1日遅れましたが、昨日行われた京都チャレンジャーシングルス1回戦。
中国ナンバーワンのDi Wu（215位）を相手に6-3 6-2 の快勝で2回戦に進出しています！
仕事をしながらライブストリーミングでところどころ見ていましたが、第1セットは特にバックハンドのミスが多く、余り乗り切れていない感じでしたが、第2セットからはアグレッシブなプレイが目立つようになり、後半はフォアバック関係なく打っても打っても決まるような感じ。平日ということで観客は余り多くないようですが、その中でも大きな拍手も聞くことができました。
添田くんも気持ちよくプレイできたのではないでしょうか。
2回戦は予想していたヤン・ツォンハではなく、Jules Marie（326位/フランス）との対戦になりました。
全く記憶から抜けていましたが、両者は去年7月のポルトガル・ギマランイスチャレンジャーで対戦しており、添田くんは4-6 2-6 で敗れています。でも、この試合はウィンブルドンで痛めた腰が悪化して帰国することを決意した試合。その時はその時と考えていいと思います。
Marieの1回戦をライストのアーカイブ（コートごとの一覧でしかURLがないようなので下の方に下りていくとみることができます）で見てみましたが、粘り強さは感じたものの、ツォンハにミスが多く、なんとも言えない感じです。
2回戦は明日Not Before 10:30からの2試合目です。
開始時間の目安としては正午ぐらいでしょうか。
内山選手と組んでのダブルスはスーパータイブレークの末、惜しくも敗れてしまいました。
昨日のシングルスは映像不調のためなぜか頭の練習しか見ることができませんが、ダブルスの模様はフルで見ることができます。
自分のミスや取りたかったポイントを落とした時など、いつもよりも感情を露にしていました。
その悔しさを明日のシングルスにぶつけてほしいと思います！
明日のシングルスはこちらで見ることができます。
>>センターコートのライブストリーミング
>>1番コートのライブストリーミング
ちなみに、記事タイトルについて。。
なぜ運命の2回戦なのかというと・・・それは明日書こうかと思います。
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