尻上がりに調子を上げて1回戦完勝!(2012シンガポールCH)

ネット料金を払い忘れて止められてしまいました…急いでコンビニ払いに行きましたが、夜中だし、すぐすぐは使えないでしょう…ということで、今日はiPhoneからサクッとアップします。

今日行われたシンガポールチャレンジャー1回戦、6-2 6-1で快勝です!

立ち上がり、サービスキープにてこずり、しょっぱなのサービスゲームからブレイクポイントを与え、3-0から2ゲーム連取されてしまいましたが、そこから逆に一気にエンジンがかかり、以降は1ゲームもキープさせることなくセットを取り、第2セットも好調をキープ、相手のサービスゲームでわずか6ポイント、自身のサービスではなんとたった2ポイントしか与えることなく、完璧なまでに試合を支配しての完勝です!

スタッツが素晴らしすぎてキャプチャーを貼れないのが残念でなりませんが(笑)、帯同している越智コーチのブログに試合について少し触れられており、好調ぶりが伺えます。

2回戦は木曜日に入ります。
こういうワンサイドスコアが出せる時の添田くんは強いです。また、越智コーチが付いてくださってる遠征は結果もかなりいいので、今週、そしてこれからの3週間、期待しましょう!


明日シンガポールCH初戦!

明日、シンガポールチャレンジャーの1回戦です。

相手はConor Niland(310位/アイルランド)になりました。

なんか顔に見覚えがあるなーと思ったらアイルランドのデ杯メンバーで、予選を突破した去年の全米で1回戦ジョコビッチと対戦した選手ですね。

キャリアハイは2010年12月の129位で、この年は憑きまくったかのようにチャレンジャーで勝ちまくっていたようですが、ポイントの失効とともに去年11月に100位台から陥落し、今季は出場した試合の結果だけ見ると余り調子がいいとは言えないようです。
ジョコビッチ戦の動画を見てみましたが、相手が相手ということもあって完全に圧倒されていましたが、ストロークはなかなか思い切りのいい感じがありました。

初戦は固くなる部分もあるでしょうが、今週から3週間越智コーチが付いてくださるようだし、昨日までルー選手や杉田選手などと練習&トレーニングをしっかり行っているようなので、目指すはもちろん優勝!!!ということで、しっかり勝ってきて欲しいと思います。


試合は明日現地時間16:00(日本時間17:00)スタートの3試合目に入りました。
前の2試合が予選勝者、ワイルドカード選手がからんでいるので、さっくり終わってしまう可能性もあり、19:00ぐらいにはスタンバイしておいた方がいいかもしれないです。



ちなみにこの大会には上に書いた杉田祐一選手(第3シード)のほかに、守屋宏紀選手が本戦から出場しており、江原弘泰選手が予選を突破しました!(しかしながら守屋選手と江原選手が1回戦で対戦することに・・・涙)
添田くんはダブルスへのエントリーはなく、シングルスのみです。


>>本戦ドロー

>>火曜日オーダーオブプレイ

>>大会公式サイト


ロンドンオリンピックへの道(1)

来週からシンガポール、京都、平果(中国)とアジアのチャレンジャーに3週続けて出場します。

年初からの好調によるランキングの上昇により、ヨーロッパのツアー500大会や春のアメリカマスターズなど、予選からとはいえ好位置で出場ができるまでに上がりました。
ですが、それがあるタイミングにアジアのチャレンジャーに出場します。

特に本人と近しい訳でもなさそうな濱浦貴光コーチのブログでなぜかそれがテーマになっていますが、コメント欄を読むと思うところのある人は多いようですね。

今日はそれについてです。


これは添田くんのひとつの言葉尻をほじくり出して繰り広げる推論なのですが、ロンドンオリンピックが念頭にあることは間違いないと思います。
私は現地で観戦をしており見ていないのですが、WOWOWで放送されたデ杯クロアチア戦後のインタビューで、(私の知る限り)初めてそれについて言及したようです。

