復活の兆しを感じるストレート勝利でベスト4進出!
2016年7月8日
先ほどウィネトカチャレンジャーの準々決勝が終わりました。
通常だと準々決勝は金曜日ですが、進行がなんだか早いですね・・・
def. Frank DANCEVIC(265位/カナダ) 7-6(3) 6-2
試合ふりかえり
ダンセビッチは2014年のデ杯ワールドグループ1回戦で対戦し、敗れた相手です。
とてもサーブのいい選手でかなりのハードヒットとスライスを交えた変則ペースのラリーで、どちらかというと第4シードのチウディネリの方が添田くんにとってはやりやすい相手なんじゃないかなと思っていました。
最初の2ゲームはラリーでこちらから先にミスが出てしまい、際どいところに打つボールがことごとくアウトに。0-2とされてしまい、ここからどう巻き返すのか・・・と思っていたら、試合が進むにつれ微調整ができてきたのか、最初はアウトになっていたボールがコートにしっかり入るようになってきます。
ダンセビッチもかなり走るタイプなので簡単にポイントにはなりませんが、根気よく左右に打ち続けることで徐々にペースがつかめているように見えました。
そして、2-4からのリターンゲームでブレイクバック!
ダンセビッチはサーブが入ればやはり脅威でしたが、ダブルフォルトがとにかく多く、第1セットタイブレークの最初のポイントもダンセビッチのダブルフォルト・・こういうのの積み重ねがプレイ全体からリズムを奪い、フラストレーションを生んでしまっているように見えました。
ファーストサーブは第1セット58%/第2セット70%と入ってはいるのですが、ダブルフォルトがそれぞれ3本と5本。せっかくのファーストの確率も台無しです。
第1セット5-6からのサービスゲームでは3セットポイントを握られる大ピンチを迎えますがそれをしのぎ、その後の第2セットでも自分のゲームでリードされる局面でも、それをしのげるという自信を持ってプレイできているように見え、ブレイクされたのは5-1からのサービングフォーザマッチ1度のみ。
復活に向けての徴候
今日は、ウィンブルドン以前までの試合とはその点が違っていたような気がします。
このところの試合でそれを感じられることは本当になかったので、こうして勝ち上がれていることもですが、これはいよいよ復活間近かな・・・と感じずにはおれません!
次の準決勝の相手は現在試合中で、順調にいけば第1シードの西岡選手。現在第1セットでリード中です。
まだ分かりませんが、相手がどの選手だろうと思い切りいくのみです!
そしてそろそろ1日間隔が空くはずです(笑)
【祝】3ヶ月半振りの連勝でベスト8進出!
2016年7月7日
昨日に続いて今日、ウィネトカチャレンジャーのシングルス2回戦が行われました。
def. Stefan KOZLOV(176位/アメリカ) 6-3 6-2
快勝で3ヶ月半振りとなる連勝をおさめ、ベスト8進出です!
