尻上がりに調子を上げて1回戦完勝!(2012シンガポールCH)
2012年2月29日
ネット料金を払い忘れて止められてしまいました…急いでコンビニ払いに行きましたが、夜中だし、すぐすぐは使えないでしょう…ということで、今日はiPhoneからサクッとアップします。
今日行われたシンガポールチャレンジャー1回戦、6-2 6-1で快勝です!
立ち上がり、サービスキープにてこずり、しょっぱなのサービスゲームからブレイクポイントを与え、3-0から2ゲーム連取されてしまいましたが、そこから逆に一気にエンジンがかかり、以降は1ゲームもキープさせることなくセットを取り、第2セットも好調をキープ、相手のサービスゲームでわずか6ポイント、自身のサービスではなんとたった2ポイントしか与えることなく、完璧なまでに試合を支配しての完勝です!
スタッツが素晴らしすぎてキャプチャーを貼れないのが残念でなりませんが(笑)、帯同している越智コーチのブログに試合について少し触れられており、好調ぶりが伺えます。
2回戦は木曜日に入ります。
こういうワンサイドスコアが出せる時の添田くんは強いです。また、越智コーチが付いてくださってる遠征は結果もかなりいいので、今週、そしてこれからの3週間、期待しましょう!
明日シンガポールCH初戦!
2012年2月27日
明日、シンガポールチャレンジャーの1回戦です。
相手はConor Niland(310位/アイルランド)になりました。
なんか顔に見覚えがあるなーと思ったらアイルランドのデ杯メンバーで、予選を突破した去年の全米で1回戦ジョコビッチと対戦した選手ですね。
キャリアハイは2010年12月の129位で、この年は憑きまくったかのようにチャレンジャーで勝ちまくっていたようですが、ポイントの失効とともに去年11月に100位台から陥落し、今季は出場した試合の結果だけ見ると余り調子がいいとは言えないようです。
ジョコビッチ戦の動画を見てみましたが、相手が相手ということもあって完全に圧倒されていましたが、ストロークはなかなか思い切りのいい感じがありました。
初戦は固くなる部分もあるでしょうが、今週から3週間越智コーチが付いてくださるようだし、昨日までルー選手や杉田選手などと練習&トレーニングをしっかり行っているようなので、目指すはもちろん優勝!!!ということで、しっかり勝ってきて欲しいと思います。
試合は明日現地時間16:00(日本時間17:00)スタートの3試合目に入りました。
前の2試合が予選勝者、ワイルドカード選手がからんでいるので、さっくり終わってしまう可能性もあり、19:00ぐらいにはスタンバイしておいた方がいいかもしれないです。
ちなみにこの大会には上に書いた杉田祐一選手(第3シード)のほかに、守屋宏紀選手が本戦から出場しており、江原弘泰選手が予選を突破しました!(しかしながら守屋選手と江原選手が1回戦で対戦することに・・・涙)
添田くんはダブルスへのエントリーはなく、シングルスのみです。
ロンドンオリンピックへの道(1)
2012年2月26日
来週からシンガポール、京都、平果(中国)とアジアのチャレンジャーに3週続けて出場します。
年初からの好調によるランキングの上昇により、ヨーロッパのツアー500大会や春のアメリカマスターズなど、予選からとはいえ好位置で出場ができるまでに上がりました。
ですが、それがあるタイミングにアジアのチャレンジャーに出場します。
特に本人と近しい訳でもなさそうな濱浦貴光コーチのブログでなぜかそれがテーマになっていますが、コメント欄を読むと思うところのある人は多いようですね。
今日はそれについてです。
これは添田くんのひとつの言葉尻をほじくり出して繰り広げる推論なのですが、ロンドンオリンピックが念頭にあることは間違いないと思います。
私は現地で観戦をしており見ていないのですが、WOWOWで放送されたデ杯クロアチア戦後のインタビューで、(私の知る限り)初めてそれについて言及したようです。
