今日、デ杯ワールドグループプレイオフ・対イスラエルの日本チームメンバーが発表となりました!
日本チームのメンバーは錦織圭、添田豪、伊藤竜馬、杉田祐一の4名です。
竹内映二監督は2月のワールドグループ1回戦クロアチア戦をもって監督を退き、今回は坂井利郎氏が指揮を執ります。
今日行われた記者会見に出席したテニス媒体によるレポートをまとめると、シングルスに起用されるのは順当に行けば錦織選手と添田くんのふたりを軸に考えつつも、メンバーのうちで各カードの出場選手登録は前日になるので、伊藤選手も含めた3人の調子などを見極めて判断することになるようです。
シングルスは日本有利ですが、ダブルスはイスラエルに2ケタランカーがふたりおり、これを日本が取るのは順当に考えると難しいでしょう。
となると、去年のインド戦同様、日本チームはシングルスに重きを置いた布陣となりそうです。
伊藤選手と杉田選手は今週上海チャレンジャーに出場していますが、添田くんはそこには出ずに、いち早くナショナルトレーニングセンターでデ杯に向けての準備を始めています。
いよいよイスラエル戦まであと10日です。
以下のサイトにはそれぞれ微妙に違った切り口で会見が取り上げられています。
こちらテニマガ編集部、ただいま取材中
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennistm/article/533
スマッシュブログ
http://www.nsks.com/blog_smash/2012/09/04/7472/
tennis 365
http://news.tennis365.net/news/today/201209/94433.html
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