アジア大会男子シングルスの準決勝、
vs デニス・イストミン 1-6 0-6
という結果に終わりました。
テニスナビの記事によると、この試合1度もサービスキープができなかったようです。(第1セットの1ゲームはキープではなくブレイクだったんですね)
試合終了後、「どうしようもないくらい相手がよかった。第1サーブの確率が悪くて、リズムが出なかった」(共同通信)、「何かを変えたりリスクを背負ったりしないといけない」(広州時事) とコメントしたようです。
テニスマガジンの連載最新号に「連戦に耐えうる持久力もまだまだです」とありました。いくつかの大会に続けて出場すると、どうしても最後の方は体力・疲労との戦いになってしまうのだろうし、要は「疲労をいかに溜めないか」ということですよね。
来年は、連戦が続く中でいかにプレイの質を下げないか、いうのが課題になってきそうですね。
今日の結果は本人にはスコアも含めて不本意なところもあるでしょうが、あくまでも銅メダルおめでとうございます!!と言いたいです。
今週は今季最終戦の豊田チャレンジャーです。一昨年はここで優勝しています。
全く休む時間もありませんが、泣いても笑ってもこれで今年最後の大会。残りの力を振り絞って頑張って欲しいです!
1回戦は水曜日で、ラッキールーザーの竹内研人選手と対戦します。
-参考サイト-
添田、格上に歯が立たず敗戦/アジア大会 -SANSPO.COM
添田、伊藤それぞれ銅メダル/アジア大会 -SANSPO.COM
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