今週出場中のノッティンガムチャレンジャー、雨天などの影響もあり、今日ようやく1回戦が行われました。
相手は今季3度目の対戦となる天敵ジル・ミュラー(113位)。
6-7(3) 7-6(10) 6-7(0)、3セット全てタイブレークという余りにも壮絶な試合の末敗れました。
ところどころスコアで確認していて、本当に大接戦だったと思います。
第2セットはマッチポイントを何度も凌ぎました。
3セット全てタイブレークというのは、少なくともプロの大会に出始めてから添田くんにとっては初めての経験。ここまで来たらなんとしても勝ちたかったと思います。
言うまでもなくとんでもなく悔しいだろうし、もしかしたら試合後ラケットを叩きつけるようなこともしているかもしれない。
でも、(ジュニア時代は分かりませんが)ミュラーから初めてセットを獲りました。
得意の芝シーズン初戦、結果には結びつきませんでしたが、ここまで粘ることができたのは絶対に来週からの試合に生きると思うんです。
増田コーチのブログによると、今日からサンギネッティコーチがサポートに入ったようです。
悔しさをバネに前に進んでくれると信じています。
来週は同じ会場で行われるチャレンジャーに出場予定です。
最近のコメント