【本人動画】マトセビッチ戦、歓喜のマッチポイント!!!

日本時間昨日早朝に行われたデルレイビーチ1回戦、マトセビッチ戦。

ドラマチックすぎる展開に朝っぱらから大声を張り上げた人は少なくないはず。私ももちろんそのひとりな訳ですけど(笑)


当日の記事で軽くご紹介した現地観戦をしたReiko Wallsさんが、夜になって試合中撮影した動画を見せてくれました。

マッチポイントの映像ということで、劇的すぎる逆転勝利を決めたその瞬間、添田くんは一体どんなリアクションをしたのか。雄たけびかはたまたガッツポーズか・・・?などと、ワクワクしながら観た動画がこちらです。


分かりますかね?

勝利を決めた瞬間、歓喜によってカメラは放り出され、添田くんの姿を全く捉えていない・・・(爆)
なんという絶賛添田チックな・・・全く思いもよらぬ展開につい爆笑してしまいました。

でも、これこそがこの試合をまさに象徴しているんじゃないかと思うんです。
会場で見ている観客もライブスコアしか分からない日本の観客も、余りの接戦に応援にもついつい力が入ってしまったはず。そしてその先にあった本当にうれしい勝利。。

そして、添田くんが現在のポイントパターンの理想に挙げる、ネットで仕留める展開。これで勝利を決めていたことを初めて知り、なんだか胸が熱くなるものを感じました。
ということで、彼女にお願いしてこの映像をご提供いただき、ブログで紹介することにしました。


そのやりとりの中で、ネットに出てボレーで決めたポイントはこの試合これ1度きりだったのでは?とのこと。
ライブスコアでも感じたことですが、試合終盤は添田くんの方がキープに苦労しているのは感じたし、案の定、マトセビッチにかなり押されていたそうです。その中で最後の最後に出てきた、自分にとっての理想のショット。

なんだかますます感慨深くなってきます。。


ちなみに、真っ黒とコートサイドの音声(失礼)によって全く分かりませんが、勝利を決めた後に添田くんが取ったリアクションも教えてもらいました。
でもそれはあえて内緒にしておきます(笑)

そして、2回戦の相手は第1シードのジョン・イズナー(15位)に決まりましたね。
ともかく思い切っていくだけです!!!!!


【本人動画アリ】サンノゼ1回戦、接戦をモノにできず敗退

今日行われたツアー250のサンノゼ1回戦。

2013 SAP OPEN ATP250
1回戦 グザビエ・マリッセ(53位/ベルギー) def. 添田豪 6-4 3-6 6-3


第2セットをいい形で取り、ファイナルセットも先にブレイクに成功したのですが、後半突然ミスが急増して相手に逆転のチャンスを与えてしまったようです。
今日は映像を観ることができなかったのですが、ネットでの感想などを見ていると中盤は非常にいいプレイができていて、この試合18本も打ち込まれてしまったエースも後半はファーストサーブに少しずつ合わせられるようになってきたりと、いい部分もあったようです。

今年で大会の歴史に幕を閉じることになった今大会ですが、マリッセは今年で10回目の出場、去年一昨年とダブルスで決勝にまで勝ち進んでいます。勝手知ったサーフェイスへの適応も含めて一枚上手だったのかもしれません。


悔しい負けではありますが、ここからランキングを上げていくには相手のそういった経験値みたいなものにも勝っていかねばならないということなのなのでしょうね。

長い遠征は始まったばかり。来週以降に期待しましょう!


