ベスト8進出、明日は伊藤竜馬と対戦

今日、シンガポールチャレンジャーの2回戦が行われ、

vs Ivo Klec(238位/スロバキア) 7-5 6-3

でベスト8に進出です。


【第1セット】
1-1からのサービスゲームを1ポイントしか取れずに落とし、追いかける展開に。2-3からのリターンゲームでデュースに追いつきそのままブレイクバックに成功し、3-3のタイに。そのままお互いブレイクポイントもなくキープが続き、5-5からブレイクに成功。そのままセットを取りました。

第1セットが終わった時点で22時を回ってしまい、ここで会社を出たので、ここからはTwitterの観戦仲間さんにスコア実況をお願いし、携帯でのタイムライン観戦に(笑)


【第2セット】
この試合初のエースが出て1-0、デュースに持ち込むもののブレイクポイントは握れず1-1、危なげなくキープして2-1、1ブレイクポイントを生かして3-1、ラブゲームキープで4-1、相手キープで4-2、ブレイクを許して4-3、すぐさまブレイクバックして5-3、最後をしっかりキープして6-3
(以上、その方のつぶやきを元に構成w)

みのる。テニス@シンガポール!ブログで、今日の試合の模様がアップされていました。

スコアと相手のランクだけで判断すると、余り調子がよくないのだろうか・・・という気になってしまいますが、調子はいいようです。ただ、相手も同じで楽な試合ではなかったようです。


今日の試合の模様です。

(この動画をアップしているアカウントは、昨日の試合の動画と同じものです。他にも別のゲームやダブルスの試合など、添田くんの試合を色々アップしているので、よかったらチェックしてみてください)


明日は同じくここまで勝ち上がってきた伊藤竜馬選手と対戦です。

伊藤選手はこれまで
1回戦 vs Thiago Alves(169位) 6-1 6-1
2回戦 vs Nick Lindahl(245位) 6-0 1-2(相手リタイアにより勝利)

という圧倒的なスコアで勝ち上がってきており、ダブルスには出場していないので、体力的な面で言うと、2日続けて深夜まで試合をしている添田くんと比べて、伊藤選手が圧倒的に有利と言わざるを得ません。

上のブログの伊藤戦1回戦レポによると、サーブが好調だったようで(今日のスコアを見るとそうでもなかったようですが)、そこからポイントが取れるという自信がリターンゲームの思い切りに繋がったようです。
このところランク上位選手を相手に対等に戦えているという結果も相まって、ブログを読む感じ、自分のテニスに相当自信を持てているようだし、前回の対戦(11月の豊田チャレンジャー準決勝)では、伊藤選手が7-6(11) 6-2 で勝利しています。そんな伊藤選手との対戦は、すごく厳しいものになるのではないかと予想しています。

日頃は添田くん以外の日本人選手も応援しているのですが、いざ直接対決になると、相手選手への応援の情は一切なくなってしまいます・・・というか「絶賛応援するブログ」としてそのスタンスは当然だと思っています(笑)
ということで、どうしても日本人対決においてあからさまな添田寄りの内容になってしまうのがこのブログの特徴ということでご了承いただきたいのですが、添田くんには自分に対してプレッシャーをかけ兼ねない「負けられない」という気持ちではなく、「俺の方が強い」という自信を持って明日の試合に臨んで欲しいです。

いい試合を期待しています!!!


明日の試合は、現地時間17時(日本時間18時)スタートの第2試合目になります。

>>1月28日オーダーオブプレイ

>>公式ライブスコア
>>大会公式サイト


シンガポールCH 1回戦は逃げ切り勝利!/2回戦は今晩

シンガポールチャレンジャー1回戦、対 Frederik Nielsen(256位/デンマーク)が先ほど終了し、

7-6(7) 6-3 で2回戦進出です!

