【超速報】バンコクCH、決勝進出!!!!!

ということで、今シーズン最初の大会となるバンコクチャレンジャー、幸先よく見事決勝進出を決めています。


ここまでの試合を振り返り

1回戦 vs David Guez(168位/フランス)26 64 61
2回戦 vs Franko Skugor(182位/クロアチア)62 64
準々決勝 vs Kimmer Coppejans(130位/ベルギー)63 26 61
準決勝 vs Konstantin Kravchuk(139位/ロシア)76(4) 61



来週が全豪予選になるので、予選圏内の選手たちがこの大会にも集結。楽なドローはひとつもない中、しっかりここまで勝ち上がってきました。

オフシーズンで改良中という情報が入ってきていたサーブですが、映像を見る印象では以前よりも重さが加わり、肝心な確率が上がっています。ファーストサーブの確率は1回戦が試合平均66%、2回戦64%、準々決勝59%、そして今日は62%と以前と比べて少なくとも5%以上は上がっているのではないでしょうか。
ファーストサーブで形を作ってラリーを優位に進めるためには確率が不可欠なんです。長年これに悩まされている選手として、これは本当に心強い。

シーズン最初で課題を遂行しようという意識も強いのでしょうが、ストロークも非常にアグレッシブで相変わらずの緻密さと合わさって本当に強い。時にはやや消極的になったり、相手のペースにはまったりという局面もありますが、試合の中でしっかり立て直すことができています。

今日の試合は第1セットでリードしていたもののサービングフォーザセットを落としてイヤな流れになりかけましたがセットは取り切り、相手のプレイが雑になってきたのを見逃さずに一気に突き放すことができました!


明日の決勝はユーズニーと対戦!

明日の決勝はミハイル・ユーズニー(127位/ロシア)です。

忘れもしない、添田くんにとって初めてのグランドスラム本戦ダイレクトインを果たした2011年のローランギャロス1回戦で対戦した選手。
チャレンジャーで対戦することになったのも驚きですが、それよりもなぜこんなランキングに?と思ってしまいました。
去年の戦歴を見てみると、シモンやトロイツキをストレートで下した試合もありますが、全体的に見て初戦敗退や2回戦敗退が多く、ポイントを重ねることができていません。
シーズン最初は47位だったランキングも徐々に下がり、前年のポイントを守ることができずに一時153位まで下がってしまっていました。
彼ももう33歳。添田くんにも言えることですが、ベテランになってくると安定していいパフォーマンスを続けるということは本当に難しいんだろうなぁと痛切に感じます。

いずれにしてもチャレンジャーで観るには本当にもったいない好カードとなりました!
強敵であることは言うまでもないですが、明日は勝っても負けても全豪予選前最後の試合となります。どうせなら勝って自信を持ってメルボルンに向かいたいところ!



明日の試合は、現地時間11:00(日本時間13:00)からのスタートです。

こちらから映像を見ることができますよ!
http://livestream.com/ATP/bangkokI2016centrecourt
>>シングルス本戦ドロー


【今後のエントリー情報】2016年5月7日更新

なかなかというかかなり厳しい戦いが続いています。
ライブストリーミングで映像を見ていて受ける印象としては、テニス云々というよりも勝ち方を忘れてしまっているかのような。。。

来週は去年優勝したソウルチャレンジャーがあり、ここで80ポイントもの大型失効が待ち構えますが、添田くんはソウルではなくドイツのクレーに挑戦。
仮にここで1回戦負けしたとするとランクは150位近辺にまで急降下することになり、これは文字通り挑戦になると思いますが、では今の状態でソウルに出たところで上位進出ができるのか・・
この選択が何かしら変化のきっかけになってほしいと願わずにはいられません。

以下の情報は、MENS TENNIS FORUMSTENNIS teenといった海外のテニス掲示板をもとに今後出場が予想されるエントリー情報を掲載しています。
それらはいずれも信頼性の高いサイトですが、公式情報ではないため、実際どの大会に出場するのかは直前の本人Facebookなどでの報告があるまでは分からないことを予めご了承くださいませ。

ちなみに、2016年のツアー/チャレンジャーのカレンダーはこちらから確認することができます。
(PDF/ツアーは年間スケジュールが全て出ていますが、チャレンジャーは現状7月25日週分まで)


■2016年5月9日週

・ハイルブロン/ドイツ (チャレンジャーOutdoor Clay €64,000+H)

上から8番目のランキングでエントリーしていましたが、現ランクは9番目。
ギリギリですが、残念ながらシードは付かないと思われます。約1年ぶりのクレーでの挑戦なので、まずはここに慣れることなのでしょうが、ひとつでも勝つことが最良の薬のような気がします。

他の日本勢は西岡選手が上から4番目のランクでエントリーしています。


■2016年5月16日週

ローランギャロス/フランス (グランドスラム)

5月16日(月)からローランギャロス予選です!!!

上から19番目のランクでエントリーしていますが、16日から予選スタートということは前日15日にドローが組まれるので、明後日5/9付けのランキングでシード順が決められることになります。
明後日付けランクは134位になると思われるので、第2シードグループ圏内です!

これが予選火曜スタートの前日ドロー作成だったとすると全く話は変わってしまっていたので、他のグランドスラムと比べてスケジュール進行が早いこの大会には感謝しなければなりません(笑)

同じく予選には西岡選手と伊藤選手が上位シード圏内で、守屋選手も予選インしています。
今年は例年と比べてエントリー選手が多く内山選手は現在予選Alternates 60近辺になっています。


■2016年5月23日週

ローランギャロス本戦は22日からスタート。願わくばこの場に立っていてほしいと思います!

