本日から始まったウィンブルドン予選。
シングルス1回戦 4-6 6-7(10)
ダブルス1回戦 6-7(4) 6-4(3)
添田くんのウィンブルドン本戦連続出場は、4年で途絶えることになりました。
応援しているだけなのに猛烈に悔しくて仕方がないです。
目前に迫った「もう一度」の姿は、近いようで本当に遠い。
1日だけで3つのタイブレークを落とした本人は、どれだけのものでしょうか。
でも、上手く言葉にはできませんが、添田豪は目先の結果に一喜一憂して腐ったりするような弱い選手ではないと信じています。
添田くんが今回初めてダブルスの予選にトライしたのを知って、私はそれを前向きさの表れだと捉えました。
シングルス、フィッシャー戦終盤での驚異的な粘りは、スコアだけでも貪欲な勝利への意思を感じることができました。
今は運も含めて何かが足りないのかもしれません。でも、泥臭く、目指すところに愚直に突き進む限り、その道を追っていこうと思います。
明日は朝が早いので、今日はこのへんにしたいと思います。
年齢が上がるに連れ心技体はずれてくる。それは全ての人に起こることで仕方ない事。歳を重ねる程、心は強く深みを増すが身体は当然それに比例しない。いろんなジレンマの中、選手達は未来を見据える。
添田くんの思い描く未来と私達がみたい未来が同じなら それが1番いい。
でもそれが違ったとしても1番大好きな選手を応援出来る今をほんとに幸せだなぁと思う。
teto
2014年6月17日 3:28 PM
今年のウィンブルドン本戦出場が叶わなかったのでもう書いてもいいかなと、、予選前にみた夢。
場所はもちろんウィンブルドン綺麗な綺麗なグラスコート。
添田くんは泣いていた。芝に突っ伏して。選手達が何か登録名簿のようなものにサインしなきゃいけないようなのですが、泣いてて書けない。
同行してるスタッフが代わりにサインし泣いてる添田くんに一言。
「NHKでいいの?」
teto
2014年6月21日 3:54 PM