今大会、連日の開始時間が16時(日本時間17時)と遅いのですが、今日は現地が雨で、19時過ぎてもまだ試合は始まっていませんでした。
で、さすがに今日はもうないだろう・・・と会社を出て、帰宅したのが23時。
添田くんが入っているセンターコートの前試合がまさに終わったところでした。。

・・・ということで、試合が始まったのは現地22時半近く。
試合はちょうど2時間だったので、終わったのは深夜0時半です。いくら翌日遅いだろうとはいえ、テニス選手は大変だなぁ・・・と改めて痛感します。


さて、試合についてですが、ライブスコアが飛び飛びで全ポイントを記録することができなかったので、部分部分で振り返りたいと思います。

【第1セット】
お互いキープからの第3ゲームで1ポイントしか与えずブレイクに成功して2-1。次もラブゲームキープと波に乗ります。が、3-2からのサービスゲーム、何度もゲームポイントを握りながらもここをブレイクバックされて3-3のタイに。以降はお互いブレイクポイントを与えながらキープが続き、6-6でタイブレークへ。

タイブレークは全ポイントを。
××○○○×○××○○××○○○ (9-7)
フ添添フフ添添フフ添添フフ添添フ

コートチェンジの3-3以降はお互いのサーブできっちりポイントを取り合う緊迫した展開になりましたが、8-7からのセットポイントでよくポイントを取りました!!!!!





【第2セット】
ラブゲームキープでスタートで1-0。続く第3ゲームもダブルフォルト1本以外はポイントを与えず、2-1。この次をラブゲームブレイクで3-1と第2セットに入って一気に波に乗りますが、次のサービスゲームで0-40のピンチを迎えるものの、そこからストレートでキープに成功!!その後はブレイクポイントも与えず、そのまま6-3でゲームセット。




1stサーブの確率は第1セットが36%、第2セットが43%と相変わらずなのですが、それが入った時にはほとんどポイントを与えておらず、相手が2ndサーブになった時にもしっかりとポイントを取れています。
こう言ってはアレですが、1stサーブが全然入らないのは今に始まったことでもないし、当然のことながら本人もそれでいいとは思わないだろうし、とはいえ確率さえ上がればいいというものではないし、改善に取り組んでいるはずです。
そこを補う部分もスタッツから見て取れるし、そのよさに加えて、サーブの確率が上がってきた時には、ちょっとすごいことになるんなんじゃないの?(>▽< ・・・と、あえて前向きに捉えることにします。


サービングフォーザマッチの動画(3分半)を見つけました。


そして、今日の試合終了後の1枚


2回戦の相手は、Ivo Klec(238位/スロバキア)になりました。

30歳のベテランで、去年はフューチャーズで優勝3回・準優勝2回していますが、この2年位チャレンジャーレベル以上での大きな実績はないようです。
対戦成績は添田くんの2戦2勝。直近では、去年2月のベルガモチャレンジャー予選1回戦、2-6 6-2 7-6(2) で勝利しています。油断は禁物ですが、昨日対戦したニールセンよりは多少楽になるのかな?

2回戦は本日現地17時(日本時間18時スタートの2試合目に入りました。
ダブルスの2回戦もシングルスの後に入るようです。

>>1月27日オーダーオブプレイ


>>公式ライブスコア
>>大会公式サイト


明日シングルス初戦

第2シードで出場中のシンガポールチャレンジャー、明日シングルス初戦です。

対戦相手は予選勝者のFrederik Nielsen(256位/デンマーク)になりました。

対戦成績は添田くんの2戦2勝で、直近の試合は去年7月のグランビーチャレンジャー2回戦(6-3 6-4で勝利)です。
とはいえ、ニールセンも去年の秋以降調子を上げているようで、去年最終戦をチャレンジャー準優勝で終え、この全豪オープン予選では117位の選手に圧勝して予選決勝まで駒を進めています。
全豪では不完全燃焼だったところもあると思うので、年末からの練習とトレーニングの成果をうまく出して欲しいと思います!

試合は、現地時間16:00(日本時間17:00スタートの2試合目です。早くて日本時間18時過ぎ試合開始といったところでしょうか。

今大会は公式ライブスコアがあります。

>>1月26日オーダーオブプレイ
>>シングルス本戦ドロー


それに先駆けて、今日はダブルスの1回戦がありました。
今回は、カナダのイケメン選手ピーター・ポランスキー(202位)と組み、6-4 6-3 で勝利、2回戦に進出しています。

が、2セットで5度ブレイクに成功していますが、3度ブレイクされています。(うち、添田くんサーブが2度)
2セットとも1stサーブの確率は相手ペアよりも悪く、なかなか危なっかしいペアですが(^^;、こちらも引き続き頑張って欲しいと思います。

facebookに試合終了後の写真があがりました。


>>大会公式サイト


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