欧州夏の屋外ハード遠征① まさかのドリームダブルスが実現(゚∀゚)
2013年7月15日
全米オープンを来月末に控え、いよいよ夏の北米ハードシーズンが始まります。
しばらく試合出場のない錦織選手を除く日本の有力選手がこぞって北米遠征に臨んでいる中、添田くんはヨーロッパのハードコートを巡るという、この時期にしては初めての試みが始まります。ヨーロッパのハードというとインドアの印象が強いですが、夏はちゃんと屋外なんですね(笑)
この時期ヨーロッパが北米と比べて気候がいいという訳でも特にないようなので、理由としては、サンギネッティコーチの地元イタリアに近いエリアを選ぶことで一緒に遠征が可能となることが一番大きいのではないかと推測しています。
1週目はイタリアのレカナーティチャレンジャーです。
上位選手がエントリーを取り消したことで第1シードになりました。
1回戦の相手は地元イタリアのAlessandro GIANNESSI(304位)となります。
左利きの23歳で、ハードコートの試合はこの大会が4ヶ月振りという、典型的なヨーロッパのクレーコーターのようです。
一昨年のブカレストで予選からベスト8まで勝ち進むなどして、キャリアハイは去年4月の126位。
今季はいずれもクレーコートですが、チャレンジャーで準優勝が1回、先週は予選からベスト8まで残っています。いずれも100位前後の選手を破って勝ち進んでいるので、クレーではかなりの強さがあるようです。
1回戦は火曜日にも入らなかったので水曜日になると思われます。スケジュールが分かったらまた加筆します。
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で、通常ならダブルスのことにサラっと触れて終わるところなんですが、今回はちょっと違います。
・・・・・なんとなんとですよ、
ダビデ・サンギネッティコーチとペアでダブルスに出場するんです!!!!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
こんなこと言っちゃあなんですが、今週はシングルス以上にダブルスに注目しない訳にはいきません(笑)
サンギネッティ氏は現在40歳。添田くん同様テニス選手として遅咲きだった彼の引退は2008年と比較的最近で、引退後も何度かプロトーナメントには出場し、Facebookによるとどうも地元のチームか何かに所属しているようなので、競技テニスから離れているという訳ではなさそうです。
とはいっても現在ATPポイントはなく、ふたりはワイルドカードをもらっての出場となります。
2006年・2005年・2003年と地元のこの大会で優勝しており、大会公式サイトで添田くんのことが紹介されているくだりにも彼がコーチをしていると書かれているので、大会側にとってもサンギネッティ氏がコーチとして教え子と凱旋するというのは特筆すべきトピックスのはずです。
大会側からの打診なのかふたりの意向なのか「ちょっとやってみる?」的なノリでのエントリーではないかと思いますが、それにしても一体何がどうなったらこうなるのか・・・ぜひ理由を知りたいものです(笑)
サンギネッティ氏が獲得したATPポイントは、シングルスでは2009年3月にチャレンジャー2回戦/ダブルスでは2009年9月に同じくチャレンジャー2回戦が最後となり、それぞれ2010年3月/2010年9月ををってATPランキングを失っています。
1回戦の相手は、ダブルスにラストインしたペアになります。ふたりがコンビを組み始めてはや3年半、苦難も乗り越えた分絆は深い師弟コンビだと思われるので(勝手な妄想ですけど 笑)、コンビネーションはバッチリ(のはず)だし、チャンスは充分あるんじゃないかと思います!
果たして、添田くんは日頃面倒を見てもらっているコーチにATPポイントをプレゼントすることはできるのか・・・!?
ものすごく注目です!!!
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ダブルスは火曜日に入ります!
スケジュールはNot Before現地時間18時(日本時間深夜1時以降)となります。ライブストリーミング配信も予定されています。
かなり遅い時間になりますが、二度と見られないかもしれない超貴重なダブルスです。ぜひ映像を観たいものです!
北京CHは準優勝/前へ!
2013年7月15日
更新遅くなりましたが、北京チャレンジャー決勝、
vs ルー・イェンスン(69位/台湾) 2-6 4-6
準優勝という結果に終わりました。
中国は男子に有力選手がいないということも関係しているのでしょうか、会場の雰囲気は圧倒的にルーのホームといった感じでその意味では昨日の比ではなく、逆に添田くんにはごく一部、ブーイングの声さえ上がっていたし。。
相手のルーはストロークに抜群の安定感と、ボールの速さ、そしてラリーの中で自分から仕掛けていくアグレッシブさを兼ね備えた素晴らしいテニスで、今週映像で観られたほかの選手とは全然レベルが違っていました。
ハードコートでツアーレベルの選手との対戦を映像で観られたこと自体かなり久しぶりのような気がしますが、個人的には完敗という印象が残りました。
一方で、先だっての不調期を迎える前からツアーであと一歩ながら勝てない時期が続いていたので、ハードコートでのトーナメントとしては今週の勝利は約5ヶ月振りの勝ち星となりました。
雨の影響で試合が全くできず、木曜日の2試合に始まり準々決勝準決勝とタフな試合をいずれも逆転で勝つことができたし、本人ブログにも書かれていますが、天候も相当の暑さだったようです。そういう意味では、意味ある4勝だったのかなと思います。
これで明日付けのランキングは109位となることが決まりました。
このポジションは全米オープンダイレクトインできるかどうか非常に微妙な位置だと思います。
おそらく難しいとは思われる一方、今の時点ではダメとも言い切れない・・・いずれにしてもそれはすぐには分かるものではないので、ファンとしても気持ちを切り替えて、前へ前へと進みたいと思います!
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来週からはヨーロッパのチャレンジャーでの連戦となります。
・7月15日週 レカナーティ/イタリア 第1シード
・7月22日週 ギマランイス/ポルトガル 上から4番目のランキングでエントリー
・7月29日週 セゴビア/スペイン 上から2番目のランキングでエントリー
例年この時期は北米遠征なので、夏にヨーロッパを回るというのは添田くんにとって初めての試み。
レカナーティのドローはすでに発表されていますが、今日まで(というか現在もはや月曜日の朝ですが、、)アジアで試合をしていたこともあり、日程は多少考慮されると思うので、試合は早くても火曜日。
今日は一旦ここまでにして、ドローなどは次の記事にしたいと思います。

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