ウィンブルドン、ドロー発表(2010ウィンブルドン)




先ほどドローの抽選がありました。

添田くんの1回戦の相手はマーティン・フィッシャー(165位/オーストリア)です。

この選手、去年の慶應チャレンジャー準決勝で対戦し、添田くんが3-6 4-6 で敗れています。
この時の試合はたまたま見に行ったので、旧ブログにアップしたレポートを貼っておきます。
http://sabumasa.blog.tennis365.net/archives/article/224552.html

添田くんと同様堅実なストローカーという印象で、すごい上手さを感じましたが、その時に関して言うと勝てない相手ではないと思いました。むしろ、その日は長い遠征の影響だったのか、添田くんはずっと肩で息をしていて調子の悪さを感じたというか・・・。

という前知識があったので、相手を知った時の正直な感想としては、なぜウィンブルドン本戦に行ってまでフィッシャーとやらねばいかんのだ・・・と感じたことも事実です。一度負けてしまった身、せっかくの大舞台に立つのだから、いっそのことトップ選手と当たってものすごい体験をしてきて欲しいと思っていました。(なので、ないものねだりなんでしょうが、ナダルと対戦することになった錦織くんが羨ましい・・・)
でも、言い方を変えれば、1回戦を突破できる可能性は充分あり、ラッキールーザーゆえの文字通りのラッキーとも言えます!

とはいえ、フィッシャーは、予選を勝ち上がって臨んだ先日のローランギャロス1回戦で、42位のゼバロスとファイナルセットの大接戦を演じているし、今季ランキング2ケタの選手に何度か勝っています。トップ選手と当たるよりはやりやすさもあるでしょうが、グランドスラム本戦で対戦する選手に確実に取れる選手など存在しないんですよね。。

しばらくヨーロッパで遠征疲れなどもないだろうし、今回は万全の体制で臨めるだろうから、いい試合を期待したいし、それがWOWOWで見られるかもしれないと思うだけで興奮してきます!

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ちなみに今回、ラッキールーザーの添田くんとワイルドカードの錦織くん、ふたりとも入れてもらった身ではありますが、日本人男子は2人が本戦に出場します。

この「グランドスラムに日本人男子が2人出場」というのについて、過去に思い当たる記憶がなかったので、調べてみたら、なんと、松岡修造さんと辻野隆三さんが揃って出場した1994年の全豪以来、なんと16年振りであることが分かりました!

添田くんがもう少しランクを上げて100位をもし切ることができればグランドスラムにも本戦から出られるようになるし、いずれ錦織くんもランクを戻すでしょう。そして若手では杉田祐一くんと伊藤竜馬くんがもう少し力を付ければ予選突破のチャンスも充分にある。

世界的に見ればもっとレベルアップは必要ですが、ツアーやグランドスラムを舞台に活躍する選手がその時々にせいぜい1~2人ぐらいしかいなかった時代とは違い、歴史的に見て、これほど男子の層が厚い時代というのは久しくなかったのではないでしょうか。
そしてそれはきっと錦織くんという目指すべき大きな存在があることが影響しているはず。

これからが本当に楽しみだし、今回のウィンブルドンは、そんな新たな時代の幕開けになるのかもしれません。

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