相手のSFMをひっくり返して逆転勝利!明日はルーと決勝!!!

北京チャレンジャー準決勝が本日行われました。

vs Ze Zhang(175位) 6-7(5) 6-4 7-5

非常にしびれる展開での見事な逆転勝利で明日の決勝進出を決めました!


今週帯同している増田健太郎コーチのブログによると、今日の北京はかなり暑かったのに加えて、木曜日2試合に始まり昨日はフルセットだったこともあり、疲労も溜まってきているようですね。


第1セットは最初のサービスゲームをブレイクされるもののすぐ取り返しそのままタイブレへ。双方ミニブレイクなしで迎えた相手のセットポイント*5-6 でこれを決めればポイントというチャンスボレーが狙いすぎでわずかにアウトしてしまい、6-7(5)。
パワーでは相手が勝るものの、全体として劣勢という訳ではなかったように思います。

第2セットは最初のゲームをブレイクしてそのままリードを保って6-4。セット中盤3度のブレイクポイントがありましたが、しっかりしのぎました。

ファイナルセットは双方ブレイクなしで迎えた3-4からのサービスゲームでブレイクを許し、相手のサービングフォーザマッチへ。絶体絶命の局面となりましたが、ここで相手選手が勝ちを意識し始め急にミスが続き3ブレイクポイント。ここでまさかのダブルフォルトでブレイクバックに成功。次のリターンゲームでもブレイクに成功し、7-5で辛くも逆転勝利を収めました。


相手選手はサーブが非常によく、ショットがすごくパワフルな選手でした。
加えて、相手にとってはホームの声援がかなりの力になっていたようで、それが思い切ったプレイを引き出していたように見えました。それに加えて、実績では圧倒的に上回る添田くんを相手に、負けてもともとのやけくそのプレイもあったのではないかと思います。
リターンゲームでは比較的ポイントを先行できていたと思うんですが、そこからあっさりとサーブでキープされたり、こちらがセカンドサーブになったらリターンエースを取られまくったり・・・とすごく手ごわい相手でした。

という中で相手のミスやダブルフォルトに助けられた部分もあるし、数少ないチャンスを冷静なプレイで活かす粘り強さが光った試合で、こういう中で勝つことができるのは本当に心強いですね。


という訳で、明日はいよいよ決勝戦。
相手は第1シードのルー(69位)との対戦です。

ATPでの試合だけでこれで12試合目となり、おそらく最も多く対戦した選手のひとりではないかと思います。
直近での対戦は去年のシンガポールチャレンジャー決勝。ルーがストレートで勝利しています。

これまでの両者の対戦スコアを見ると、添田くんが勝った試合はいずれも接戦で、ルーが勝った試合はいずれもストレートで決まっています。
添田くんは今日昨日と続けてフルセットの接戦を強いられており、ルーは今日の準決勝を圧倒的なスコアで勝っており、条件面でも相手が有利と言わざるを得ません。

でも、ここまで来たら全力を出し切って優勝するしかないです!!!!!


先日の記事でチラっと書いたのですが、今年最後のグランドスラムである全米オープンの本戦エントリーは明後日月曜付けのランキングが採用されます。
添田くんは今日の勝利で明後日のランキングは最低109位になることは決まりました。

しかし、このポジションではおそらく本戦カットオフボーダーラインの下となり、予選からの出場になる可能性が高いと言わざるを得ません。優勝できればランキングは98位~100位となり(今週まだ勝ち残っている周辺選手の結果次第で変動あり)、本戦ダイレクトインは確実となります。

全米のこともありますが、去年のアトランタベスト4の90ポイント失効を再来週に控えていることを考えると、少しでも多くポイントを得てランキング低下を防ぎたいというのもあります。


試合は現地時間Not Before16時(日本時間17時以降)となり、もちろんライブストリーミング配信ありです。
連休中日の夕方という微妙な時間帯ではありますが、明日勝てるように日本から応援&念を送りましょう!


