京都チャレンジャー、東北関東大震災、国内4フューチャーズ中止

地震から4日が経過しました。

読者の方で今回の地震の被害に遭われた方もいらっしゃると思います。
心からお見舞い申し上げるとともに、1日でも早く日常の生活が取り戻せることを心からお祈りしています。

そして、被害が比較的少なかったここ東京でも、電力供給不足への対応として、昨日から計画停電が始まりました。
家・職場含めてその範囲に入らなかったので、それほど大きな影響はないのですが、最寄駅前で電車が停まってしまうので、通勤のためにその区間を歩かねばならなかったり、できる限り節電に努めたり、ブログにまでなかなか気持ちの余裕が回らずにいます。

という中、1週間以上記事をアップしなかったのですが、その中でも地震後も毎日コンスタントにブログにアクセスしてくださる方がいらっしゃり、なんだか有り難いというか申し訳ないというか・・・。


ということで、久し振りのブログになるので、この間にあったことをかいつまんで書くことにします。

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先週行われていた京都チャレンジャー、添田くんは昨日準決勝 4-6 7-6(4) 6-7(0)という本当に惜しいスコアで敗退しました。

その腕には喪章が付けられ(坂本正秀氏ツイートより)、試合前には全員で起立して黙祷を行った(越智亘コーチブログより・・・京都から中国2週は越智コーチが帯同しています)そうです。

現在開催中のマスターズ1000大会・インディアンウェルズに合わせて今週月曜のランキング発表はありませんでしたが、先週の結果をふまえた522ポイントを現在のランキングに当てはめると、102位付近に浮上です。


今週も広州チャレンジャー(中国)に第1シードで出場中で、間もなく1回戦が始まります(ホントギリギリですみません。。)
ポイントを加算するには準決勝以上勝ち進む必要がありますが、100位突破まで一歩一歩着実に進んで欲しいです!!!

>>広州チャレンジャー 公式ライブスコア
 (試合日程などについては、ライスコにある「HOME」ボタンをクリックすると、今週開催のチャレンジャーの一覧ページが開くので、各自ご確認くださいませ)

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そして、地震翌日から予選が始まっていた亜細亜フューチャーズと、来週以降開催を予定していた早稲田・甲府・筑波の国内4フューチャーズの開催が中止となりました。

亜細亜の大会サイトに、ITFとJTAの共同発表の和訳が掲載されています。

早稲田フューチャーズには今年も行くつもりだったので、本当に残念ですが、つくばは被害の大きかった地域でもあるし、停電の影響で電車が動かないだけではなく、選手やスタッフ・観客の安全面を考えると、余震が今だ続いている状況では仕方がない決定です。。

来月16日と17日に有明コロシアムで行なうことになっているフェド杯のワールドグループ入れ替え戦と、7月8~10日に行われるデ杯(国内での開催地未定)はどうか行なわれて欲しいし、それまでに状況が好転していることを切に願うばかりです。


デ杯1回戦 3-1でフィリピンを下して2回戦進出!!!

金曜日から行われていたデビスカップ アジア・オセアニアゾーンⅠ 1回戦 日本対フィリピン

シングルス第1試合
 伊藤竜馬 def. セシル・マミート 6-4,6-7(5),6-3,6-7(3),9-7
シングルス第2試合
 添田豪 def. ジョニー・アルシヤ 6-3,6-3,6-3
ダブルス
 セシル・マミート/トレト・コンラッド・ユーイ def. 近藤大生/鈴木貴男
  6-1,7-6(5),6-2
シングルス第3試合
 添田 豪 def. セシル・マミート 7-6(5),6-2,3-6,6-3

(今年から消化試合を省略できるデッドラバールールが採用され、今回その適用条件に該当したため、第5試合は行われませんでした。 【デッドラバールール:2日目を2勝1敗もしくは1勝2敗で折り返し、3日目にシングルの第1試合が4セットに入って勝敗が決まった場合は、最後の消化試合は打ち切りになる】 ・・・というものだそうです)


日本が3勝1敗でフィリピンを下し、2回戦進出を決めました!!!!!

ライブスコアがなく、セブ島で生観戦(もしくはTV観戦)をしているフィリピン人のTwitterのつぶやきを頼りに数字だけを追う格好になりましたが、気温30度超、湿度80%以上という過酷な条件の中、シングルスの2人がしっかり役目を果たしてくれました!


それにしても、フィリピンチームの監督兼選手であるマミート(元72位)は、34歳という大ベテランながら初日にファイナルセットサドンデスという死闘に始まり、昨日のダブルス、今日の添田戦と大奮闘です。
今日はもうフラフラになりながらの試合だったようですが、地元の歓声を受けながら不死身のファイトを見せていたようで(事実関係が確認できないのですが、この大会をもってプロ引退という話もあるようです)、本当に畏れ入るというか、この試合に賭けるものの大きさも感じて感銘を受けてしまいました。。

試合終了の15分前ぐらいにライブストリーミングを見つけることができたのですが、明らかに暑さに参っている表情をしていた添田くんも、ポイント間にも水分を取りながら、相手を振り回しまくって慣れないクレーで頑張ってました(^^ ←いつも見るハードコートと全然プレイが違っていて、ちょっと新鮮に思えたり(笑)


ということで、7月8日~10日に行われる2回戦では、イストミン擁するウズベキスタンとの対戦が決まっています。

2回戦は錦織選手も召集の方向だそうで、シングルス1に錦織、シングルス2に添田くんという現時点で最強の布陣が2年振りに実現します。
しかも、開催地は日本!!!