私もつい3ヶ月ぐらい前までは、添田くんには全く縁のないどこかの大会のような認識でいたのですが、今季始めから続く好調でシーズン初頭からわずか1ヶ月半で40位もランクを上昇させました。この調子でいけば・・・みたいに無責任なことは言えませんが、少なくとも目指して届く範囲の中にはあるのではないかと思うし、さすがに4年後というのは余り現実的ではなく、添田くんにとっては今回1回きりのチャンスです。
ITFのオリンピックページによると、シングルスで出場できるのは64人。1ヶ国最大4人までと決まっており、内訳は、ランキング枠56人(ダイレクトイン48人、ITF推薦8人)、ITF推薦枠が6人、ワイルドカードが2人だそうです。
つまり、ランキングの時点で確実に出場を決めるには48位以内に入っていなければなりませんが、強豪国は上位に選手が集中しており、5番手以降は推薦枠にも入れないため、その分が繰り下がってチャンスが廻ってくる訳ですね。
全ての選手を洗い出すのは難しいので、思い付く強豪国で、5選手以上を要する国がどれだけあるのかざっとチェックしてみました。
あくまでも現状ではという参考の話ですが、ドロー数と同じ64位までの間で調べてみると、スペイン6人(23位マルセル、25位ベルダスコ、47位フェレーロなど)、アメリカ1人(61位ブレーク)、フランス2人(28位ベネトー、50位ロドラ)と、少なくとも9人は抜けることが分かりました。
それを単純に当てはめていいものかは分かりませんが、57位ぐらいに入ることができればダイレクトインが期待できることが分かります。
また、JOCのロンドンオリンピックページによると日本人男子は2枠あるようです。
とはいえ、前回の北京では男子は錦織圭選手しか出場しておらず(確か推薦枠だったと記憶しています)、各国が申請する推薦枠の中から篩いにかけられるということだと思われるので、限りなくダイレクトインに近いライン、60位ぐらいには入っておきたい。このボーダーラインは70位ぐらいではないかというものも見かけましたが、「推薦枠」の基準が全く分からない以上、ひとつでも上のランクの方が有利であることは間違いありません。
気になるエントリー締め切りですが、ローランギャロス終了翌日の6月11日です。
この締め切りまでに60位辺りにいるためには、今後のポイント失効を鑑みると、あと3ヶ月半で約280ポイントを得なければなりません。
3月に続けて行われるアメリカハードのマスターズ1000大会が終わるとツアー大会はクレーシーズンに移行します。去年までと同じようにクレーを避けてスケジュールを組むとなると、大会の選択肢は一気に狭まり、効率的な遠征もできなくなってきます。
今ポイントをしっかり積み上げておくことで、現時点で本戦ダイレクトインは安全圏といえるローランギャロスだけでなく、その先のウィンブルドンでの本戦出場も現実のものになるし、夏のハードコートシーズンでも本戦から出場できる大会は増えてくると思います。
280ポイントというとちょっと気の遠くなるような数字ではありますが、例えばこの3大会で優勝・準優勝・ベスト4だとすると、約160ポイント加算できます。
(簡単に言うようですが、私は添田くんならそれができると思っているので・・・)
添田くんも今年で28歳、テニス選手の中ではベテランの域に入ってきました。
遅咲きで大成した選手はいくらでもいるし、添田くんがこれからそういう選手たちの仲間入りをしてくれればと切に思います。
だからこそ、試合選びはこれまで以上に慎重であるべきなのかもしれないし、上(ここではツアー優勝を指します)を目指すのであれば大会を通じてのパフォーマンス力が重要で、やたら予選にトライするというのは、少なくともこれからの添田くんにはそぐわないのかもしれません。
最後に、なぜオリンピックにこだわるのか・・・まぁそれは言わずもがなですよね(笑)
シンガポールCHのドローが発表されましたが、1回戦は月曜日に入らず、火曜日になると思われます。
今日の記事が思ったよりも長くなってしまったので、シンガポールについては明日書くことにします。
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