出し切った準優勝!
2015年11月22日
先ほど慶應チャレンジャーの決勝戦が終わりました。
4-6 6-3 6-3 でダニエル選手が逆転で勝利をおさめ、慶應チャレンジャー初優勝です。
おめでとうございます!
ダニエル選手はこれで明日付けのランキングで93位か94位に。まだ来週の試合もありますが、これで来年の全豪オープン本戦ダイレクトインは決定です。
試合内容
初対戦となった今日の試合は、攻める添田くんと守るダニエル選手との根くらべのような展開で、添田くんは昨日のエブデン戦を上回るようなアグレッシブなテニスで、ベースラインからコート奥深くに打ち続けるということができていました。すごいスピン量のボール相手にそれをやり続けるのは本当に難しいことだと思います。
ファーストサーブも第1セットから順に68%、74%、71%とこんなこと今まであっただろうかというほどの安定感。
ダニエル選手のリーチを生かした鉄壁な守りと、チャンスと見るや繰り出す早い強打のバランスは本当に素晴らしく、ミスになったとしても自分から仕掛ける姿勢を貫いた添田くんも本当に素晴らしかった。
決勝戦にふさわしい、両者の持ち味を出し切った本当に面白くいい試合でした!
試合は負けてしまいましたが、自分のやるべきことを一貫して、諦めることなく最後までやり続けました。
もちろん惜しさはあるものの、これで勝てないなら仕方ない・・・と、どこか納得できる内容でもありました。
個人的な予想ですが、添田くんは、昨日のエブデン戦にひとつのピークを合わせていたのではないかと思います。そして、その前にはすでに先週の兵庫で敗れていた西岡選手へのリベンジというミッションも果たしました。
決勝という舞台であったこと、同じナショナルチームの後輩選手への意地もあったかもしれませんが、その上で、翌日にまた同じレベルで試合をすることができました。
結果は本当に残念だけど、最近の大きな問題として立ちはだかるチャレンジャーにおけるモチベーション問題に答えがあるとするならば、一戦一戦、目の前にいる選手に全力で立ち向かうこと。
なんとなくですが、ようやく光が見えてきたような気がします。
気になる全豪オープン本戦入りは?
これまであえてポイントのことには一切触れてきませんでしたが、今日の負けをもって来年の全豪オープンは予選からの出場となることが決まりました。
明日付けのランキングは131位(今週から急落しますが、去年の豊田優勝ポイントが今年はここで失効になるようです)、来週仮に優勝できたとしても115位近辺までしか上げられないので、これではさすがに難しい。。
先週の兵庫でベスト8で敗れたことで、ダイレクトインのための唯一の可能性は、今週と来週の豊田で両方優勝することのみ(それでも前後選手のランキング変動、上位選手の欠場次第というかなり際どい条件はあったのですが・・・)でしたが、全日本から4週連続出場でさすがにそんなことできるわけがないと思っていたのと、大切なのは目先のポイントのことではなく、来年も続いていく戦いの中で、どうすれば浮上のきっかけをつかむことができるか。
添田くんが全日本に出場した時点で、そういう考えを本人が持っているのだろうと思ったので、私も全豪のことは考えずにいようと思いながら応援していました。
そういう意味で、今週の慶應チャレンジャーは、連戦の中でもテニスと試合への臨み方、そして結果が全て伴った大きな意味のある大会になったような気がします。
試合後のコメントなど出て来たら、この記事に追って追記します。
今季も残すところあと1大会!
今シーズンも明日からはじまる豊田チャレンジャーを残すのみとなりました!
全日本から3週間休みなく、これまでダブルスも含めると15試合以上こなしています。心身的にはギリギリのところにあるかもしれませんが、とにかく無理なく、元気にあと1週間頑張ってほしいと思います。
豊田チャレンジャーは去年優勝した相性のいい大会だし、自分がどういうテニスをすればいいのかは明確に分かっているはずです。
豊田の本戦ドローはすでに出ていますが、別の記事でまた書きたいと思います。
次は6年振りの全日本!!!
