WOWOWに放送リクエストを!
2012年5月27日
ローランギャロス(全仏オープン)初日のスケジュールが発表になり、日本人選手の試合は入りませんでした。
加えて、トップ選手の試合もほとんど組まれていません。
つまり、1回戦の日程が組まれる残りの月曜と火曜の間に、添田くんと伊藤選手(マレーと対戦)、伊達選手(スキアボーネと対戦)、森田選手(ヘルツォグと対戦)、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、アザレンカ、シャラポワ、ラドワンスカ、クビドバ、(WOWOWの好きな)セレナなどの試合が全て入ることになります。
ローランギャロスは1試合の時間が他のグランドスラムと比べても長く、放送カードは組めても1日4試合でしょう。
という中で、このところシード選手と対戦しているにも関わらず、放送カードが組まれたことは1度もなかった添田くんのツルスノフ戦が組まれる可能性は限りなくゼロに近いと思います。
加えて、対戦相手のランクを考えると、アザーコートの中でもテニスファン曰く“僻地”とされるはしっこのコートに入ることは間違いなく、通常のTVカメラは入らないコートなので、ライブストリーミングでの試合も余り期待できないと思います。
ということは、WOWOWがグランドスラムごとに持ち込んでいるハンディカメラを稼動してくれなければ、誰も試合すら見られなくなるかもしれないのです。
ということで、毎回毎回こんなことを書かなくてはならないのが空しくて仕方ないのですが、試合を見たい!という人は放送してくれるのを待つのではなく、リクエストを出しましょう!
それで実際に放送してもらえるかは分かりませんが、何もしないで「なんで放送しないんだ」と不平を言うのはちょっと違うんじゃないかと思っています。
【放送リクエストの方法】
WOWOWトップページ(http://www.wowow.co.jp/)の左側にあるメニューバーの下の方にある「サポートメニュー」の中の、お問い合わせをクリック
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今回添田くんはきっと勝ってくれると思います。2回戦になれば見られるチャンスは拡大するでしょう。でも、グランドスラム本戦初挑戦から5年目にして初めて勝利をつかむ瞬間、見たいですよね?
ローランギャロス、ドロー発表!GS本戦初勝利への最大のチャンス
2012年5月26日
遅くなってしまいましたが、明日の開幕を控えた昨日、ローランギャロス(全仏オープン)のシングルス本戦ドローが発表になりました。
1回戦の相手は、ドミトリー・ツルスノフ(87位/ロシア)です。
元20位の29歳で、スピードとパワーを兼ね備え、早いコートを得意とする選手です。ツアーレベルでのサーフェイス別の勝率を見てみると、ハードが52.7%、芝が64.8%であるのに対して、クレーは38.1%と際立って低くなっています。
ツルスノフはツアーの中で面白キャラとしても知られていて、その視点というか発想というかセンスが余りにもいいので、「ATPのブログ王」などという別称もあるほど。昨日ふと思い出したのですが、よっぽどクレーが嫌いなのでしょう、以前、Twitterで「#noclay」というハッシュタグを作り、このトレンドを巻き起こしてTwitterのサーバをダウンさせよう!などとつぶやいていました(笑)
https://twitter.com/TursunovTales/status/62773250731687936
その後、そのムーブメントはどうなったのか・・・(笑)
真面目な話に戻ると、一昨年ケガで500位近くまでランキングを落としたものの、復帰後順調に半年で100位復帰を果たし、去年は芝のツアー大会・スヘルトーヘンボスで復活優勝。コンスタントに成績を残して39位まで戻してきましたが、今年の全豪以降ケガで再び戦列を離れ、復帰戦となった4月のサバンナチャレンジャー(クレー)では1回戦負け、ロシアチームの一員として出場した今週のワールドチームカップは、ダブルス中心の出場でした。
唯一のシングルス出場となったトロイツキ(セルビア)戦を見ると、スピードもパワフルさは健在であるものの、ショットの精度はにはまだ不安がある印象を受けました。
去年のローランギャロスで初めて自力ダイレクトインを果たしてから、今年の全豪を除いて本戦で戦ったグランドスラムの本戦3大会。1回戦の相手はユーズニー(当時13位)、ツォンガ(当時19位)、そして大会当時ノーシード最上位選手だったアンダーソン(当時34位)。
さらに言うと、私がファンになって以降に出場した唯一のツアー500大会であるジャパンオープンも、ベルディヒ(当時21位)、モンフィス(当時15位)、ナダル(当時2位)・・・とビッグトーナメントに限って嫌がらせ級の悲惨ドローに泣かされてきました。