並行して行われるチャレンジャーはイタリアで1大会だけありますが、ここにエントリーはありませんでした。


■今後のエントリー予想

5月30日週のマンチェスターチャレンジャー(イギリス)を皮切りに芝シーズンが始まります。(エントリー締め切り5月9日)
続いて6月6日週は250のスヘルトーヘンボス(オランダ)と同じくシュトゥットガルト(ドイツ)、サービトンチャレンジャー(イギリス)。(エントリー締め切り5月16日)
6月13日週は500のハレ(ドイツ)とロンドン(イギリス)、イルクリーチャレンジャー(イギリス)。(エントリー締め切り5月23日)

そして、6月20日週はウィンブルドン予選です。ここに照準を合わせていくことを考えると、添田くんの芝への参戦は6月6日週大会からではないかと予想しています。前週の5/30週のエントリー状況は来週半ばには判明します。


2015シーズン終了。本当にお疲れさまでした!

更新遅くなってしまいましたが、豊田チャレンジャー昨日のシングルス2回戦は、3-6で落としたところで突然のリタイア。。
予想外の形で2015シーズンが終了となりました。

相手のTucker VORSTERは198センチの超長身で、予想通りというかビッグサーバーでした。ワイドに打ってきたサーブに添田くんは一歩も動けないことが多く、リターンさえできないことが多かったのですが、それ以前にストロークで信じられないような簡単なボールをネットしてしまうことが多く、ライブストリーミングで見ている印象でどこか気持ちが入っていないように見られました。
時々思い出したようないいボールを打つこともあるのですが、それも続かない。。
そして、相手がサービングフォーザマッチをほぼサーブだけでキープし、ベンチに戻った添田くんは飲みものを少し飲んだところで突然主審台に歩み寄り、何か話をしていると事情に気づいた相手選手がやってきて握手。


それまでにメディカルタイムアウトも取っていなかったので、その時はただただ茫然・・・といった感じでしたが、現地で試合を見ていた観戦仲間さんによると、最初から覇気がなく体調が悪そうに見えたということでした。
このところ急に気温も下がったこともあるし、体調を崩してしまったのかもしれません。

相手選手はサーブはとてもいいものの、ストロークは昨日の添田くん並み(こういったら失礼ですが)で、いつもであればそこからでも巻き返しを狙ったのかもしれませんが、昨日はとてもそこまでやりきれる自信がなかったのかもしれないですね。。

4連戦、そして12週を振り返って

全日本から兵庫、慶應、豊田と戦い終えて、シーズン最後の心身一番タフな時期に本当に4週間よく戦い切ったと思います。
一番最初に気持ちの一番のピークを合わせたであろう添田くんが、その後3週間どこまで戦うことができるのか、内心余り期待はしないでおこうと思いながら観ていました。
全日本では決勝で内山選手の覚醒したかのような素晴らしいプレイに屈しましたが、それまで選手達のMAXのテニスをひたすら受け止め続けて準優勝。
全日本の直後で最も反動の大きそうな兵庫チャレンジャーは、準々決勝で後半失速してしまったもののベスト8。
地元の慶應ではエブデンに嬉しいリベンジ勝利も果たしてしっかり準優勝。
そして、決勝での全身全霊のプレイの末競り負けてしまったことで、ここで緊張の糸が切れてもおかしくなかった今週は1回戦で内山選手にしっかりリベンジ勝利を果たしました。

今思えばですが、内山選手との試合も簡単なミスが多く、どこか波に乗れていないような印象があり、すでに体調はよくなかったのかもしれません。それでも勝利を収めました。
このチャレンジャー3連戦では、エブデン、ダニエル選手、西岡選手、内山選手といった絶対に負けたくない選手と繰り返し対戦し、何度もピークを作ってはまた作り直すことの繰り返しだったと思います。


そして、どういう理由かは分かりませんが、今年はこれまでと遠征の仕方を変え、3週遠征に出て1~2週休むというペースを一貫して貫いてきましたが、今調べ直したら、実は、全米予選の次に出場した9/7週の上海チャレンジャーから今週までの12週、試合に出なかったのは9/21週と10/26週のたった2週だけなんです。
体力の回復の早い若い選手でさえこの移動と試合を繰り返す過密スケジュールは心身本当にタフなんじゃないかと思います。全米以外はアジアだけでしたが、それでも喘息の不安を抱える選手として、繰り返す長距離移動、空気の悪い中国などリスクと不安は少なくなかったはずです。
その中で、特にケガもなく10大会を戦い抜きました。
31歳という選手にとって、このこと自体がとても大事なことだと思うんです。

そして、100位台前半にいる選手として本来目指すべきであろう全豪オープンの本戦ダイレクトインへの可能性を厳しくするリスク承知で決めた最後の4連戦。結果、それを叶えることはできませんでしたが、全日本を含めてこの4大会、そして11週の連戦で得たものは少なくないと思うし、これからそれを振り返って自分で見つけてほしいとも思います。

来年また気持ちを新たに、今までと同じことを繰り返すツアー生活であったとしても、そこに何か感じながら戦っていくことができるんじゃないか・・・そう信じてやみません。

締めくくり、豊田チャレンジャー8強

ということで、これからはイベントやスポンサーまわりなど、日頃できない仕事も多くあると思いますが、ひとまず待ちに待ったオフシーズン!
まずは少しの間だけでもテニスから離れて気持ちと体をゆっくりと休めてほしいと思います。

2015シーズン、本当にお疲れさまでした!!!!!


そして、豊田チャレンジャーは今日準々決勝が行われますが、伊藤選手、杉田選手、西岡選手、そして本戦ワイルドカードの片山選手が勝ち残っています。
ここまでの兵庫、慶應では日本人選手が決勝まで残り、大会側・観客にとってもとても嬉しい展開になりました。
今週もそれが実現するといいですね!


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