>>シングルス本戦ドロー

>>7月14日のオーダーオブプレイ


再始動!

先ほど本人ブログの更新があり、明日、来週出場する中国・昆明チャレンジャーに向けて出発するそうです。

Sanwa Tennis AcademyのFacebookによると来週と再来週(釜山チャレンジャー)の2大会と越智コーチが帯同をするとのこと。越智コーチと試合に臨む時の添田くんは、遠征のどこかでしっかり結果を出してきました。
プレッシャーをかけるつもりはありませんが(笑)、このコンビに期待をしたいと思います!


ブログ記事によると体調はもうすっかりいいようで、練習・トレーニングもしっかりこなせているようですね。
実戦と遠征でのシビアさは全く違うと思うので、実際また遠征が始まったところでの不安がファンとして全くないと言ったら嘘になりますが、「気持ちもリフレッシュできて考えたからには行動する」という言葉を信じて前向きに応援していきたいと思います!


来週は復帰戦となりますが、前回の記事にもチラっと書いたのだけど、実はとても重要なトーナメントです。

というのも、来週の結果が反映される5月13日付けのランキングをもってウィンブルドン本戦のエントリー受付がされるからです。
現在の添田くんのランキングは114位。今のままではウィンブルドンは予選からになります。

もちろん、今の実力であれば予選も突破できると信じていますが、グランドスラムの予選は本当に何が起こるか分からないし、できればなんとか本戦に滑り込みたい。

本戦欠場者、プロテクトランキングを使ってエントリーしてくる選手がどれだけ出るか分からないので、それらを考慮すると105位以内を死守したいところですが、そのためには今のランキングで換算すると25ポイントは必要です(もちろん前後選手のポイントも変動していくので目安としてですが)。
25ポイント以上を125,000$大会の昆明チャレンジャーに換算するとベスト4(40ポイント)。


大会エントリー当時、上から3番目のランキングでしたが、今週月曜付けのランキングで下がってしまったので、出場選手の変更がない限り、おそらく大会第5シードになるのではないかと思われます。

いつだって1戦1戦が大事なのは言うまでもないことで、目先のポイントのことに囚われることにより自分のあるべきプレイを見失うような経験の浅い選手でもないし、とにかく自分のテニスに自信を持って戦って欲しい。
思うのはそれだけなのですが、状況としては今そういう局面にあるということだけ書いておきたいと思います。


週末本戦ドローが出たところでまた詳しく書くことにします。


69週間振りの100位台に

今日、最新のランキングが発表になり、114位に。69週間振りにトップ100圏外になりました。

このところツアーで余り勝ちに恵まれず、ポイントもほとんど加算できていないので、仕方がないといえば仕方がないのですが、個人的にはこの位置でよく持ち堪えてくれた!!!と思っています。


皆さんご存知の通り、去年はロンドンオリンピックに出場するためにひたすらチャレンジャーに出場し、ポイントを稼ぎまくりました。1年経てば当然そのポイントはなくなるし、今日失効したポイントをもってそれが全てなくなりました。五輪出場を確実にして以降、昨シーズンの添田くんは芝での調整を兼ねた1大会しかチャレンジャーに出ておらず、それ以降のポイントだけに置き換えられたのです。
現ポイントの内訳は、今年のマウイチャレンジャー優勝ポイント(80P)以外は全てツアー以上の大会だけで獲得したポイントで、全体の83%にも及びます。

それでこのポジションに付けられているなんて、逆に考えたらものすごいことではないかと思うのです!


今後は、去年のアトランタベスト4の90ポイント失効が7月22日に訪れますが、それまで大きな失効はなく、勝てば勝つほどランキングを上げられる時期です。
復帰戦となる来週の中国の昆明チャレンジャーがまず大きな山になりますが、今は余り細かいことを考えずに復帰までにしっかり体調が戻り、本調子で試合に臨めることを祈りたいと思います。


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