【デ杯関連情報】添田くんの入場曲について
2012年9月17日
ホームで開催される大会の楽しみのひとつは、添田くんが毎回自分でセレクトするセンスのいい入場曲という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のデ杯はいつものようなテンションアゲ系のHIP HOPではなく、メッセージ性の強いバラード曲でした。
ファンから質問が沢山あったのでしょうか、Facebookでセラ戦後に添田くん自身が曲の紹介をしていました。
竹本洋介というソロシンガーの「ありがとう」という曲で、この方は添田くんの友達なんだそうです(^^
ブログやなどでも時々友人の作品やお店などを紹介したりしていますが、なんだか添田くんの友達思いな人柄が伺えます。
そして、早速You Tubeで調べてみたら、ライブ映像ですが、見つけることができました!
添田くん応援仲間が教えてくれたのですが、インディーズアーティスト総合支援サイト「MU$DL」独占でダウンロードもできます。
http://www.mudl.jp/eccube/html/products/detail.php?product_id=365
ということで、早速ダウンロードしてみました!
会場では当然のことながら歌詞まではきちんと聴こえませんでしたが、改めてきちんと聴いてみたらすごくいい曲ですよ!
添田くんはFacebookの書き込みを一般公開にしていませんが、ファンの人も幅広く友達承認しているようだし、前向きな内容だからまぁいいですよね(笑)
皆さんもぜひ~♪
全豪がテニス映画祭を開催
2011年1月8日
今日は、自分の得意分野である映画の話。
全豪の公式Facebookを見ていて初めて知ったんですが、全豪期間中の1月11日から31日まで会場のメルボルンパークで「CHANGING ENDS」というテニス映画祭が開催されるようです。
インディペンデント作家からテーマに沿って制作された90秒以内のテニスにまつわる短編を募り、そのうち優秀作品12本を映画祭のサイトと大会会場の巨大スクリーンで公開するというもので、今年はのテーマは「TAKE TWO」。
この言葉の微妙な意味がちょっと分からず調べてみると、野球における「ダブルプレー」とか「2塁に行くこと」を指すようです。
応募作品の中から選ばれる大賞の選考は、全豪に出場する選手4名と大会コミッショナーによって行われ、観客賞は、大会スタッフ・出場選手・観客の投票によって行われるとのこと。
去年の作品を見てみると結構面白く、せっかくなのでいくつか紹介したいと思います。
The Ultimate Ballkid (天性のボールボーイ)
少年の動きがコミカルありながらいちいち本物のボールボーイっぽくて、これは結構ツボでした(笑)
Anyone for Tennis (誰かテニスやらない?)
このタイトルはクリーム(エリック・クラプトンがかつて組んでいたバンド)の曲名で、作中でも使われています。
試合中のふたりがラケットをギターにもちかえ、コートがさながらライブ会場のようになりました。
Summer tennis in Melbourne “You’ve Gotta Love It!”
(夏のテニス in メルボルン “君はすごいヤツ”)
普段見ることができる映像はコートや会場のまわりぐらいですが、これは周辺の雰囲気までイメージできて違った意味でいいですね。
欲を言うと、せっかくwebで公開までするのだから、大会に足を運べない一般の投票も受け付ければいいと思うのですが、まぁこういうスケールの大きい関連企画はさすがグランドスラムといった感じです。
テニスの本の秋(やや強引)
2010年11月3日
今週は全日本が開催されており、男子は波乱もなくシード選手が順当にベスト16入り。
ここからはシード選手やベテランと上昇中の若手との激突が実現します。いよいよ楽しみな訳ですが、自分が観戦に行くのは土曜日だし、添田くんはこのところブログの更新もなく依然として静養継続中?につき、これと言ったネタがないのです・・・。
しかし余り更新をしないのもなぁ・・・ということで、以前のテニスブログに去年書いたネタを使いまわすことにします(笑)
今日は、神保町で開かれていた「神田古本まつり」に行ってきました。
去年、ここで「プレイ・ザ・ボルグ」(ビヨン・ボルグ著/ホットドッグ・バックス)と「テニスを楽しむ」(岡田 瑛著/岩波新書)の2冊を520円という価格で入手し、今年も何かいいテニス本はあるかな~と期待していたのだけど、テニスの本もチラチラと見かけるものの、内容・予算的に折り合いが付かず、残念ながら今年は収穫なし。
テニスには関係ない本ばかり買ってきました。
神保町にはスポーツ専門の古本屋さんがあります。
>>ビブリオ
お店の方針として、ネットなどで手に入る最近の書籍・雑誌ではなく、レアものとか古めの本を揃えるようにしているそうで、店内の品揃えはまさにそんな感じです。
読売新聞の社屋移転により最近大量の本が入ったのだそうで、テニスで言うとATP・WTAのメディア用選手年鑑や50年以上前のデ杯のプログラムなどなど、かなり珍しい本が沢山ありました。
そして、上のボルグ本の本人直筆サイン入りのものもありました(笑)
去年その本を買ったのは別の本屋さんで、@ワンダーというところ。
ここは映画パンフやポスター、美術書、小説など、カルチャー系の品揃えがすごいお店ですが、スポーツ書籍や雑誌も充実しています。テニスの本は2冊しかなかったですが、野球のコーナーとは別に「長嶋」とかいうコーナーもあったりします(笑)
そういえば今思い出したのだけど、以前買った村上龍の「テニスボーイの憂鬱」が途中読みかけになってました。
今日買ってきた本を全部読み終わったら次はそれに着手することにしよう。。
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