YouTubeの大会オフィシャルアカウントが月曜日のハイライトをアップしていました。


添田くんが登場するのは開始1分29秒から。プレイ映像自体は3ポイントしかなく、試合の様子は全く分かりませんが、デ杯後にさっぱり切った髪型がよく分かります。ウェアとの組み合わせがそうさせている部分もあるでしょうが、どう見ても大学生プレイヤーでとても来年30には見えません・・・(笑)


頂を倒すために必要なことは・・・/チェンナイ準々決勝敗退

先ほどチェンナイ準々決勝が終わりました。

2013 Chennai ATP250
準々決勝
ヤンコ・ティプサレビッチ(9位) def. 添田豪 6-2 6-4


添田くんもティプサレビッチも攻めが早い選手。セカンドサーブになるとお互いリターンからしかけて速いテンポで激しい打ち合いが展開される、見ていてすごく面白い試合でした!


そして、ティプサレビッチは言わずと知れた、去年のチェンナイ準決勝で対戦した選手です。
その時のスコアは1-6 4-6 でした。
その時の記事はこちら


ライブストリーミングで観戦して感じたのは2点、「成長」と「気付き」です。

添田くんはトップレベルの選手相手でも、ブレイクができる選手です。

それを支えるのはやはり抜群のリターン力で、リターンが上手く戻せていたポイントではそこからラリーに持ち込んで、ティプサレビッチ相手に全く引けを取らないラリーが展開できていました。
むしろ、こちらのポイントになった場面も多く、セカンドサーブになった時の添田くんのポイント確率は、第1セット40%/第2セット50%でした。相手のストローク力を考えると非常に高い数値と言えるでしょう。

実際、この数値は去年と比べてかなり高くなっていました。
去年の添田ティプ戦のスタッツはここから見ることができます


ただ、ティプサレビッチは第1セットのファーストサーブの確率が55%だったのに対し、第2セットは83%と一気に上げてきました。そこからのポイント率は92%/80%。
こうなってしまうと、1stサーブが入ってしまうともう手も足も出ない。
ティプのサービングフォーザマッチでは、4本ともとんでもない1stサーブが入り、ラケットに当てるのが精一杯という感じだったし。。

添田くんのサーブも去年半ば頃から一気によくなっていると思います。今日はエース6本で、一昨日の2回戦は3セットマッチで11本でした。
でも、1回戦や2回戦の相手のレベルであれば、セカンドからでもラリーに持ち込んでポイントになるかもしれませんが、トップレベルの選手相手にはそれでは通用しません。
サーブにもうひと段階上げられる余力を残しておけたらなぁと感じずにはいられませんでした。


「気付き」というのは、私が気付いたというよりは、添田くんが気付いたのでは?という意味合いです。

今日も1回戦2回戦と同様、フォアの決め球がどうしても微妙にアウトすることが多い中、ラリーが消極的になってしまうゲームがありました。
これも上と同様、ティプレベルの選手相手に出方などを見ていては先に攻め込まれてしまうんです。
相手に打たれてポイントを許すのであれば、自分から攻めたボールが入らずにポイントを与えた方がいい。見ながらそう感じずにはいられませんでした。

確か第2セットで先にブレイクをされてしまった後の第4ゲーム、第5ゲームあたりでは左右に打ち分けながら相手を追い込んでいって決めショット、という添田くんらしいポイントの形が作れていたと思います。


好不調はどうしてもあります。
その中で、ミスを恐れて消極的になってしまわずに、攻めてミスの方がいい。

きっとダビデに口をすっぱくして言われてることでしょうが(笑)、2回戦までの2人と全くレベルの違う選手と対戦して、改めて身を持ってそれを感じたのではないか・・・という風に思います。

ともかく、ティプに勝利するにはまだまだ道のりは遠いです。
でも、そのための手がかりがほんの少しだけ見えたような気がするし、それは添田くんが今のスタイルをより一層高めていくために必要なものではないかと思うんです。


という訳で、残念ながら準々決勝敗退ですが、今週は決め球のフォアの精度が余りさえず、フラストレーションを感じる局面も多かったと思います。
その中、シードを守ってしっかりベスト8に入りました!


来週以降も引き続き、ツアー250のオークランド、そして今年最初のグランドスラムである全豪・・・とまだシーズンは始まったばかり。
引き続き絶賛応援していきますよ!


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