私もつい3ヶ月ぐらい前までは、添田くんには全く縁のないどこかの大会のような認識でいたのですが、今季始めから続く好調でシーズン初頭からわずか1ヶ月半で40位もランクを上昇させました。この調子でいけば・・・みたいに無責任なことは言えませんが、少なくとも目指して届く範囲の中にはあるのではないかと思うし、さすがに4年後というのは余り現実的ではなく、添田くんにとっては今回1回きりのチャンスです。

ITFのオリンピックページによると、シングルスで出場できるのは64人。1ヶ国最大4人までと決まっており、内訳は、ランキング枠56人(ダイレクトイン48人、ITF推薦8人)、ITF推薦枠が6人、ワイルドカードが2人だそうです。

つまり、ランキングの時点で確実に出場を決めるには48位以内に入っていなければなりませんが、強豪国は上位に選手が集中しており、5番手以降は推薦枠にも入れないため、その分が繰り下がってチャンスが廻ってくる訳ですね。

全ての選手を洗い出すのは難しいので、思い付く強豪国で、5選手以上を要する国がどれだけあるのかざっとチェックしてみました。
あくまでも現状ではという参考の話ですが、ドロー数と同じ64位までの間で調べてみると、スペイン6人(23位マルセル、25位ベルダスコ、47位フェレーロなど)、アメリカ1人(61位ブレーク)、フランス2人(28位ベネトー、50位ロドラ)と、少なくとも9人は抜けることが分かりました。
それを単純に当てはめていいものかは分かりませんが、57位ぐらいに入ることができればダイレクトインが期待できることが分かります。

また、JOCのロンドンオリンピックページによると日本人男子は2枠あるようです。


とはいえ、前回の北京では男子は錦織圭選手しか出場しておらず(確か推薦枠だったと記憶しています)、各国が申請する推薦枠の中から篩いにかけられるということだと思われるので、限りなくダイレクトインに近いライン、60位ぐらいには入っておきたい。このボーダーラインは70位ぐらいではないかというものも見かけましたが、「推薦枠」の基準が全く分からない以上、ひとつでも上のランクの方が有利であることは間違いありません。

気になるエントリー締め切りですが、ローランギャロス終了翌日の6月11日です。

この締め切りまでに60位辺りにいるためには、今後のポイント失効を鑑みると、あと3ヶ月半で約280ポイントを得なければなりません。


3月に続けて行われるアメリカハードのマスターズ1000大会が終わるとツアー大会はクレーシーズンに移行します。去年までと同じようにクレーを避けてスケジュールを組むとなると、大会の選択肢は一気に狭まり、効率的な遠征もできなくなってきます。
今ポイントをしっかり積み上げておくことで、現時点で本戦ダイレクトインは安全圏といえるローランギャロスだけでなく、その先のウィンブルドンでの本戦出場も現実のものになるし、夏のハードコートシーズンでも本戦から出場できる大会は増えてくると思います。

280ポイントというとちょっと気の遠くなるような数字ではありますが、例えばこの3大会で優勝・準優勝・ベスト4だとすると、約160ポイント加算できます。
(簡単に言うようですが、私は添田くんならそれができると思っているので・・・)


添田くんも今年で28歳、テニス選手の中ではベテランの域に入ってきました。
遅咲きで大成した選手はいくらでもいるし、添田くんがこれからそういう選手たちの仲間入りをしてくれればと切に思います。

だからこそ、試合選びはこれまで以上に慎重であるべきなのかもしれないし、上(ここではツアー優勝を指します)を目指すのであれば大会を通じてのパフォーマンス力が重要で、やたら予選にトライするというのは、少なくともこれからの添田くんにはそぐわないのかもしれません。


最後に、なぜオリンピックにこだわるのか・・・まぁそれは言わずもがなですよね(笑)

シンガポールCHのドローが発表されましたが、1回戦は月曜日に入らず、火曜日になると思われます。
今日の記事が思ったよりも長くなってしまったので、シンガポールについては明日書くことにします。


