全豪がテニス映画祭を開催
2011年1月8日
今日は、自分の得意分野である映画の話。
全豪の公式Facebookを見ていて初めて知ったんですが、全豪期間中の1月11日から31日まで会場のメルボルンパークで「CHANGING ENDS」というテニス映画祭が開催されるようです。
インディペンデント作家からテーマに沿って制作された90秒以内のテニスにまつわる短編を募り、そのうち優秀作品12本を映画祭のサイトと大会会場の巨大スクリーンで公開するというもので、今年はのテーマは「TAKE TWO」。
この言葉の微妙な意味がちょっと分からず調べてみると、野球における「ダブルプレー」とか「2塁に行くこと」を指すようです。
応募作品の中から選ばれる大賞の選考は、全豪に出場する選手4名と大会コミッショナーによって行われ、観客賞は、大会スタッフ・出場選手・観客の投票によって行われるとのこと。
去年の作品を見てみると結構面白く、せっかくなのでいくつか紹介したいと思います。
The Ultimate Ballkid (天性のボールボーイ)
少年の動きがコミカルありながらいちいち本物のボールボーイっぽくて、これは結構ツボでした(笑)
Anyone for Tennis (誰かテニスやらない?)
このタイトルはクリーム(エリック・クラプトンがかつて組んでいたバンド)の曲名で、作中でも使われています。
試合中のふたりがラケットをギターにもちかえ、コートがさながらライブ会場のようになりました。
Summer tennis in Melbourne “You’ve Gotta Love It!”
(夏のテニス in メルボルン “君はすごいヤツ”)
普段見ることができる映像はコートや会場のまわりぐらいですが、これは周辺の雰囲気までイメージできて違った意味でいいですね。
欲を言うと、せっかくwebで公開までするのだから、大会に足を運べない一般の投票も受け付ければいいと思うのですが、まぁこういうスケールの大きい関連企画はさすがグランドスラムといった感じです。
ゴフィンの試合を見て、反省す
2011年1月5日
今日は、前回書いた記事についての反省ブログです(笑)
月曜日にチェンナイ予選決勝戦で添田くんを破ったデビッド・ゴフィン(David Goffin/229位/ベルギー)の本戦1回戦が昨晩あり、ものすごく気になったのでライブストリーミングで見てみました。
数十秒、しかも片面コートしか映っていない動画では分からないことも、試合を見ることで色々知ることができるものですが、この人ムチャクチャ強いです!!
試合後、ネットを徘徊してみましたが、日本語で彼について書かれているサイトがひとつもなかったので、彼をぜひ紹介したいということと、反省の意をこめて、彼についての記事を書くことにしました。
動画でも少し思いましたが、とにかくポジションが前でアグレッシブ!!!
ポイント間に映し出されるボールを打った地点の分布映像(コートにその印を映し出すCGのやつ)でも、ベースラインより1メートルぐらい前に多く点が残され、そんなところからコートの両隅にボールを打ちまくり、なんというか超攻撃的で男前なテニスです。
対戦相手デバーマン(Somdev Devvarman)のプレイを見たのも今回が初めてなのですが、キャリアハイは94位(2010年9月)。先だってのアジア大会では決勝でイストミンに勝ってシングルスで優勝していますが、2009年のチェンナイでは決勝まで勝ち上がっています。
その彼が、ベースラインの後ろどころか後ろの壁近くまで下げられていました。完全に防戦一方となっており、これではとても勝ち目がない・・・。第2セットはなんとか粘りを見せていくらか競った内容になりましたが、デバーマンのホームであるにも関わらず、会場のゴフィンを応援する声はどんどん大きくなっていました。
そして、ライスト観戦しながらやっていたTwitterのタイムラインには、同じく見ている人たちから「ゴフィンすげぇ!」的なつぶやきもちらほらと。
で、案の定 2-6 4-6 というスコアで快勝。
チェンナイの公式サイトにデバーマンのコメントが出ていますが、「ゴフィンのプレイが本当によかった。自分のテニスはよかったし、言い訳はしない。なんというか付いてなかった」と、相手を手放しで称えています。
これまで下部大会の出場しかないため、英語のサイトでも詳しい情報やプロフィールを見つけられなかったのですが、写真の通りのイケメンですし、先月20歳になったばかりとこれからの選手。先物買い好きの方は、チェックしておいて損はないと思います(笑)
