シンガポールの記事更新に追われ、なかなか着手できずにいましたが、今日から京都チャレンジャーが始まっています。
1回戦の相手は予選勝者のPurav Raja(ランクなし/インド)に決まりました。
ランキングがない選手がなぜわざわざ日本に・・・?と思って調べてみたら、ダブルス専門の選手で、現在142位。さしずめインドの最強ダブルスペア、ブパシ&パエスの次世代を担う選手といった感じでしょうか。
ちなみに、先月のベルガモチャレンジャーから1ヶ月も経たないうちに、またしてもPLAYERS SPOTLIGHT に選ばれてしまいました・・・(;´Д`)
(詳しくは「“PLAYERS SPOTLIGHTの呪い”に勝て!!!」参照)
他にもいい選手は沢山いるだろうに、全くもって余計なお世話ですよ・・・(苦笑)
1回戦は今日にも明日にも入っていないので、水曜日に行われます。
昨日の決勝後、その足で帰国して一旦帰宅してから京都に向かったようで、今晩ようやく京都入りできたようです。疲れもあるでしょうが、少しでも疲労を取る時間を持てればいいと思うし、呪いに屈することなく、無事の勝ち上がりを祈るばかりです・・・。
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さて、今年の京都には去年までにはなかった素晴らしい取り組みが始まりました!
そう、ライブスコアです!!!
毎度のことながら毎年この季節になるともう切なくて仕方がない気分になってくるのですが、前時代的な公式サイトのクオリティはそれはまぁ酷いもので、女子は全日本に次ぐレベルの国内大会なので1000歩譲ってまぁ許せるとして(本当は全然許せないのですが 笑)、男子は国際大会です。
ATPのチャレンジャーページにも登録されているものがこれでいいんでしょうか・・・。
予算がない中、京都のテニス協会の方が一生懸命作っているのでしょう。
でも、その労力があれば、例えばブログを使うとか何か工夫できることはある気がします。
毎年思っていることですが、なかなか改善されませんね・・・。
というのはいいとして、これまでおそらく協会の方が手動で時々更新していたスコアですが、今年からはATPの公式ライブスコアが導入されました!
ジャパンオープンのトーナメントディレクターである川廷尚弘氏が昨年末に国内チャレンジャーでのライブスコアについてブログに記事を書いていました。
2012年から全てのチャレンジャー(といっても現状2つしかありませんが)でライブスコアが発信されるそうです。
会場に観戦には行けなくても、経過が気になっているファンは沢山います。本当にありがたいことです。
添田くんのほかに、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、守屋宏紀選手がダイレクトインし、本戦ワイルドカードには内山靖崇選手、仁木拓人選手、鈴木貴男選手、田川翔太選手(早稲田大学)の4人が選ばれています。
今日行われた1回戦で伊藤選手が勝利、2回戦に進んでいます。
予選にはドローの約半数に及ぶ14人の日本人選手が出場しましたが、誰ひとり突破できず・・・。
国内の大会なのに、正直残念です・・・。
やったライスコ!
何故ライスコぐらい出来ないのかとの疑問氷解。恥ずかしながら初めて知りました。
ありがとうございます。
さすが国内大会。
たくさんの日本人選手の出場楽しみですが、予選上がりがいないのは淋しい限り。も少し頑張って頂かないと〜。
選手はみな同じとは言えGOさん疲れが心配です。
家で少しはゆっくり出来たのかな?
のるのる
2012年3月6日 1:31 AM