デ杯、ワールドグループに復帰しよう!!!!!
2012年9月16日
デビスカップワールドグループ入れ替え戦日本対イスラエル、2日目まで終わって日本は1勝2敗。
アジア・オセアニアゾーンへの陥落まで後がない状態に追い込まれてしまいました。
とにかく思うのは、とにかくアジアに落ちたくない!!!!!ということなのです。
変な話、毎年ワールドグループ1回戦負けで毎年入れ替え戦でもいいんです。
ヒューイット擁するオーストラリアは、ここ数年力を付けてきた新エースのトミッチを加えてもなおアジア・オセアニアゾーンから抜け出せず、2009年以降毎年入れ替え戦で破れ、毎年言ってみればアジアの弱小チームと戦い続けています。
ちょっと例えは悪いですが、まるでアリ地獄です。しかも、そのアリ地獄はツアーに出場する選手にとって拘束される頻度が多く、かなりの足かせにもなります。
ちょっと変な導入になってしまったのですが、正直50位台になってまでそこに召集され続けてはたまったものではない。
小さい考えかもしれませんが、絶賛添田ファンとしての悲痛な胸の内です。
と同時に、日本チームの選手たち自身初めてとなった今年のワールドグループ。2回戦に進むことはできませんでしたが、強豪国と肩を並べて戦えたことは大きな励みにもなったのではないかと思います。
それを自分たちの手で、再び掴み取って欲しいと思います!
最終日となる今日、2勝しなくてはならない日本チームですが、肩の調子が万全ではないということで初日出場しなかった錦織選手は出場できるのでしょうか?
万が一今日も出られなかったとしたら、伊藤選手と杉田選手のどちらを選ぶのでしょうか?
ここを取れなければ日本は負けてしまうのです。ランキングや実績に捕らわれない冷静な判断を求めます。
勝利ができれば運命は最終戦のシングルス2対決に委ねられることになります。
つまり、添田くんに全てがかかっているのです。
・・・ってなんかこれ、クロアチア戦と全く同じ展開ですけど(笑)
対戦相手となるのは、アミル・ワイントラウブ(223位)です。
初日、伊藤選手を6-3 6-2 6-4 で破りました。
その試合は双方キープだった最初の3ゲームだけ見て会場を後にしましたが、その範囲では、伊藤選手がラリーで優位に立てており、伊藤選手がしっかり勝利するだろうと思えました。
しかし実際はワイントラウブのサーブがとにかくよく、得意のバックハンドに加えてフォアも冴え渡っていたようで、全く歯が立たない状態に陥ってしまったようです。
この選手には去年ラオニッチを破ったという大きな実績があります。
それについて調べてみたら、去年のデ杯プレイオフという場、舞台はイスラエルがホームになっていました。
過去何度かチャレンジャー決勝にまで上がった実績はありますが、いずれも準優勝。
過去のデ杯ではいずれもシングルス2として出場していますが、イスラエル以外の国での対戦は今回が初めてで、いずれも相手国のシングルス1には勝ちながら、シングルス2選手には負けており、このところ出場しているチャレンジャーでそれほど奮っている訳でもないようです。
普通に考えたら添田くんにとって負けてはならない相手。加えて、万が一の敗北はアジア・オセアニアゾーンへの陥落を意味します。
添田くんにとってはカルロビッチ戦やセラ戦以上に大きなプレッシャーを抱えることになるでしょう。
でも、ホームの力をポジティブに変えられる選手だと思っています。
運命の最終日は本日13:00スタート。シングルス2試合が行われます。
東京近郊の方は途中からでもぜひ会場へ!
でも全く根拠はないのですが、添田くんはきっと勝ってくれると思います!!!!!
デ杯日本チームに1勝目をもたらす。自身もDセラに初勝利!
2012年9月15日
大事なデ杯の一戦が始まっているのに、ブログ放置ですみません。。
少し前から、個人的に最優先しなければならない事態が発生していて、今もそうなのですが、全くデ杯モードになれておりません。
という中、半年振りとなる添田くんの日本でのプレーだけはどうしても見たくて、昨日は第1試合だけ観戦に行ってきました。
デ杯ワールドグループプレイオフ日本対イスラエル、シングルス2を任された添田くんの相手は、イスラエルを長年引っ張ってきたエース、ドゥディ・セラ(98位)。
これまで3度対戦してまだ勝ったことがありませんでしたが、結果は 6-2 6-4 3-6 6-4。
日本チームに1勝目をもたらし、自身初めてセラに対して勝利を収めることができました!
