手書きメッセージ作戦 秘話編 ／ スポーツマッサージ初体験
2011年5月5日
HEAT JAPAN関連でこのブログもゴールデンウィーク豪華大量更新中です！
こちらも合わせてお楽しみください（＾＾
>>手書きメッセージ作戦完了！
>>2011.5.3・4 HEAT JAPAN 観戦レポート －シングルス編
>>2011.5.3・4 HEAT JAPAN 観戦レポート －ダブルス・イベントほか編
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ということで、今回はメッセージを添田くんに直接渡すに至った経緯をご紹介したいと思います。
（手書きメッセージ作戦についてはこちらを）
「添田豪を絶賛応援する」ネタでも何でもないので、ファンによる珍道中でも読むような気楽な気分でお付き合いいただけると嬉しいです。
出来上がったアルバムを手に会場に乗り込み、イベントを楽しみながら進行も確認（笑）
一昨日のセッション1が終わった時点では、選手によるサイン会などもなく、近くに行けるチャンスはなさそう・・・そこで、退場の瞬間を狙って添田くんに突撃することにしました。
そして始まったセッション2の後半、添田くんはすでにゲームを終えています。
外に出てちょっと休憩していたところに、1通のメールが。
それは、「添田くんがロビーでくつろいでるから今がチャンス！」という観戦仲間からでした。
そこで白ごはんさんを探しましたが、なぜかどこにもいない・・・。
必死で探しているそのすぐ向こうで、添田くんはファンとの写真撮影やサインに応じています・・・一体どこに・・・？と思っていると、なんと、マッサージ体験ブースで、ナショナルチームトレーナーによるマッサージを受けていたのです（爆）
しかも、所要時間15分のうち、まだ始まったばかりだと・・・。
なんてタイミングの悪い女なんだーーー＞＜
私が催促をしても「まだマッサージがありますから」とくつろぎながら暢気極まりない返事・・・（しかもうつぶせ）
でも、このメッセージ集は2人で協力して作り上げたものなので、私ひとりで渡しに行くことはできません。
そうはいってもマッサージは終わらないし、添田くんはいつまでロビーにいるか分からないし、この千載一遇のチャンスはもうないかもしれない・・・と困り果てていると、マッサージを施していた中尾公一トレーナー（デ杯などにも帯同するすごい方です！！！）が、なんと「じゃあ、自分が呼んでることにしていいですから、豪ちゃんをこっちに連れてきましょう」と言ってくださったのです・・・（T▽T）
こちらが中尾さんで、そのすぐ後ろが白ごはんさんがマッサージを受けていたベッド。つまり、まさにここで添田くんにメッセージの手渡しが行われたのです（笑）
そして、その言葉に甘えて添田くんを呼びに行き、20メートル位離れたマッサージブースまで移動してきてもらったところで、「実は添田くんを呼んだのはこの人です」（笑）と白ごはんさんがむくりと起き上がり、メッセージを渡せるに至った・・・ということなのです。
中尾さん、ファンの勝手な都合（笑）に付き合ってくださり、本当にありがとうございました！
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昨日、私も中尾さんのマッサージを受けてきました。
15分1000円という普通に考えてもありえない安さで日本人選手たちと同じマッサージを受けられるということで観戦オタクとしては興味深々。
私は肩こりがひどいので、そのあたりを集中的にお願いしたのですが、実際始まってみると、うつぶせになっているところで背中・肩をものすごい力でグッグッと押してきて、自分がこれまで受けてきたリラクゼーションマッサージとは違い、正直全く気持ちよくない・・・（苦笑）
そこで、そのことについて聞いてみると、「スポーツマッサージは疲労回復・機能向上のためにやるものなので、リラックスすることを目的とした普通のマッサージとは違うんですよ」とのこと。
一般人には正直キツいであろうケアを受けながら、安定して高いパフォーマンスを発揮するアスリートというのはやっぱりすごいんだなぁ・・・と素人丸出しな感想ですけど、身をもって体感することができました。
そして、その短い時間の間で、ひとつ気づいたという私の身体的特徴と改善のための心がけ、それをふまえてテニスでのパフォーマンス向上の助けになるトレーニングについてアドバイスをしてくださいました。
今回HEAT JAPAN にブースを出していたのは中尾さんも所属する「ケアステーション」。
東京の上北沢・神田・錦糸町にあり、ご自身も選手の遠征帯同がなければお店にいらっしゃるそうです。
そして、タイミングが合えばケアに来ている選手に会えるかもしれません。
手書きメッセージ作戦完了！
2011年5月5日
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先日このブログで告知した、「添田くんに手書きのメッセージを贈ろう！」作戦。
添田くんや日本人選手の応援仲間、Twitterの観戦仲間などなど、そして、このブログの読者の方にも沢山ご参加いただき、総勢55名からメッセージと写真が集まりました。