その中でトップ選手を戦う術を学んできたであろう添田くんが、大きな注目を集めるビッグトーナメントで2年振りにつかんだまともなドローです。(まぁ数もそれほど多くはないですが、2年間ほぼシードとしか対戦しなかったってどんだけ・・・涙)
これは個人的な考えですが、ツアーの中で少しずつ結果を出せるようになってきた今、このドローになったのは必然ではないかと思っています。
つまり、この大会は勝てと言われているようなもの。
森田あゆみ選手は9回目のチャレンジにしてようやくグランドスラム本戦勝利を果たし、そこから一気に波に乗りました。それを思えば添田くんなんて今回6回目とまだまだ序の口かもしれません(笑)
でも、初めてグランドスラム本戦に出場した2007年からもう5年が経ちました。
実力的にも勝っていい頃だし、このチャンスはなんとしても活かさなくてはなりません。
以前は大舞台で緊張してしまい自分のテニスを見失うようなこともありましたが、100位を突破してから色んな大会で経験を積み、大事な試合でしっかり自分のテニスを貫くことができています。
グランドスラムで勝つことがどれだけ難しいかよく分かっているつもりです。
でも、今回は勝てるという強い予感がしています。
オーダーオブプレイは現地時間土曜日には発表されるので、日本では明日の朝には1回戦が日曜と月曜のどちらに入るか判明するでしょう。
去年のローランギャロスは添田くんの初めてのグランドスラムダイレクトインという雄姿を見届けたくて、現地に観戦にいきました。あれからもう1年・・・本当に早いものです。
ちなみに今大会、グランドスラムでは初めてダブルスにも出場します。
台湾のルー選手とペアを組みました。今後のポイント失効を鑑みても来年の全豪までダイレクトインできることはすでに決まっているので、ダブルスにもどんどん出場して、色々吸収できたらいいと思います(^^
ロディックに競り勝った!!!!!しかし・・・
2012年5月25日
ちょっと仮眠のつもりが朝8時・・・・・・・・・・・・
くそおおおおおベルディヒが2セットで勝っていればちょっと横になろうとか思わずにいたのに・・・・・・(T T)
・・・という訳で、アホ極まりない私は肝心な試合を1秒たりとも見られなかったのですが、
7-5 7-6(4) でロディックに勝った!!!!!!!!!!
ロディックはこれまでいいとこなしの2連敗。第1戦でハリソンが伊藤選手を破り、ロディックもこのまま終われないと思ったのでしょう、昨日はものすごい粘りを見せて壮絶な試合になったみたいですね。
しかし、添田くん本当によくよく頑張りました!!!!!
進行の都合、添田くんのシングルスと伊藤&佐藤のダブルスが同時に入ってしまい、増田健太郎コーチも第2セットしか試合を見ていないようで、ブログにも余り詳しくは書かれていませんでしたが、荒れ狂うロディック(笑)、そしていかなる時でも冷静な添田くんの激しい戦いが目に浮かんできます(^~^)
デュッセルドルフは素晴らしいことに、全試合の動画をフルでアーカイブしてくれるので、この試合も見ることができそうです。
現在、ハリソン伊藤戦までもう上がってきています。間もなく今日の試合も見られることでしょう。
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ということで、今大会、日本チームは3敗でレッドグループ最下位が決定し、全日程が終了しました。
でも、添田くんも伊藤竜馬選手もそれぞれ格上の選手から価値ある1勝をもぎとり、添田くんは35ポイント/伊藤選手は25ポイントを獲得しました。
錦織選手の訪独を楽しみにしていたであろう多くのドイツのテニスファンにも、日本のテニスは錦織だけじゃないということを十二分にアピールできたのではないかと思います。
添田くんは、確実の域ではあるものの周囲選手のポイント次第ではまだ分からなかったオリンピックの出場権利をこれで確かなものにしたと言えるでしょう。
伊藤選手も、ローランギャロス2週目にあるノッティンガムチャレンジャーで2回戦に入るぐらいでオリンピック出場が果たせるのではないかと思います。つい1ヶ月前ぐらいはさすがに難しいのではと思われていましたが、短期間で効率的にポイントを稼ぎ、本当に素晴らしいと思います。
今大会がATPツアーデビューになった佐藤選手も、直前に急に招集されたにも関わらず素晴らしいプレイを見せてくれました。
今年はワイルドカードでの出場となりましたが、いつか実力でエントリー国に選ばれる時が来るといいなぁと思います。
そして、今日はいよいよローランギャロスの本戦ドロー発表です!
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