vs ライアン・ハリソン(61位/アメリカ) 3-6 5-7
ウィンストン・セーラム1回戦敗退です。。
朝の時間帯だったので、出勤前に第1セットだけライブストリーミングで見ることができました。
相手のハリソンはとにかく走って拾う拾う。いつもならノータッチで取れているようなショットも追いつかれて返され、かといって一発で決め手となるようなビッグショットもない。添田くんは厳しいボールをいつも以上に続けて打たねばならず、やりにくさを感じていたのではないかという気がしました。
第2セットはこの試合初めてのブレイクチャンスを生かして先にブレイクに成功しましたが、5-3からのサービングフォーザセットを落としてから、一気にミスが増えてしまったようで、結局6ゲーム連続で取られて負けてしまいました。
的確な表現かどうかは分かりませんが、ハリソンはサーブがアメリカの選手らしく爆裂な感じなのですが、今日のプレイを一言で表現するとのらりくらりといった印象。チェンジオブペースのトミッチとはまた違って、こういう選手は初めて見ました。
次はしっかり自分のテニスを貫いた上でリベンジを果たしたい!!!!!
第2セット最初のサービスゲームの最後のポイントとブレイクゲームの途中までの動画がアップされていました。
なぜにここを・・・?という不思議セレクトですが(笑)、貼り付けておきます。
今週はダブルスへの出場がないので、来週スタートする全米オープンまでまるまる1週間時間ができました。
結果は残念でしたが、やはり全米でウィンブルドンに続く2回戦進出、それ以上を目指して欲しいと思います。
調整の時間ができたと前向きに考えたいと思います。
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