このところサーブが非常に好調なので、それを見られるのをすごく楽しみにしていましたが、昨日はサーブが少し抑え目だったように思います。
いい時は200キロ超えも度々ですが、ファーストサーブでも160~170キロ台がほとんど。
一方で、ストロークは非常に安定していたと思います。スライスを織り交ぜながら緩急ついたストロークをしたり、シングルハンドのバックから突如繰り出される早いダウンザラインを持つセラに対して、ミスも時々出てはいましたが、上手く左右に振ってラリーでは上回ることができていたと思います。
ネットにもそれほど出ることはありませんでしたが、チャンスでネットを取った時は確実にポイントになっていたし、あくまでもストロークで勝負にしようとしているように見受けられました。
5セットということもあるし、ものすごく暑かったので余り無理せず臨んだのかもしれないし、今の調子のいいものを武器としてやっていくということだったのかもしれません。
今季ますます磨きがかかっている決めショットの精度、ラリーの中で出てくる相手の甘いボールを見逃さずすかさず攻撃に転じる・・・といったところは充分堪能することができました(^^
今の添田くんの実力であれば、自分の力さえさせればきっと勝ってくれるだろうと思っていましたが、これまで1勝もできたことのない相手にこうしてしっかり勝ち切ることができたというのは、チームとしての勝利はもちろんですが、選手個人のファンとして、成長を一番実感できることで、それが何より嬉しかったです。
試合の詳しい内容はデ杯ホームページで紹介されています。
デ杯の応援ウェアとしてJAPAN TENNISの赤のTシャツが導入されたのは去年のウズベキスタン戦からだったでしょうか。
それから数大会が経過し、観客がそれを着てくるというのが少しずつ定着しつつあるようです。
観客の2~3割ぐらいが着用していて、前の席の人も(そして一緒に観戦していた人も私以外は・・・笑)。
斜め上のブロックには修造チャレンジの練習生たちが陣取っていて、皆で応援コールをリードしていました。
(子どもたちなので写真は控えますが。。)
今日はダブルス1試合、出番はありませんが、今日の結果次第では明日の最終戦で再び登場する添田くんに全てを託されることになり、クロアチア戦同様、大きな重圧を抱えることになります。
まずは今日のダブルスでの勝利を祈りつつ、今日は自宅でライブスコアで応援します!
上の理由から、記事を書くのに随分時間がかかってしまいました。
本当はまだ書きたいことがあるのですが、それを全部やっていると明日になってしまいそうなので(笑)、内容不十分ではありますが、アップすることにします。
28歳!!!!!
2012年9月6日
9月5日の間にアップできませんでしたが、まだ眠る前だから5日ってことで・・・(笑)
9月5日は添田くんの誕生日です。28歳になりました。
おめでとうございます!!!!!
私が添田くんのファンになったのは、初めて生でテニスの試合を観た忘れもしない2009年のデ杯中国戦。
その時は24歳でした。
そこで観た綺麗なテニスがものすごく印象的でたちまちファンになったと思ったら、当時の所属先であったミキプルーンのテニス部がなくなることになり、あれやこれやあってシーズン半分を棒に振る絶不調に・・・。
24歳というと男子テニス界では中堅ど真ん中。今のトップ選手には余りいませんがクエリーやベルッチの年齢です。
その頃は海外大会の応援といったらもっぱらライブスコア頼みで、当時はチャレンジャーでライブスコアがない大会も少なくありませんでした。だから、現地時間夜になるのを見計らってドローに更新される勝ち上がり状況を見て初めて結果を知るような、そんなことも度々ありました。
もっともっと上に行けると思って応援していたけどランキングは上がっては下がっての繰り返しで、どうしても100位の壁を突破できない。。信じて応援していた一方で、はるか遠くすぎて、今ほどのランキングにまで上がれる日が来るなどと想像も付きませんでした。
今の位置に上がってくるまで本当に時間がかかりました。
時間はかかってしまったけれども、元々あったショットの正確さにはますます磨きがかかり、そこに攻撃性なども加わって自分の持ち味を活かせるプレイスタイルも見つけることができました。そして、その手助けをしてくれた信頼できる素晴らしいコーチとの出会いもあった。
他の選手と比べて歩みは遅いかもしれないけど、これまで一歩一歩やってきたんです。あるいは添田くんにとって必要な時間だったのかもしれません。
その上で、このところ主戦場としているツアーレベルの大会で色々な選手との対戦を通じてそれを試し、身を持って経験し、新たな課題やまたは自信も一試合ごとにどんどん湧いてきている時期だと思います。
スマッシュブログによると、全米のフィッシュ戦の後でこんなコメントをしたようです。
「この舞台でプレーすると、やはりここにいたいし、ランキングも落としたくないという気持ちは強くなる。自分のピークは遅く来ると思っていたし、周囲の選手を見ても、まだ体力が落ちていく年齢ではないと思えます」
また、今週から始まったデ杯に向けてのトレーニングを見ている増田健太郎コーチのブログによると、「豪の意識は非常に高く、常に上を目指した良い追い込み」ができているとも。
年齢的にすでに中堅にあった添田くんのファンになった頃、何歳ぐらいまで現役を続けるんだろう?と思っていました。
(言い換えると、どのぐらいファンを続けられるんだろう?と)
でも、少し前のテニスマガジンに男子トップ100選手の年齢分布図が載っていましたが、意外なことに添田くんは真ん中よりちょっと上なだけでした。
高齢化してきている男子テニス界においては、28歳なんてまだまだかもしれません。
遅ればせながら今年ようやくツアー選手の仲間入りができて、経験するものの全てを糧にこれからどうやって名実ともにツアー選手として定着していくかという、いわばルーキー。これからどんどん成長していくのだろうという楽しみがあるし、このところの色々な記事を読んでいると、まさにその喜びとモチベーションの中で日々の活動ができているんだろうなぁと感じることができます。
一方で、大きなケガや病気による戦線離脱が致命的になる年齢でもあります。
とにかく、これからの1年まずはケガなく元気で、これまでそうやってきた通りに、一段一段成長の階段を登っていって欲しいなぁと思います。
まずは、来週のデ杯が28歳版添田豪のお披露目となります!



最近のコメント