日本人選手 来週のエントリー状況(8月2日週)




毎週、翌週の日本人選手のエントリー状況について、ATPツアーとチャレンジャーに限定して事前に掲載しています。

ごひいきの選手が勝ち進んでいる中翌週のことを書くのも妙な感じで、こんな夜中ではありますが、今週の間ではもう今しかこれを書けるタイミングがないのです。

※7月28日現在/ランキングはエントリー締め切り時点

■ワシントン/アメリカ (ツアー500 Hard)

本戦Alt 7. Nishikori Kei 106(プロテクトランキング)
本戦Alt 18. Soeda Go 124
本戦Alt 38. Nishikori Kei 189
本戦Alt 60. Suzuki Takao 299

予選 Soeda Go 112(第6シード)
予選 Nishikori Kei 193

ツアー500の大会なので、本戦Altとは別に予選エントリーリストもあり、公式サイトの予選ページにはすでに添田くんと錦織圭選手の名前が入っています。

ワシントンの予選は24ドローで6名本戦に上がれるので試合は2試合。添田くんには予選シードが付くでしょうが、予選ドローで肩を並べるのは100位台前半のチャレンジャーレベルでは強豪の選手ぞろい。シードとかは全く意味はないでしょう。
そして、問題は予選が土曜日からなので、これに出るためにはそれまでにグランビーで負けておかなくてはならないのです。
ランキングを戻してきて久々にツアー500に出られるのだし、どっちがいいかといったらそれはワシントンでしょうが、そのためにわざと負けるというのもおかしな話で、そのあたり選手はどう対処しているのかちょっと気になるところです。

■北京/中国 (チャレンジャー Hard $75,000 + H)

Ito Yuichi 344
Kondo Hiroki 384
Moriya Hiroki 413
本戦Alt 10. Iwami Tasuku 548
本戦Alt 14. Takeuchi Kento 644

※本戦リストの中に鈴木貴男選手の名前もありましたが、今週グランビーCHで勝ち残っているからでしょうか、エントリーを取り消したようです。岩見亮選手は現在ヘルニア闘病中のようなので、今後エントリーを取り消すと思われます。

北京チャレンジャーは今年新設の大会です。ジャパンオープンと同じ週にATP500ツアーを北京でやり、翌週上海でマスターズ1000もあるというのに、今度は$75,000 ですか・・・。ホントに中国侮れん(笑)
でも、日本人選手にとっては近場に高賞金の大会ができることはチャンスも増えていいことと言えると思います。

■カンポス・ド・ジョルダン/ブラジル (チャレンジャー Hard $50,000 + H)

Ito Tatsuma 248
本戦Alt 27. Matsui Toshihide 549

伊藤竜馬選手は少しレベルの高いバンクーバーという選択肢もあったのではないかと思うのですが、全米に向けて猛暑地トレーニング?(笑)

■バンクーバー/カナダ (チャレンジャー Hard $100,000)

本戦Alt 35. Iwami Tasuku 548


上の他に、エントリーリストに名前が入っていない選手について。

・杉田祐一選手 次の大会はブラジルのチャレンジャーだそう。上のカンポス・ド・ジョルダンを指すのかは不明(再来週の大会には名前あり)
・侍・三橋淳選手 本人ブログによるとスペインのセゴビアチャレンジャーに出場すると書かれていました。
 その場合は予選からの出場になります。




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コメント(6)

  1. 勝ち進んだらSE(Special Exempt)が適用されて翌週の本戦INになると思うのですが、チャレンジャーの勝ち進みを果たしてATP500に適用できるのかどうかちょっと自信がありません。

    が、3年前錦織も同じようなケースで翌週のATP大会の予選免除ということがありました。このときはATP250格(当時はInternational Series)のインディアナポリスで準々決勝に進出し、翌週のワシントン(ATP500格)へのSEが認められたという経緯でした。

    今回の添田のチャレンジャー→ATP500に適用可能かはわかりません。

    netdash

  2. Wikipediaのテニス用語集のページでの解説は以下のとおりです。

    Special Exempt: players who are unable to appear in a tournament’s qualifying draw, because they are still competing in a previous tournament, can be awarded a spot in the main draw by special exempt.

    直訳だと少し変なので無理のない意訳をしますと、

    「前週の大会で勝ち進んでいるために予選に参加できない選手は、special exemptの適用により本戦入りの権利を与えられる。」

    canのニュアンスが少し分かりません。最終的には大会スーパーバイザーの判断によりますが、通常、2人分はSE枠を設けているので添田のような選手が他に2人以上いない限りは、適用されると思われます。
    ルールブックを見たわけではないので確定的なことは言えませんが、この文面からは大会の格についての制限はないのでチャレンジャー→ATP500でも認められるんではないかな、と思っています。

    netdash

  3. なるほど~格の違う大会でも認められたケースがあるんですね。

    ちなみに添田くんは今年6月ノッティンガムCHで決勝まで行った時に
    翌週クイーンズ(ツアー250)の予選に出られなくなりましたが、
    SEには入っていません。尤も申請?をしなかったのかもしれませんが。
    翌週ワシントンに出場可能な大会というとそう多くなさそうなので、
    ちょっと他の選手の動向を調べてみます。

    どうもありがとうございます!

    sabumasa

  4. MTFでは格上の大会でも適用される、と書かれていましたがこれもオフィシャルな状況でないので確定ではありませんね。
    いずれにせよ(1)申請して(2)スーパーバイザーが認めること、が必要ですね。

    netdash

  5. 結局SEが適用されなかったのでATP Rulebook 2010を読んで調べてみました。すると、

    b) A Qualified event for special exempt to an ATP ATP World Tour 500 tournament is the singles event of another ATP World Tour 500 or ATP World Tour Masters 1000 tournament.

    という記述を83ページに発見。
    要するに、ATP500のSEになるためには前週のATP500かMasters1000で勝ち上がってないといけないということで、なかなか厳しい。

    錦織が2007年にATP250→ATP500でSEもらったのは、当時のルールがそうだったのかもしれません。

    というわけで、余計な期待させてしまってすいませんでした。

    netdash

  6. 私もこの箇所読んでみましたが、マスターズ1000のみツアー500もOKである以外は、500、250、チャレンジャーともに、同レベル以上の大会である必要があるようですね。
    で、ワシントンの話に戻ると前週に同レベル以上の大会はないのでそもそもSE枠は存在しない訳ですね・・・。

    実に厳しく複雑なルールですが、まぁ勉強になります。

    sabumasa

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