2ゲームしか取れず完敗するも、後半はいい攻めも(2012マルセイユ)

さきほどツアー250大会、マルセイユの1回戦が終わりました。

vs リシャール・ガスケ(15位/フランス) 0-6 2-6

悔しいですが、完敗です。。


ガスケには爆発的な巧さがある一方、一旦崩れ始めたらズルズルと自滅していくようなもろさもあり、そういうところを突ければいい試合になるのではないかと期待していましたが、それはこちらが相手を追い詰めて初めて成立するもの。
ブレイクチャンスも2ゲームありましたが、そこからのギアの上げ方は見事で、一方の添田くんはブレイクポイントを握られたゲームは全てブレイクされてしまい、なかなか厳しい試合になってしまいました。

ライストで見た感じ、こちらから先にミスを重ねてしまい、ミスを恐れてボールが甘くなってしまったところをさらに攻め込まれてしまいました。特に今日はフォアの精度がよくなかったです。
ファーストサーブも第1セット38%、第2セット39%しか入らず、これでは太刀打ちできないですね。。

第2セットの第4ゲームで初めてキープをしたあたりから強気の攻めとショットの質がようやくかみ合うようになってきて、持ち味である精度の高いストロークからのポイントも見られるようになりました。
試合を通じて、ロングラリーでは左右の厳しいところに打ち分けて相手のミスを誘うといった、添田くんらしいプレイもあったと思います。
ネットプレイは素晴らしかったと思います。(ただし、それ以上にガスケのネット際での動きが本当に素晴らしい!)

伊藤竜馬に帯同して試合も観戦した増田健太郎コーチのブログに試合について詳しく書かれています。


残念な結果ではありますが、添田くんの持ち味である精度の高いストロークと最近目を見張る恐れを知らない早い攻めは、心技体が整って初めて実現できる脆さもあるような気がしています。


来週から3週間、シンガポール・京都・平果(中国)とアジアでのチャレンジャーに出場します。

相性のいいアジアの大会に向けて、また調子を上げていって欲しいと思います!


マルセイユ1回戦はガスケと対戦 / 試合は火曜日深夜2:30頃より

今シーズンツアーでは初めての本戦からの出場となるマルセイユ。
昨日本戦ドローが発表となり、1回戦は16位のガスケと対戦することになりました。

前回のブログで1回戦は第4シードまでとは当たらないと書いたら、まんまと第5シードに・・・(T T)


相変わらずすごい引きの強さ(弱さ?)だなぁ・・・とガックリしつつ、ポジティブに考えると、今季の目を見張る活躍というのは、これまで数々の悲惨ドローがもたらしたトップ選手(モンフィス、ユーズニー、ツォンガ、そしてナダルなど)との対戦で得たものが選手としての成長に少なからず影響していると思います。
チャレンジャーを主戦場とする選手にとって、トップ10とかの選手と同じ大会に出られる機会自体年に何度もない訳で、その数少ない機会の中から確実に対戦チャンスをモノにできたことは、プレイヤーとして一皮剥けた今振り返るといいことだったのだと思えるし、その中で体感して身につけたものを、これからは発揮する段階に入ったのではないかという気がしています。


と言いつつ、バッドドローであることには間違いありませんが(笑)、自分にシードが付かない限り、1回戦から上位選手と当たってしまうのは仕方がないことだし、今回はそのお陰で試合も火曜日になり、しっかり調整に時間をかけることができます。

試合は現地時間火曜日NB18:30(日本時間深夜2:30)となりました。
前に試合がさほど詰まっていないので、ここからほとんど遅れることはないと思われます。もちろんセンターコートなので、ライストで見られるはずです。

ガスケは個人的に好きな選手でもあるので、どんな試合になるのか今からとても楽しみです!


>>シングルス本戦ドロー

>>火曜日オーダーオブプレイ

>>大会サイト


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!!!!! オススメ動画 !!!!!

サンギネッティ、添田豪を語る
     (2012.4.9)

(動画上の文字部分をクリックするとフルサイズで見られます)

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