明日、慶應チャレンジャー初戦




全日本の決勝戦、皆さんご覧になりましたか?7-6(8) 6-4 で江原選手が杉田選手を下し、優勝を決めました。
江原選手は毎試合毎試合タフな相手と対しながら、本当に全身全霊のプレイで素晴らしかったです。
そして、試合をとても楽しんでいるように見えました。
優勝おめでとうございます!!!!!


さて、明日から本戦がスタートする慶應チャレンジャーですが、月曜日のオーダーオブプレイが発表され、シングルス1回戦が早速入りました。
試合はNot Before12:00の第2試合目です。この前の試合が10:00スタートでシングルスが入っているため、開始時間がちょっと読みにくいですが、早くても13:30ぐらいからでしょうか。
ここ数日気温が下がってきているので、暖かい昼間にできるのはよかったです。

今日、会場に行った人が今日の練習の様子をツイートしていました。


相手は慶應大学3年生・庭球部主将の谷本真人選手。
本戦ワイルドカード選考会の一般部門を勝ち上がってきた選手です。谷本選手はダブルス部門でも優勝して本戦ワイルドカードを獲得しています。
大会公式ブログに、部員が簡単にプレイの紹介をしています。“決勝戦は特に果敢に攻め込み、得意のバックハンドで主導権を終始握っていました。”
HOT SHOTでも今年は慶應チャレンジャーの情報発信をしていくようで、谷本選手の紹介をする記事が上がっていました。

学生テニス界を代表する選手のひとりであることは間違いないだろうし、実力で掴み取った舞台で相手が日本を代表する選手にもなればモチベーションは本当に大きいはず。
例えATPランキングのない選手であっても全く油断してはならいと思います。


この大会は、全日本に出場していない日本人のトップ選手もこぞって出場しており、第1シード伊藤選手、第2シード添田くん、第5シード杉田選手、第6シード守屋選手、第7シード西岡選手。
その他本戦にドロー順で吉備選手、志賀選手(WC)、上杉選手(WC慶應部門選考会優勝)、仁木選手、内山選手、内田選手(WC)が入っています。
また、予選決勝には関口選手、井藤選手、鈴木貴男選手、越智真選手が進出しています。関口&井藤、鈴木&越智はそれぞれ予選決勝で対戦するので、日本人は32ドロー中総勢13名となり、なんかプチ全日本みたいなことになってますね・・・(笑)


慶應チャレンジャーは世界的にも珍しい学生たちが主体になって大会運営を行っているプロトーナメントで、国内の他の大会にはない様々な試みで観客を楽しませる工夫をしています。

ぜひ公式ブログTwitterFacebookなどチェックしてみてください!

追記:大会スタッフに確認したところ、今大会、明日から2番コートと4番コートのライブストリーミングがあるそうです。
添田くんの試合は2番コートに入ったので、明日はライストで試合見られます。
ご存知の方も多いと思いますが、ATP公式ユーストの一覧から明日YOKOHAMAを探してみてください!

>>11月9日オーダーオブプレイ

>>大会公式サイト




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