スクールが明日から夏休みでテニスができないので、慌ててコートを取り、やってきました。
今日テーマにしたのは、「サーブでラケットヘッドをしっかり落とす」「フォアのトップスピン」「サーブの後にベースラインに留まる」の3点。
サーブでラケットヘッドをしっかり落とそうとすると、少し前に症状が出て困っていた「グリップを持ち替えようとしてしまう」というのが発生してなかなか上手くいかない。意識しておかないとついトスが低くなってしまうとかボールを前目に上げ忘れてしまうとか色々あるのだけど、今日はサーブがネットにかかることは1本もありませんでした。(ただし、大体ロングかサイド過ぎで向こうのサービスボックスにはあまり収まらず・・・)
ラケットヘッドをちゃんと落とせばネットは超えるというのが今日はっきり分かったので、その上での課題はグリップということになります。
フォアのトップスピンは、それがかかっているのかかかっていないのかはいまいちよく分からないのだけど(ラリーをやった相手の人曰く、しっかりボールが打てている時はちゃんとかかっているらしい)、これを打とうとすると、ラケットの真ん中に当たらないどころかどうもフレーム付近で捉えてしまい、ミスがものすごく増えてしまう。
テイクバックを早くしっかり大きく取って、安定して同じフォームで打てるようにならなくてはなりません。
それから今日はボレーが全然ダメでした。
・・・というか、前回スクールで右目にボールが直撃してしまった(のは、無事元に戻りましたが)のが記憶として体に染み付いてしまっているようで、自分に向かって飛んでくるボールがどうも怖く感じられて逃げ腰になってしまうのです・・・。
怖いと感じている限り、おそらくまともに打てることはない気がするのだけど、こういうのってどうやって直せばいいのだろうか・・・?
な感じでした。
こないだに続いて今日は有明テニスの森でやってきたのだけど、今回はハードコートでした。
場所を自分で選ぶことができたので、コロシアム側のA3、そこはジャパンオープンで選手が練習に使うところで、「同じ場所でボールが打てるとは!」と喜び勇んで選んだのだけど、いざ行ってみると、そこには日よけのあるベンチがなかった・・・。
なので、影のところに荷物をおいてみたのだけど、当然時間の経過とともに影は動くので、荷物も移動させ・・とちょっと不便なところも。
だから選ぶ人がおらず、コートが空いていたのかもなぁ。。有明のハードはすごく早いと聞いていたけど、本当にその通りでした。
その辺りは観戦で行く時にいるエリアなので、休憩がてらちょっとぶらりとしてみたのだけど、夏の有明というのは、観戦シーズンの秋と全然違ってコートの青とか草木の緑がすごく濃く感じられて、すごく気持ちがよかったです。
が、ひとつ大きな反省点。今日は2時間だったのだけど、満足の行くほど打つことができませんでした。
スクールの1時間半は全然打ち足りないし、2時間もほとんど変わらないですね。とは言っても4時間続けてコートを取るのもなかなか難しいので、次回以降人を誘ってやる時は、せめて少し人数のことを気にしようと思います。
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