠いぐらいで、最後踏み込んで合わせるぐらいがちょうどいいって言われるけどね。
しかし、私も今日外でテニスしてきたけど、蒸し暑くて消耗したわ~。
お互い頑張りましょう!そしてまたテニスしましょうね~。
hanazo
2010年6月20日 4:35 PM
今更レス・・・。
土曜日、よろしくお願い致します(笑)
天気悪くならないといいですね。。
sabumasa
2010年6月23日 4:22 PM