試合ふりかえり
昨日の記事の時点ではまだ対戦相手が決まっていなかったので(←この選手要注意かも)とだけ書いておいたのですが(笑)、現在18歳でシーズン最初は350位だったランキングをフューチャーズ決勝3回/チャレンジャー決勝1回など驚異的な連勝で4月末には一気に200位まで上昇。西岡選手に今季連勝したり、当時39位のスティーブ・ジョンソンにストレート勝利するなど、かなりの注目株なのではないかと思われます。
若さもあり、爆発するとかなり危険な選手なのかも・・・と思っていたのですが、今日はとにかくファーストサーブの確率が第1セットは27%、第3セットは36%と非常に低く、これに助けられた部分は大きかったと思います。
両セットともエースの本数は1本ずつでしたが、ファーストが入った時のポイント獲得率は第1セットは添田くんを上回る88%、第2セットは77%と非常に高かったですし。
この試合、最初のサービスゲームで添田くんはダブルフォルト2本含めどうも乗り切れない感じでブレイクを許し、0-2からのスタートになりましたが、次のゲームで即ブレイクバック。このセットは結局終わってみれば6-3でしたが、第2セットでも引き続きセカンドサーブのリターンでしっかりプレッシャーをかけ続けることができ、大方のリターンゲームで2ポイント以上は取れていたのではないかと思います。
相手選手は驚異的な粘りに加え、ドロップショットやスライスを多用したりこちらがショットセレクトの余地がないようなライン際のものすごいところに打ってきたり、老獪ともいえるような渋いプレイを見せてきましたが、とにかくサーブという大きな隙がありました。
準々決勝
準々決勝の相手は、現在試合中のMarco CHIUDINELLI(138位/スイス)とFrank DANCEVIC(265位/カナダ)の勝者で、現在ダンセビッチが1セットアップで第2セットも1ブレイクアップ中。
どちらが上がってきてもかなり厄介です。。
試合はおそらく金曜日ではないかと思われます。
今日はこの後ダブルヘッダーでダブルスも控えていますが、さすがに眠気が限界なので睡眠応援に努めます。。
西岡選手も今日の2回戦でストレートを収め、ベスト8進出を決めています。
【祝】3ヶ月以上振りのストレート勝利!
2016年7月6日
先ほどウィネトカチャレンジャーのシングルス1回戦が終わりました。
def. Mackenzie McDonald(416位/アメリカ) 7-6(0) 6-4
先日のウィンブルドン予選1回戦での久しぶりの勝利に続いて、3ヶ月以上振りのストレート勝利です!!!!!
映像が途中で切り替わってしまったので、ふたつになってますが、ぜひどうぞ!
映像/試合ふりかえり
▼アップ~第2セット*3-4まで
▼上の続き(3ポイント切れてます)~試合終了まで
相手選手については前回のブログで書いた通りですが、サーブがとてもいい選手だったのと、こちらがブレイクポイントを握ってからの粘りが驚異的すぎました・・・
第1セット5-4からのリターンゲームで今日最初のブレイクポイント(セットポイント)が来ましたが、ネット前に浮いてしまった甘いボールを冷静に入れていれば1セットアップという超チャンスボールをまさかのネット・・・! それでデュースに追いつかれて以降、5度のアドバンテージを全てしのがれてしまい、結局第1セットは双方ブレイクなしのままタイブレークへ。
タイブレは7-0と圧倒的な力を見せつけますが、続く第2セットでも第1ゲームと3-3からの第7ゲームと全てブレイクポイントをしのがれてしまいました。
今日はかなり我慢を強いられる試合だったんじゃないかと思いますが、第1セットの大チャンスを逃した後のサービスゲームも含め、今日の添田くんはそのあたりの集中が素晴らしかった!
今日は1度もブレイクポイントすら与えることなく、要所でギアを上げつつ、終始いい状態でプレイができていたのではないかと思います。
第2セット4-4からの第9ゲームは相手の3ゲームポイントから2ポイント続けてリターンエースを決め、相手のダブルフォルトにも助けられてデュース。
ここでつかんだ10度目のブレイクポイントでついに仕留めてそのまま勝利を決めました!
復活に向けて・・・/情報まわり
経験の上でもランキング的にも差がある選手と言ってしまえばそれまでですが、いい形で、ピンチらしいピンチもなくストレートで勝つということそのものが久しぶりで、今日は価値ある勝利だったんじゃないかと思います!
(このところ第1セットを取った後の第2セット最初のゲームを落としもつれる・・というのが定番化してしまっていたのでね・・・)
こういう勝利の積み重ねがきっと再び勝ち癖を呼び起こしてくれるはずです!
2回戦の相手は、現在行われているStefan KOZLOV(176位/アメリカ)(←この選手要注意かも)とSekou BANGOURA(195位/アメリカ)による勝者となります。
今大会はアメリカのDaniel Nguyenと組んでダブルスにもエントリーしており、水曜日以降単複と試合が続きます。
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