絶賛添田グルメ探訪 第2回: うなぎ料理 吉野屋(愛知県安城市)




文字通り、添田くんがFacebookなどで紹介する食事処に実際に行ってみる企画。

かなり久しぶりの更新となりますが、今回は、絶賛添田というよりも絶賛日本人派グルメです。
うなぎ料理 吉野屋(愛知県安城市)です。

これ、実は去年豊田チャレンジャーに観戦に行った時に行ったお店なんですが、記事作成が終わらぬまま、タイミングを逃しに逃して1年が過ぎてしまいました・・・汗
ので、明日から今年の大会が始まる前にバババっと仕上げますw



昔ながらの食堂といった外観で、店内もとても懐かしい感じがする内装でした


例年豊田チャレンジャー期間中、日本人選手やコーチ達が団体で訪れる行きつけのひつまぶし屋さんです。例年、この時期に色んな人のブログでそういうお店を見かけたことがある方も少なくないのではないでしょうか。
もちろんそれらの写真には添田くんも写っているし、去年のこの時期、添田くんのInstagram(今やっている公式ではなくかつてのアカウントなので今は確認することはできません)でもこのお店にいった写真がアップされていました。

写真を載せる選手たちはいても誰も店名を書いておらず、捜索は結構難航したのですが、去年、せっかく豊田まで行くのだからと使っているお皿や急須、お盆といったお店を特定できるのではないかという食器類をヒントに、食べログで写真を調べまくり見つけることに成功したのです(笑)

気になる味は?

デンマークまぶし(税込3,564円)


お店がちゃんと開いているかを確認するために念のために電話をすると、焼くのに時間がかかるから目安の到着時間を教えてもらえればといった感じのことを言われました。

そして注文したのは、彼らが食べているものと同じ一番高い「デンマークまぶし」というもの。
なぜデンマークなのかというと、お店のホームページによると大正時代、安城市は日本のデンマークと言われていたそうで、それを由来にしているのかもしれません。
税込3,564円で食にあまりこだわりのない身にはちょっと構えてしまう値段なのですが(笑)、せっかくお店を探してきたのだから皆と同じものを食べないと意味がないということで、旅先の勢いこれを注文することに。

なかなかものすごいボリュームで食べるのが大変でしたが、彼らと同じものを食べているのね・・・とありがたがってゆっくりゆっくり味わって食べました。
うなぎは脂が乗っていて言うまでもなく美味しく、写真にもある通り、わさびも添えられていて、味にアレンジを加えながら飽きずに食べ進めることができます。


〆は無花果茶をかけて。食べかけのお椀なのでちょっと汚いですがあしからずw


そしてこのお店の面白いところは、〆のお茶漬け用に用意されているのが無花果茶なんです。
これも安城市の名産のようで、甘いいちじくのお茶とひつまぶしが果たして合うのか・・・?と疑心暗鬼でお茶漬けにしてみると、脂の乗ったうなぎでヘビーになってきた胃を優しい甘さで包んでくれるというか、ひつまぶし単体で食べるのとは全く違ったさわやかさがありました。
これでまたサラサラ食べることができ、まさに〆にぴったりな絶妙な組み合わせだと思いました。

お店情報

お店の場所は、大会の会場である豊田スカイホールの最寄り駅のひとつである豊田本町から電車を乗り継いで片道約30分、JR東海道本線の安城駅から徒歩5分ぐらいのところにあります。
もはや豊田市でもないので少し遠いのですが、もし遠方から豊田に観戦に行かれる方は、せっかくの旅の想い出に足を運んでみるのもいいではないかと思います。

そして、明日から豊田チャレンジャーも本戦。
今年もまた選手やコート達のブログに登場するかな?と期待しています。


>>うなぎ・御料理 吉野屋 ホームページ




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