ザルツブルグCHドロー発表/添田豪に関するとある傾向




ヨーロッパ遠征最終週、第6シードとして出場するザルツブルグチャレンジャーのドローが発表になりました。

本戦ドロー
大会公式サイト


1回戦はワイルドカード選手か・・・とホッとしたのもつかの間、相手を見て驚いたのですが、マーティン・フィッシャー(223位/オーストリア)です。

この選手とは、2009年の慶応チャレンジャー準決勝、2010年のウィンブルドンの本戦1回戦で対戦しており、いずれも添田くんが敗れています。

慶応は観戦をしたのでよく覚えているのですが、直前の1ヶ月に渡る連戦とその勝利で疲労が極限に達していたところで出場した大会。添田くんは先にブレイクに成功したものの、明らかに疲れを隠せないようで、2セットで敗れてしまいました。(翌週の豊田CH は1回戦途中でリタイア)

去年のウィンブルドンは、緊張から自分のテニスができなかったとインタビューなどで答えています。

本来の自分のプレイができなかったところでの2連敗ではありますが、もしかしたら苦手意識を持っているということがないとも言えません。


全豪本戦ダイレクトインを目指しての遠征で、いい結果が残せていないところでの最終週。
ファンとしては正直イヤな相手です。相手にとってはホームだし・・・。

でも、今季のフィッシャーも、今季の最高成績はチャレンジャーベスト8、グランドスラム予選突破1回、ツアー予選突破はなし・・・とそれほど振るってはおらず、去年のウィンブルドンから随分ランクを下げています。

せっかくポイントを取りにヨーロッパにまで行ったのだから、なんとかここで結果を出して欲しい!と思う中で、添田くん観戦仲間とTwitterでやりとりをしていて、ひとつ気づいたことがありました。

改めて調べてみると、やはりその通りだったので、今回はそれを書くことにします。

アウェイでの添田豪は強い!」というものです。


ATPのサイトで今季のアウェイでの戦歴を数えて見たら、今季なんと8勝1敗でした!
ちなみに、今季は43勝27敗なので、勝率から言っても圧倒的にいいと言えます。

アウェイでの対戦ということは、相手にとってはホームで、実力ではその大会に出場できないワイルドカード選手も含まれますが、そういう選手が地元観客の応援を背に本来以上の力を発揮して上位進出するのはよくある話。
そういう中で、この結果はすごいと思います!

ちなみに去年は10勝6敗で、今年去年の対戦を通じて共通しているのは、7敗した選手全てのキャリアハイが2ケタ(もしくは対戦後2ケタ入り)という共通点があり、対戦相手が悪かったという、よく言うとポジティブな考え方(悪く言うと言い訳)もできます。


いずれにしても、これはポジティブな気持ちで応援をしたいという自分自身を納得させるためのデータという意味合いもあるのですが、実際問題フィッシャーは、エントリーしていなかったのを急遽召集された目玉ワイルドカード選手ではなく、ランキングの上で本戦ダイレクトインできなかった選手。

自信を持って戦って欲しいと思います!




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コメント(2)

  1. 調査おつかれさまです。
    大きな声援を背に受けて燃えるタイプではなく、逆境の中でメラメラと闘志を燃やすタイプなのね。なんか彼の性格的に納得!!って、そんなに性格までよく知らないけど、そんなイメージ!(笑)
    ジンクス通りに勝っていただきましょう。

    todogao

  2. 私もよく知りませんが、そんな感じしますよね(笑)

    モンフィス戦も錦織ナダルが裏という屈辱的扱いに奮起したというか、プレッシャーのない環境がベストなテニスに繋がった部分もある気がするし。。

    ちなみにフィッシャーのキャリアハイを書いていませんでしたが、100位台です(^^)

    sabumasa

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