今日の広州チャレンジャー準決勝、6-7(5) 2-6 で杉田選手に敗れてしまいました。
第1セットはどちらかというと添田くんの方が優勢で、先にブレイクをしたのも添田くんでした。でもサービングフォーザセットでブレイクバックを許してしまい、タイブレークも相手セットポイントの5-6からのサーブを取られて落としてしまった。
そういう後で一番肝心な第2セットの最初のサービスゲームを落としてしまい、その次のゲームでは4度のブレイクポイントが来たのですが、結局しのがれてしまい、2-5からのサービスゲームで再度ブレイクを許しました。
第2セット0-3になったところで添田くんの気持ちが切れてしまってもおかしくない中、2-4からのリターンゲームでポイントを先行されていたところからデュースに追いつき、結局ゲームは取れませんでしたが、相手のアドバンテージを2度凌ぎました。スコアしか分からないのであくまでも想像でしかありませんが、添田くんは試合を諦めずに最後のチャンスを取りに行こうとしていたのだと思います。
復活の兆しが見えていただけに、結果が伴わないことが悔しくて仕方ありません。
でもまぁ、今日は強気で戦い続けた杉田選手を称えたいと思います。
これ以上何か書こうとするとそれはまぁボロクソで酷い内容になってしまうので、ちょっと頭を冷やしたいと思います。
今日発表される京都チャレンジャーの本戦ドローは各自公式サイトからご確認ください。
>>http://shimadzu-alljapan-indoor.takyoto.com/
ひとまずは復調の兆しが見えただけでも大きな成果といえるのではないでしょうか。京都CHの準備時間が増えたと前向きにとらえましょう。
実は僕、京都在住でしかもテニス観戦は未経験なのですが、週の後半に初の生観戦に行ってきます! 添田の試合が見れますように。
けん
2014年3月3日 12:19 AM