2回戦の相手は21位のワウリンカ。ゴフィンにとって今大会は初めてのツアー本戦なので、もちろんこれだけランクの高い選手との対戦は初めてです。
100位辺りの選手には充分勝てるとしても、トップ選手を相手にどこまで戦えるのか・・・個人的にものすごく注目しています。
まずは、ATPのサイトに早く詳しいプロフィールを載せていただきたいです(笑)
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で、何が言いたいかというと、間違っても「こんなに強い相手なら、添田くんが負けても仕方がなかった」ということではありません。
巧く表現できないのですが、ネットで調べてもまともに情報も得られず、何者かもよく分からない(ちなみに添田くんも初めて見たとブログで書いてました)相手に負けたという衝撃というか一体何が!?という感じだったのが、実際彼のプレイを目の当たりにしたことで、謎が解けたとでもいうか・・・。
それでも、もう少し競った展開にはできたはずという考えに変わりはありませんが、それはもちろんそれができる選手だと思っているからこそ。
でも、終わった試合のことについていつまでもああだこうだ言っても仕方がないし、私自身がゴフィンのテニスに魅せられたのは紛れもない事実。
話はそれますが、去年の錦織選手の復帰戦となったバトンルージュチャレンジャーで彼を破ったカンケ(Tobias Kamke)は、当時170位台で、当時は「こんな聞いたこともない選手に・・・」と衝撃を与えながらも3ヶ月後には100位を突破、ベルディヒに勝ったりしながら最終的には昨シーズンを67位で終え、選手による投票でATPのNEWCOMER OF THE YEARを受賞。
去年9月のバンコクチャレンジャーで2週続けて添田くんに勝ったディミトロフ(Grigor Dimitrov)は、対戦当時190位でしたが、わずか2ヶ月ちょっとの間に106位にまでランクを急上昇させています。
自分が知らないだけでいい選手というのは沢山いるのだろうし、でも、これぐらいのランクの選手はお互い勝ったり負けたりでその差なんて本当に紙一重なんだろうと思います。
ファンとしては、目の前の勝敗にどうしても一喜一憂してしまいますが、そういう戦いを続けていれば、いつか殻が破れる時が訪れるはず。
去年の楽天でのモンフィス戦を見てそれを確信したし、アジア大会団体戦でのイストミン戦でそれはより強くなりました。
それがいつなのかは分からないけど、もう内側からひびは結構入ってるんじゃないかと思うんですよね~(笑)
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気が付いたら全豪予選まであと1週間を切りました。
結局チェンナイの本戦ラッキールーザーが叶わなかった添田くんは今日オーストラリアに移動のようです。
この時期のメルボルンは本当に厳しい暑さで、早くから現地入りして調整を始められることはアドバンテージになると思うし、個人的にも昨日の試合を見たことで、全豪に向けて「張り切って応援するぞ~!」と気持ちを前向きに切り替えることができました。
そんな訳で、長くなりましたが、前回の記事を読んであまりいい気分がしなかった方もいるかもしれません。
どうもすみませんでした。。
クリスマスはジョコ様!!!
2010年12月24日
テニスナビが不定期で行なっているUstreamの参加型トークイベント「テニスな話」。
先週行われた前回は、後半しか見ていないのですが、どうすれば「日本でテニスがもっとメジャーになるか」なんて話だったり、土居美咲選手の強さの秘密についてだったり、なかなか興味深いトークが展開されます。
そして、強気極まりないことに本日開催。
時間は22時スタート。
テーマはなんと「ジョコビッチ」です!!!
ナダルやフェデラーは圧倒的にファンも多く、雑誌などで多く取り上げられており、基本的なところではある程度知られ尽くした存在ですが、ジョコビッチはふたりに次ぐ位置の選手であるにも関わらず、雑誌での扱いも圧倒的に劣りますからね。。
先だってのデ杯優勝を受けてのセレクトということなんでしょうか。
ちなみに、ジョコ様は私が2番目に好きな選手な訳ですが、もちろん・・・(笑)
Twitterのアカウントを持っていれば(facebookも?)ユーストから発言も可能ですし、テニスナビのトップページからも見られるようです。
そして、最後にクリスマスらしい動画をご紹介して、締めくくりとしたいと思います。。

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