ランキング関連データ(2012年5月28日現在)
2012年1月4日
先週のデュッセルドルフでロディックに勝利し、ローランギャロスへの大きな自信に加えて、ロンドンオリンピック出場をより確実のものにする貴重な35ポイントを獲得。
いよいよ念願のグランドスラム本戦初勝利の瞬間が近づいている気がします。
ランキング関連データ 2012年5月28日現在
5月27日現在のポイント 785(うち本年分 546)
現在ランキング58位(±0) 本年年初 120位 本年最高位 58位
本年の対戦成績 33勝12敗(含む 予選6勝2敗 チャレンジャー22勝4敗)
現在50位の選手とそのポイント Santiago Giraldo(COL) 868
現在45位の選手とそのポイント Fabio Fognini(ITA) 965
6月11日付けランキングについて
ローランギャロス期間中のため、来週月曜日のランキング発表はありません。
この日付をもってロンドンオリンピックのエントリーが締め切りとなります。
添田くんは来週のノッティンガムチャレンジャーへのエントリーがありますが、グランドスラムでは初となるダブルスへのエントリーもあり、オリンピックへの出場は現時点で確定域にあるので、この大会に出場するかはなんとも読めないところです。
【参照元】
Go Soeda ATP Rankings Breakdown(ATP公式サイト内添田くんのポイント一覧ページ)
Live ATP Rankings
この記事は、当面の間はブログの左上にあるエントリー情報へのリンクの上部分に置いておくことにします。
内容によっては記事に盛り込むこともあるかもしれませんが、ぜひこまめにチェックしてみてください!
ポータルサイトBIGLOBEのTOPに画像が掲載された!
2012年1月4日
すでに掲載は終了してしまいましたが、先ほどポータルサイトのBIGLOBEトップページのニュースヘッドラインに昨日の勝利を伝えるニュースがなんと画像付きで掲載されていました!!!!!
昨日は実家から東京に戻る移動日だったのですが、移動の新幹線で、各車両の出入り口の上にあるニュースヘッドラインのところに、ブリスベンでの錦織圭選手と伊藤竜馬選手の1回戦勝利を伝える文字が流れ、かなり驚きました。
こういうところに流れるのは、昨日なら箱根駅伝の結果とか、天気とか、国内の主だったニュースだけです。グランドスラムならともかく、250レベルのしかも1回戦で、さらに、錦織選手だけならともかくなぜ伊藤選手まで!?と。
その理由を錦織選手が出ている大会だからだろうと納得してみたのですが、それでも去年までとは明らかにテニスの扱いが違うというか・・・。
その一方で、言い換えると添田くんと杉田祐一選手は錦織選手とは出ている大会が違うので、どれだけ勝ち進んでもこういう風に取り上げられることはないだろうな、とも思いました。
ところがどっこい、チェンナイの2人の勝利もしっかり取り上げられたのはもちろん素晴らしいことで、錦織選手が一般の注目を集めるようになってきたところに他の選手もしっかり結果を出せば、こういう風に一般メディアもちゃんと扱ってくれるということなんですね。
たかが見出しひとつの話ですが、これはかなりテンション上がりました!
ちなみに、今ならso-netでも文字だけですが、杉田祐一選手と合わせて同じく見出しが載っています。(1月4日13:00現在)
今日も耐えてマラソンマッチに勝利!2回戦はデ杯前哨戦!(250チェンナイ)
2012年1月4日
ツアー250大会、チェンナイの本戦1回戦が終了しました。
vs Frederico Gil(102位) 6-2 6-7(4)7-5
今日も耐えしのんでの素晴らしい勝利です!
今日はこれまでのスコアではなく、大雑把な流れから試合を振り返りたいと思います。
【第1セット】
このセットは添田くんの「巧さ」が目立つセットでした。
サーブがとにかくよかったのですぐネットを取ったり、狙いにいくワイドのショットはことごとくライン上に入ったり、ストロークではまず負けないし、攻めもバラエティに富んでいて、はっきり言って完璧。
相手選手ジルもサーブがよく、昨日のロジェバセラン同様ファーストサーブが入るとなかなか手が付けられないのだけど、後半と比較した上で言うとの立ち上がりが悪くラリーですぐミスをしてしまっていたので、相手に昨日のような強さを感じることなく、ホントにあっさりと取ったという感じです。
【第2セット】
上のような展開は、添田くんが先にブレイクをして3-1から迎えたリターンゲームまで続きます。
ラリーで前後のボールを上手く使い分けて相手をとにかく走らせたり、攻め込まれても気の抜けるようなロブを連続で打って前に後ろにと動かしたりととにかく多彩。見ていていやらしさも感じるようなプレイで3ブレイクポイント。
これを取ったら勝ちが見えてくるビッグチャンスが訪れますが、相手の開き直ったような思い切りのいいプレイでここをしのがれ、次のゲームで添田くんも3ブレイクポイントを握られてしまいます。この試合初めて与えたブレイクポイントでしたが、これをしのぐことができず、3-3のタイに。
この辺りから相手のミスも減って長いラリーが続くようになり、力のあるボールを打ち込んでくる中で、添田くんのプレイがラリー一辺倒になってきて、タイブレークでは先にミニブレイクを許してしまい、セットを取ることができませんでした。
それまで完璧なプレイだっただけに、その3ブレイクポイントを生かせなかったことで、流れが一気に傾いてしまったように見えましたが、3-4からのリターンゲームでブレイクポイントが再び訪れるもアグレッシブな姿勢は崩さなかったところに、これまでの添田くんとは少し違う強さを感じました。
【ファイナルセット】
上の厳しい状況は続き、1-1からのサービスゲームで先にブレイクされてしまいます。
詳しくは後ほど書きますが、ここでブレイクを許してしまうと、勝つのは相当厳しいのではないかとガックリ来てしまいましたが、2-3からのリターンゲームでブレイクバックに成功!そしてその後のゲームも添田くんは苦労してキープ、相手はすんなりキープ・・・という状況に変わりはなかったのですが、やはり要所でこその攻撃的なプレイは光り、序盤見せていたような多彩なプレイも戻ってきました。
そして、迎えた6-5からのリターンゲーム。ライブストリーミングが固まったりしてどういう風にそうなったのかは分かりませんが、気が付いたら(笑)マッチポイントを迎えていて、最後は添田くんをコート外に追い出そうとした相手のボレーがアウトして2時間38分のマラソンマッチを制しました!!!
