“最後の試合”CM
2013年5月28日
その言葉の輝きを残したくて“最後の試合”にしようと思ったのですが、余りにも語弊があるので(笑)、CMと付け加えました。
今日はたまたま見つけたCM動画を紹介したいと思います。
ネットでネタ系サイトの記事を読むのが好きなんですが、今日、いつも読んでるサイトで紹介されていたtotoの新しいCM映像が本当に胸を打つものでした。
何だか分からないけど、この映像を見て、涙が止まりませんでした。
私も中高時代は運動部で、特に高校時代は勉強そっちのけで部活に全てを注いでいましたが、試合に出られる機会はほとんどありませんでした。
そういう自分の痛みでもあるかもしれないし、真っ先に浮かんだ添田くんのことを思ってかもしれません。
「努力した者皆が成功するとは限らん。しかし、成功した奴は皆努力しておる。」
「はじめの一歩」に出てくるキャラクター、鴨川ボクシングジム会長・鴨川源二の有名なセリフです。
この言葉も頭に浮かびました。
添田くんに今一番伝えたい言葉かもしれません。
そして、添田くんにもこの映像をぜひ見て欲しいと思いました。
といってももちろん、例え実らなくても・・・なんてことを思っている訳ではありません。
今は結果に現れていないかもしれないけど、今の頑張りが、今やっていることが、絶対に自分の力になってくれるはず。
テニスやスポーツに限らず何でもそうなんじゃないかと思います。もちろん世の中にはやっても意味のないことやムダな努力もあるでしょうが、私はそれは本当に少ししかないんじゃないかと思うんです。
調子がいい時は「この調子で頑張れ」と言い、悪い時は「なんとか頑張れ」と言う。
頑張ればっかりで、その言葉をかけられる方はたまったものではないかもしれません。
でも、それしか言えないし、今の道を歩もうとしている限りはそれを続けて欲しい。
その先に絶対報われる時は来るんじゃないかと信じています。
「やらずに後悔するより、やって後悔しろ」ということわざがあるかは知りませんが、私がモットーにしていることでもあります。
このCMを演出したのは、去年『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞で監督賞を受賞するなど高い評価を受けた吉田大八氏。
以前の作品にはどこか技巧ありきな部分を感じて余りいい印象は持っていませんでしたが、この映画では青春の様々な側面を見事に切り取っていて、本当に素晴らしかった。
今回のCMもですが、彼が描く青春とその痛み、そこに刺す光はホントに見事だと思います。
最近のコメント