本日より全米オープン予選が始まりました!
予選スタート時点で、本戦Alt 3番に留まりギリギリのところで本戦への繰り上げ出場はなりませんでした。
が、まぁ最初からそのつもりだったし、自力で予選を勝ち上がればいいのです!
腰痛からのぶっつけ復帰戦となりますが、試合勘を少し失っていることが結果に左右するような添田くんではないはず。
大会17シードとして、8人で形成される山の第2シードとなります。
添田くんが入った山のドローは下記の通りです。
Marius Copil (ROU) [12] 124位
Jan Hernych (CZE) 202位
Jeff Dadamo (USA) 616位
Guillermo Olaso (ESP) 240位
Miloslav Mecir (SVK) 238位
Riccardo Bellotti (ITA) 235位
Austin Krajicek (USA) 223位
Go Soeda (JPN) [17]
添田くんは一番下に名前が入っているので、それ基準で説明していくと、上のAustin Krajicekが1回戦の対戦相手です。
その上の2人のいずれか勝者と2回戦で対戦することになり、決勝は上の4人のいずれかです。
最も強敵となりそうなのが上のふたり、山の第1シードのCopilと元59位のHernychでしょうか。幸い1回戦で両者が対戦することになります。
ともかく先のことは考えずにひとつひとつ勝ちあがっていくしかありません。
1回戦の相手は地元のAustin Krajicek(223位)。
左利きの選手です。今季フューチャーズで4勝しており、100位台の選手から3度勝利を上げています。
この選手はダブルスのランキングの方が高く現在126位、チャレンジャーで通産3勝。
左利きなのに加えて、ダブルス巧者であればボレーなどテクニックも多彩だと思われるので、少しやりにくさがあるかもしれません。
が、やはり勝たねば!!!!!目指すところはもっともっと上なのです。
予選は今日から始まっていますが、添田くんの1回戦は入らず、明日になると思われます。
男子予選は他に杉田選手、伊藤選手、守屋選手が出場します。
最近のコメント