そして、HEAT JAPAN1日目が行われた一昨日、それを無事手渡しすることができ、本作戦、無事完了致しました。
ご協力くださった皆さん、本当にどうもありがとうございました！！！
ブログ掲載を前提とした「受け取りました」画像を撮らせてもらえたので、それをアップします！
今回の企画は、メッセージを手書きにすると同時に、写真の提出もお願いしました。
手書きにこだわりたいと思ったのは、インターネット全盛の便利な時代だからこそ、いつもブログやTwitterで応援をしている人達の実際の人柄を感じてもらうことで、ほんの少しでも何か感じてくれるものがあれば、という思いがあったからです。そして、写真を入れることで、会場ではいつも見られる側である添田くんが逆にファンの顔を知ることで、少しでも身近に感じてくれれば・・・。
そのため、ご賛同くださった方にはできる限り郵送での提出をお願いし、海外の方には一旦手書きの上でスキャンして送信・・・と無理を言わせていただきました。
そして、家や職場が近い人はこちらから押しかけてメッセージと写真をピックアップしていきました。
55名分のメッセージの概要をざざっとお伝えすると、添田くんとの2ショット写真が5～6点は集まり、ファンからのメッセージ集であると同時に、添田くん自身のちょっとした軌跡にもなりました。ローランギャロスに観戦に行く方、メッセージの紙を色々デコレーションしてきてくださった方、驚きのトンデモ写真を送ってきた方、外国人の参加者・・・ホントに手作りならではの個性溢れるものになりました。
全55名分のメッセージを小さくして、一挙公開です！
それらを1冊のアルバムにまとめ、そのトップを飾る表紙には、絵がものすごく上手い観戦仲間の人にお願いして、添田くんの似顔絵を描いてもらいました。
添田くんといったらこれ！のバックハンドです！！！
逆に今回、手書きという高いハードルを設定したために参加を躊躇した方もいらっしゃるかもしれません。そういう方には本当に申し訳ないと思っています。
でも、それらをまとめて1冊のアルバムとして仕上がったものを見て、はじめに思い描いていた以上に温かみのある、力強いものになり、この方法にこだわってよかったな、と改めて実感することができました。
メッセージを受け取った添田くんは「家でじっくり見ますね」と言っていましたが、実際見てみて、そのボリュームにびっくりしてるかもしれません（＾～＾）
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今回の企画、実は、添田くんの応援仲間である白ごはんさんが私に話をもちかけてきたことから始まりました。
私自身、念願の100位突破ということで、ブログで何か企画をやりたいとは思っていたけど、こういうことは全く思いつかなかったし、今回の作業を通じて改めて感じたのは、私自身が周りの観戦仲間にいつも支えられながらこのブログをやり、添田ファンを続けられているんだなぁ・・・ということです。
（ホントに悔しい負けとか、熱く応援するがゆえに怒りを抑えられないこととか時にはありますから・・・汗）
そして、それは会ったことのある人だけに限ったものではありません。
そういう皆さんに、この場を借りて改めてお礼を言いたいと思います。
ちょっと私信めいたところもありますが、今の心境としてはまさにそういうもので一杯で・・・何卒ご了承ください。。
ちょっと長くなってきたので、このメッセージを直接渡せるに至った秘話（？）については、次の記事でご紹介したいと思います。
添田くんに手書きのメッセージを贈ろう！
2011年4月8日
本人の目標のみならず日本男子テニス界長年の悲願であった100位という壁をついに破り、初めてのグランドスラム本戦ダイレクトインが決定。その嬉しいニュースや本人ブログを読むなどして、大きな感動や勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。
そんな添田くんに、100位突破のお祝いやローランギャロスに向けての激励として、メッセージを集めて贈りたいと考えています。
ゴールデンウィークにはエキシビジョンイベントへの参加も発表されており、日本に滞在するようなので、その間に適切なルートで責任を持って本人の手に渡させていただきます。
本人へのコメントはブログに書くことができるし、今回のニュースを受けて本当に沢山のコメントが寄せられています。すでに書かれた方もいらっしゃると思います。
でも、ネットを介しての応援ではなく、こういう便利な時代だからこそ、書き手の人柄が伝わり温かみの感じられる「手書き」にこだわります！
・・・ということで、個別に詳細のご説明をさせていただきますので、なんか興味あるぞー！という方は、sabumasa◆go-soeda.info （◆を@に変えてください）までメールをいただけますでしょうか。
エキシビジョンイベントに来られない方や海外の方でも大丈夫です！
少しでも沢山の人からメッセージを集めたいと思っていますので、まずは奮ってご連絡お待ちしております！
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