気を取り直して台北チャレンジャー!




今回のアジア遠征2週目は、インドアカーペットの台北チャレンジャーに第4シードで出場です。

1回戦は、地元ワイルドカードのHUNG Jui-Chen(747位)と対戦します。

相手選手の戦歴を見ると、今季勝ち星を上げられているのはランキング1000位台の選手のみ。
地元大会で意気も上がるだろうしサーフェイスが特殊ということもありますが、うまくいなして勢いを付けるきっかけの試合にして欲しいと思います!


大会公式サイトを探してみたのですが、見当たらず、代わりに台湾テニスを応援するFacebookのアカウントを見つけました。
今大会のドローを紹介するポストが少しユニークだったので、それを紹介したいと思います。

・・・と、台湾と日本・中国の選手だけ漢字表記が入ってるんです。
そして台湾が青で日中選手が赤・・アジアの選手は台湾のファンにもお馴染みの存在だからということなのか・・・?どういう基準なんでしょうか?(笑)

台湾地元開催の大会だし、地元選手の記事が中心にはなると思いますが、添田くんの1回戦はアウェーだし、2回戦以降も台湾選手との試合が続く可能性があるので、写真ぐらいは写りこんでくるかもしれません(笑)

こちらもチェックしていきたいと思います。

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高田コーチのブログに、今日から会場での練習を開始した添田くんのことが少しだけ書かれていました。

今週の深圳チャレンジャーは、結局添田くんが1回戦で対戦したミュラーが昨日第1シードのルー選手を破り、今日の決勝では第2シードのラッコ選手を破り、セットはおろかただの一度もブレイクされることなく優勝をさらっていきました。
ミュラーの今週の全試合のスタッツを確認したところ、与えたブレイクポイントは最大でも1試合2本。それが今日の決勝なのですが、同時にミュラーは11度のサービスゲームで24本ものエースを叩き込んでいます。。

ミュラーは個人的に最も好きになれない類の選手なので、今週、誰かこの人を叩き潰してくれないかと割と真面目に(笑)思っていたのですが、出場者の中で実力的にも群を抜くルー選手でさえそれはできませんでした。

ただ、チャンスらしいチャンスもない中で、ルー選手は第1セットタイブレークで自分のポイントを先に落としながら¥追いつき、結局セットは取れなかったものの、11ポイントまですがりつき、同じ負けは負けであってもものすごい粘りを見せました。
ファンとして勝手にずっと身近な目標であり続けるルー選手のように、次はそういう試合を見られればいいなと思います。

なんというかものすごく胸糞悪い気分でもあるのですが、まぁ1週間も前に終わった試合のことをあれこれ考えても仕方ないですからね。。
簡単ではありませんが、応援する側も前へ前へと進んで行きたいと思います!



シングルス1回戦は明日月曜日に組まれ、Not Before現地時間14:00(日本時間15時以降)に組まれました。
前に入った試合から考えて、大きくこの時間からずれ込むことはなさそうです。

ダブルスはこのところダブルスのランキングを上げている台湾のTi Chen(ダブルス121位)と組んでいます。
この選手はFacebookでかなりマメに記事を更新しています。写真も多くアップしているので、ある程度の勝利が必要とは思いますが、こちらも写真の更新を期待しましょう!



>>シングルス本戦ドロー

>>ダブルス本戦ドロー

>>オーダーオブプレイ




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