ウズベキスタンは当然シングルス1にイストミンを持ってくるだろうから、添田くんとイストミンの対戦が日本で実現するのです!!!
去年のアジア大会団体戦準決勝で、マッチポイントを握りながら勝てなかったイストミンに今度こそリベンジを果たして欲しい!!!
開催地はまだ発表されていませんが、たとえ東京でなくても、本州でやってくれる限り(笑)、この試合はなんとか観戦に行こうと思っています。

4ヶ月と少し先になりますが、個人戦でしっかりレベルを上げて、皆元気に2回戦に臨んで欲しいと思います。


今日の試合の模様は、添田くんのブログはもちろん(もうアップしてるw)、増田健太郎コーチブログのほかに、Sports@nifty 内のテニス特集ページで詳しく見ることができます。夜には日本テニス協会デ杯サイトによるレポートもアップされるのではないかと思います。


そして、もしかすると、近くちょっと面白い記事をアップできるかも・・・。
それはそれが実現した時に。


100位突破は日本で!?中国で!?


京都チャレンジャーに観戦に行かれるTwitterユーザーの方へ


京都チャレンジャーの公式サイトにライブスコアが出ていますが、
手動のもので更新頻度はかなり悪いことが予想されます。
が、多くの日本人選手が出場することもあり、沢山のテニスファンが
試合の行方を固唾を呑んで見守っています。

ということで、Twitterでスコア実況ができる余裕があるようでしたら、
つぶやきに #tenisoku のハッシュタグを入れてみてください。
半角シャープの前に半角スペースを入れてください。
そうしないと検索にひっかかりません

この単語が入っていることで、この文字で検索をすると、
世界中のつぶやきからこの文字が含まれるつぶやきを
ソートをかけて読めるので、貴重な実況情報を
より多くの人と共有することができます!!

—–

Twitterの登録をしていなくても、
http://twitter.com/search?q=%23tenisoku
このURLから上の実況をチェックすることができます。


このところ更新の間隔が空いてしまいすみません。。
ネタがないのも理由のひとつなんですが、ただ今人生において時々訪れる分かれ道にさしかかっており、しばらくの間テニスガッツリモードから離れざるを得ない状況です。。
(気分転換も兼ねて情報チェックなどはやっているのですが、ブログを書くとなるとそれなりに時間もかかるもので・・・)

そうこうしている間に、添田くんはデ杯の後、来週の京都チャレンジャーを皮切りに広州(中国)・平果(中国)と、3週間アジアのチャレンジャーに出場します。

デ杯出場のため、アメリカで行なわれるマスターズ1000の予選とのスケジューリングが難しいということはありますが、3大会いずれも第1シードでの出場、添田くんにとっては「ポイントを稼げる」大会です。

そして、この間に100位を突破する可能性は極めて高いと思います。

2月28日付けの最新ランキングにおいて、添田くんは508ポイントで110位ですが、現在99位の選手は532ポイントで、その差はわずか24ポイント。

実際には、Best of 18 Tournamentsというポイント換算のルールにより、ポイントを得る度に18大会のうち獲得ポイントの一番少ない大会分との置き換えになってしまうため、単純に24ポイント取ればいい訳ではありませんが、現実としてちょっと手を伸ばせば届くところにいるのです。

今後どうすれば100位を超えられるのか見てみます。

ランキングのカウント対象になる18大会のうち、獲得ポイントが一番少ない大会は、去年3月の京都CHのベスト8/去年5月のクレモナCHベスト8/去年8月のビンガムトンCHベスト8 で、いずれも15ポイントです。

京都CH~平果CHの3大会で獲得できるポイントは以下です。

W 80
F 48
SF 29
QF 15
2R 6
1R 0

つまり、ベスト4になって始めてランクを上げることができ、1大会で獲得するポイントが大きければ大きいほど効率的にランクを上げることができます。

具体的には、例えば京都CHの場合、

ベスト4になれば 相殺して522ポイント(104位付近)
決勝戦に勝ちあがれば相殺して541ポイント(97位付近
優勝すれば相殺して573ポイント(86位付近

細々とポイントを稼ぐバージョンとして、3週連続ベスト4で 508+29×3-15×3 で 550ポイント(96位付近) なんていう突破の仕方もあります。
京都・広州の2週連続ベスト4でも 508+29×2-15×2 で 536ポイント98位付近となり、突破できる可能性もありますが、前後選手次第となりちょっと微妙なところです。(実際、去年秋のバンコクCHで当初はベスト4に行けば突破できると踏んでいたのが、そこはクリアしたものの、同じ週に前後選手が異常にポイントを稼ぎまくったため結局一歩及ばず・・・ということもありました)

しかし、やはり第1シードとしてきちんと結果を出したい!!!・・・というか、長く苦しんできた壁を超える瞬間はやはりカッコイイものであって欲しいという、ファンとしての勝手な願望もあったりして(笑)

これまで添田くんは、この試合に勝てば100位突破という試合で苦汁をなめ続けてきました。そういう試合であることを意識することで固くなってしまい、自分のテニスができなくなってしまったとブログやテニマガの連載で書いてもきました。
日本人男子選手にとって100位というのは長年に渡ってとてつもなく大きな壁であり続けていることは重々承知しているし、それを目前にしてかかっているであろう大きなプレッシャーも想像に難くないので、このブログではこの数字について余り書かないように努めてきました。

でも、この3週間で絶対に超えなくてはなりません。
去年の快進撃から1年が経つ4月以降、添田くんには大量のポイント失効が待ち構えており、再び100位を割ってしまうこともあるかもしれません。それはいいんです。とにかく一度その数字を超えることが、巨大なプレッシャーに打ち克ったという精神的な余裕と大きな自信を与えてくれるはず。

100位という数字はあくまでも通過点です。
それを目標ではなく通過点にするためには、一刻も早くそれを通り過ぎたほうがいいし、その絶好のチャンスが3回もあるのです。

期待したいと思います。


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