テニスナビでも取り上げられていますが、本日東京・渋谷のウィンザーラケットショップ渋谷店で、adidasのテニスシューズ Barricade 7(バリケード7)の商品発表会が行われました。
奇しくも職場が渋谷の隣の駅で、お昼休みついでに見学してきました!
と言ってももちろん一般のギャラリーにつき(笑)撮影などはNGで、雰囲気を楽しむと同時に、2011年添田くん納めといったところでしょうか(^^
ファンが知る機会はなかなかありませんが、こういう場の経験もそれなりに積んでいるのだろうし、会見中も笑いを取ったり、シューズの機能性の高さをベンツに例えたりしながら、添田流のやり方でしっかりとスポンサーの仕事をこなしていました。
今回発売が開始されたBarricade7は現在のプロテニスのトレンドを取り入れた上での機能向上を図ったそうで、具体例として、男子で特に増えている「ドロップショット」への対応力、つまり最初の一歩の屈曲性を意識した新機能を取り入れているといった記者会見ならではの具体的な商品説明もあり、個人的にも型は古いですがBarricade5を愛用しているので、なかなか興味深い機会でもあったり。
大半がシューズについての話だったので、それほど書くようなこともないのですが、2012年の抱負として、添田くんは「グランドスラムで1勝、デ杯でクロアチアに勝ちたい」と語りました。
>>テニス365でも取り上げられていたので、リンク貼ります。
ドロップへの対応力ですか、へー。来年こそ、活躍を待ってます。
りょう
2011年12月13日 12:36 AM