来週はノッティンガムチャレンジャー2に出場します。
同じ週にツアー2大会が開かれることから、レベルは今週と比べてかなり下がり、第8シードが付きました。
もちろん日によって好不調はあるでしょうが、先日の1回戦に好調の頃のテニスは見る影もなくなってしまったことに、ガックリ落ち込んでしまったことは否定できません。
でも、どこまで続けられるかは分かりませんが、思うところがあり、あえて強気モードに戻って応援をすることにします。
その理由ですが、負けが込んでいることでどうしても応援姿勢も弱気になってしまいます。
でも、言うまでもなくテニス自体の能力が下がっている訳ではありません。結果になって表れないだけで、日々添田くんが懸命に取り組んでいる練習やトレーニングはどこかのタイミングで一気にかみ合うようになり、怒涛のように勝ち始める・・・という時は必ず来ると思います。
上手く表現できないのですが、まぁその時のための予行練習といったところでしょうか(笑)
1回戦の相手は予選勝者のAdrien BOSSEL(397位/スイス) に決まりました。
先ほど行われた予選決勝の映像が上がっていたので貼り付けておきます。
初めて聞く名前なのでプロフィールを調べてみたんですが、Wiki含めて満足な情報を得ることができず、分かったのは左利きで、この映像によると背は添田くんよりも高そうだ、ということぐらいです。すごくサーブがいいという感じでもなさそうです。
この映像では相手選手が有利に試合を進めていますが、その後逆転して勝利したようです。
予選勝者はすでに3試合こなしていることで、コートにも慣れ、フィジカルの準備もできているのでやりにくい相手だとよく言われます。
でも、今大会の会場は先週と全く同じで、添田くんも敗戦後、会場に残って練習を続けているはずです。
今回に限って言うと予選選手だから有利ということは全くありません。
応援する上でそういうネガティブ要素をあれこれ探して「今は調子が悪いから負けてしまっても仕方がない・・・」と予め言い訳を用意するような、負けメンタルで応援をしたくはありません。
そういう要素があったとしても、この相手には勝たねばならないと思います。
ダブルスは南アフリカのRuan ROELOFSE選手(ダブルス173位)と組んで出場します。
単複合わせて1試合でも多くこなして、再来週のウィンブルドン予選への足がかりを作れればいいですね(^^
明日月曜日、まずダブルスの試合が先に入りました。
試合は現地午前11:00(日本時間18:00)スタートの2試合目なので、19時過ぎぐらいからではないかと思われます。
最近何をコメントしてよいか迷っていたのが事実です。本当にこういう時、当たり前の積み重ねしかないし、そのささやかな小さな事を諦めずやり続けるか、投げ出すか。結果が出ないって苦しいだろうな、キツイだろうな、でもそんなのスポーツの世界に限らずこの世の中皆が同じ苦しみを背負ってる。その苦しさや辛さが分かるからこそ、
添田さんの背中を押してあげたいと思う。
最近、過去の勝利した試合の映像をよく観てます。この笑顔がまた見たい、絶対見られる。ファンとしてイメージトレーニングです!
teto
2013年6月11日 7:15 PM