2015年10月20日
Flavio Cipolla(410位/イタリア)との寧波チャレンジャー1回戦、2-6 6-3 1-6で敗れました。
その後行われたダブルスは0-6 2-6。
今日で全日程が終了し、明日には帰国と思われます。
今日はスコアしかなかったので数字以外のことは何も分からないのですが、相手のCipollaはファーストサーブの確率が非常に高く、79%(1st)、87%(2nd)、96%(3rd)。セットを取れた第2セットはそこからでもどんどんポイントを取れていたのですが、今日はそれ以前にピンチを全く守ることができず、ブレイクポイントをほとんど凌げなかったような。。なかなか厳しい試合になってしまいました。
あまり突っ込んで書いても仕方ないし、いい時もあれば悪い時もある。
今日誕生日だったCipolla選手の気合がひと味違っていたのかな・・・ということにして次に進みたいと思います。
次は6年振りの出場となる全日本選手権。
いよいよ1ヶ月に渡るSoeda TENNIS WEEK(詳しくはこちらを)が始まります!
全日本に出場することについて、そういえば添田本人の言葉でまだコメントは何も出ていないですね。
この時期、全日本に出ることは今の選手活動のことを考えるとどうなんだろう・・という想いもあります。それでもなお出場するのは、きっと大きな理由があるはずです。
そのことについて、公式ブログに自分で何か書くかもしれないので、それを待ちたいと思います。
このブログでも少しでもSoeda TENNIS WEEKを盛り上げるべく(というか、勝手に私がそう言ってるだけですけどw)、タグを作りました。
いつもは大会ごとにカテゴリーを作って分けているのですが、初の大会横断です!
記事の最後にあるカテゴリー(↑コレです)をクリックすると一覧で読むことができます。
シングルスは48ドロー、添田くんはもちろん第1シードです。シード選手は1回戦がByeのようなので、初戦は11月2日(月)か3日(祝)。
ダブルスは10月31日(土)か11月1日(日)が初戦です。
11月は Soeda TENNIS WEEK !!!(今季残りの大会情報をまとめて掲載)
2015年10月18日
11月のSoeda TENNIS WEEK、まずは全日本から始まっています!
シングルスはベスト8に進んでおり、準々決勝の相手は吉備選手。
内山選手と組んでいたダブルスは準々決勝で綿貫兄弟に敗れています。
先日、今季最終戦となる豊田チャレンジャーのエントリーが締め切られています。
勝ち上がりを前提とするレベルでの4大会連続出場はかなり久しぶりです。
タフな4週間になるでしょうが、ここを乗り切ればオフが待っています。なんとか最後まで元気に駆け抜けてほしい・・・!
■2015年11月9日週
今年から兵庫のブルボンビーンズドームでチャレンジャーが開催されることになりました。
日本勢は添田くんのほか伊藤選手、ダニエル選手、杉田選手、西岡選手(ここまでがシード圏内と思われます)、守屋選手、内山選手。Alternatesには仁木選手、江原選手、関口選手、竹内選手の名前がありましたが、早いもので明日の21時以降には予選ドローが出てきます。
本戦ワイルドカードには大西選手、吉備選手が発表されています。
公式サイトを見ると練習コートに関するページがあるので、期間中は練習情報もチェックできるかもしれませんね。
■2015年11月16日週
GODAIテニスカレッジがスポンサーとして入っている慶應チャレンジャー。
日本勢は添田くんのほか伊藤選手、ダニエル選手、西岡選手、杉田選手(ここまでがシード圏内と思われます)、守屋選手、内山選手。Alternatesには仁木選手、江原選手、竹内選手、越智選手の名前がありました。
来年からチャレンジャー大会にもホスピタリティ(選手の宿泊費)を付けることが義務化されたそうで、安定的な大会継続のために今年から入場料を取ることになるようです。
クラウドファンディングで支援も募っています。(詳しくはこちら)
■2015年11月23日週
ディフェンディングチャンピオンとして臨む豊田チャレンジャー。
これが今季の最後の試合となります。
エントリー締め切りは11月2日ですが、兵庫に出場する選手は大方こちらにも登場すると思われます。
>>ダンロップスリクソン ワールドチャレンジ テニストーナメント 公式サイト
日本勢は添田くんのほか伊藤選手、西岡選手、杉田選手(ここまでがシード圏内と思われます)、守屋選手、内山選手。Alternatesには仁木選手、江原選手、関口選手、竹内選手、越智選手、小ノ澤選手、綿貫(裕)選手、松井選手、吉備選手、斉藤選手、近藤選手、井藤選手の名前がありました。

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