試合の最後の方は疲れからかパフォーマンスが落ちてきているようにも見えましたが、それもなんとか持ちこたえました。
試合序盤は相手にコートに慣れきっていないゆえの硬さもあったろうし、いいスタートダッシュを切ったと思います。
しかし、問題は中盤以降厳しい展開になってから立て直してどうやって勝ち切るか・・・。
上で、「ファイナルセット先にブレイクされてしまったところでガックリ来た」と書いたのは、添田くんには第1セットで先行しても第2セット取り返されてからの「逆転負け」のイメージが余りにも強かったからなのですが、昨シーズンフルセットになった試合の勝敗を調べたところ、案の定逆転負けが42%とダントツに多いことが分かりました。
フルセット試合全19回のうち8回が逆転負けで、ちなみに今日のような逃げ切り勝利は3試合。つまり、第2セットを取られると、これまで圧倒的に負けてしまっていた訳です。
しかも、この逆転負け8試合でのファイナルセットの平均ゲームを調べてみたら、2.6。先攻後攻によってゲーム数が変わるのを鑑みても、平均して1ブレイクでは済まなかった計算になります。
スコアを見ただけでもそれはすぐ分かるものでしたが、第2セットを落としたことで明らかに気持ちが切れてしまってズルズルと負けるところをライブスコアで悔しい思いをしながら何度見たことか・・・。
ということがあったので、今日もすっかり負け気分に陥っていた(添田くんごめんなさい)のですが、そういう意味でも先にブレイクされて追いつき、その後訪れたピンチを凌いだことに、これまでの添田くんとは違う強さを感じることができたのです。
中盤以降は相手の復調もあいまってかなり厳しい試合だったと思います。
(ファイナルセットのポイント率は50%と相手も同じですし)
それでも昨日書いたことに通じるのですが、どんな形でもタイスコアでゲームを進められれば、調子のいい相手でもミスをしてくれるかもしれない。形はどうであれ、勝たなければ次試合をすることもできないのです。
添田くんのテニスが飛躍的に進化しているのはここ数ヶ月大会を追うごとに感じることで、そこにプラスして、昨日や今日のような試合をもぎとる「勝ち方」を身につけることができれば、接戦をもっとものにできるようになると思います。
たった2試合だけでそれを判断することはできませんが、少なくとも自分よりも上のランクの選手相手にそれができたことは、これまで一歩一歩着実に成長してきた選手にとって大きな自信になることは間違いないはずで、自信がそれをより確かなものにしてくれるのではないかと思います。
今日の試合は本当に長かったので、2回戦にむけて明日1日休めればいいなと思っていましたが、明日試合が入ってしまいました。
予選から5日連続の試合。なんとか頑張って欲しいところです!
相手ですが、イヴァン・ドディグ(36位/クロアチア)です。
お気づきの方も多いでしょうが、クロアチアの選手・・・そう、来月のデビスカップで対戦が予想される選手です!!!
去年のジャパンオープンでとんでもなく強い選手であることを目の当たりにしてしまったので、昨日今日のような展開は望むのは酷だと思っています。
でも、着実に成長を続けている中で、今の力がこのレベルの選手にどこまで通用するのか・・・それを見ることができるのではないかと思います。
悪すぎるドロー運のおかげ?で、去年は何人ものトップ選手と戦いました。
部分的にいいプレイを見ることができたし、ツォンガとはタイブレークにも持ち込みました。でも、セットを取ることはできなかった。
だから、明日は1セット取りたいです!
試合は現地時間17:00(日本時間20:30)スタートの2試合目、日本時間21:30過ぎにはスタンバイですね。
いまさらですが、チェンナイにはライブストリーミングがあり、リアルタイムで試合を見ることができます。
http://www.hahasport.com/v-2/14/92/v-349343.html


最近のコメント