明日からデ杯韓国戦!

明日からデ杯韓国戦です。

ただでさえ今仕事が超ピーク時期であるにも関わらず明日休むため、今日なんとしても仕事を片付けねば・・・と働き続け、帰宅した時には3時を回っていました。。

ということで、すみません、今日は超サックリです。


添田くんは明日の第2試合/土曜日のダブルス(ペア内山)/最終日の初戦・・・と現状3日連続でエントリーされています。これは予想ですが、初日2連勝することでダブルスのペアリングにも変更が出るかも?という気もしています。
初日の対戦相手は韓国のシングルスランキング的に2番手ですが、兵役明け直後でランキングが低いだけで、実際はナンバー1の実力があるという記事もあります。

とにかく思い切っていくだけですね!

デ杯公式ページ
http://www.jta-tennis.or.jp/daviscup/2013/ao2r/news/article02.html


デ杯インドネシア戦/日本全勝で2回戦進出!

金曜から今日まで有明コロシアムで行われたデビスカップ アジア・オセアニアゾーン グループI 日本対インドネシア戦。

日本 対 インドネシア
【ラバー1】伊藤竜馬 def. クリストファー・ルンカット(252位) 6-2 6-2 6-4
【ラバー2】添田豪 def. ウィスヌアディ・ヌグロホ(1783位) 6-0 6-0 6-1
【ラバー3】伊藤竜馬/内山靖崇 def. クリストファー・ルンカット/エルバート・シー 6-4 5-7 2-6 7-5 6-2
【ラバー4】杉田祐一 def. クリストファー・ルンカット 6-1 6-3
【ラバー5】内山靖崇 def. ウィスヌアディ・ヌグロホ 6-1 6-3


2日目が終わった時点で日本が3勝し、2回戦進出が決定!
消化試合となった今日も2勝し、日本は5戦全勝です!

金曜と昨日と会場に観戦に行ってきました。
その後の夜、時間はあったのですが、記事を書くにあたってのスタンスがなかなか見つけられず、更新がすっかり遅くなってしまいました。。


ワールドグループ残留はならず、アジア・オセアニアゾーンからの再出発となっている今年ですが、テニス媒体各社がレポートや選手・監督コメントなどをサイトやブログにどんどん更新しており、試合を見られない人にもかなり戦況が伝わる充実ぶり。史上最強とも言える日本男子テニスを盛り上げようという気概を感じることができます。

ということでそれらと同じことを書いても仕方がないので、今日はあえてデ杯について思うことなどを書いてみようと思います。


正直なところ、はじめは今回のインドネシア戦に添田くんが出る必要はあるんだろうか?と思っていました。
もちろん何があるか分からないのがデ杯の怖さでもありますが、それでもグループIIからようやく今年グループIに上がってきたチームを相手に、主力を除いたとしても日本の優位は変わりません。むしろ、それでもし勝てないようならチームとしてまだまだだと思うし、若手を積極的に起用できるのも低いラウンドのうちだけなので、今回は若手の布陣でいいではないか、ということを考えていたのです。


という中で、初日の添田くんの勝利がデ杯でのシングルス20勝目だということを当日知りました。

このページから添田くんの単複全試合の結果を見ることができます。(右下のMore resultsの文字を選ぶと全戦歴が出てきます)
http://www.daviscup.com/en/players/player/profile.aspx?playerid=30020575#


20勝の裏側にはもちろん敗戦もあって、去年の対クロアチア・ドディグ戦のようなドラマチックな勝利もあれば、対イスラエルのワインスラウブ戦のような本当に悔しい負けもあったと思います。かつては2セットアップからの逆転負けや、ワールドグループ進出のかかるプレイオフで勝負のかかった最終戦に敗れたこともありました。

2005年、かつて添田くんをデ杯メンバーに抜擢した竹内監督も昨年辞任してしまった今、スタッフも含めて古株であることは間違いないし、誰よりも経験がある分、誰よりもデ杯に対して大きな想いがあったとしてもおかしくありません。


上に書いた“若手の起用”ということで言うと、近年の日本チームの課題でもあるダブルスにてこ入れをすべく、今回ダブルス要員として内山選手が初選出されました。

そういう中で、開催前日の記者会見で語った「僕が若いチームを引っ張っていく気持ちで臨みたい」という言葉は、エースとしてだけでなく、ラウンドや相手国に関係なく参加すること自体がデ杯に対するモチベーションなのかもしれないことを表しているようにも思えます。
厳密に言うと、ファン仲間たちの考えなどを聞くうちに、そうなのかもなぁ・・・と思うようになったというか。

今回シングルス1として初日に登場し、あわやトリプルベーグルという大記録を達成しかけたりして、「ああ、やっぱり添田くんが出るまでもなかったなぁ(笑)」と思う部分もある一方、好きな選手が出場する以上はこちらもテンションを上げて絶賛応援でありたいと思います!!!


2回戦は4月5日~7日に行われます。

対戦国はまだ決まっていないのですが、ほぼ韓国で間違いないでしょう。
本来ならインドが来るところですが、インドは去年のオリンピック選手選考問題から続く協会と選手の不調が続いており、ダブルス7位のパエスを除く単複有力7選手がデ杯出場をボイコット。現在第4戦の試合中ではありますが、チームの勝利はもはや風前の灯・・・。

韓国との対戦になった場合、またしてもホームでの開催となります。


目指せWG復帰!デ杯インドネシア戦メンバー発表!

本日、2/1(金)~2/3(日)に開催されるデビスカップ アジア・オセアニアゾーン グループI 日本対インドネシア戦の日本チームのメンバーが発表になりました。

代表メンバーは添田くん、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、そしてメンバー初選出となる内山靖崇選手の4名です。

錦織、インドネシア戦欠場 2月デ杯は添田ら4人 スポーツナビ


錦織選手は左ひざの影響ということですが、今回間違いなく選ばれるだろうと思っていた守屋選手の名前がありませんでした。12月から痛めているという右肩の影響でしょうか。ちょっと長引いているようで心配ですが、内山選手にとっては先輩の守屋選手よりも先んじてのメンバー入りです!チャンスを活かして頑張って欲しいと思います!


わずか1年でワールドグループからアジア・オセアニアゾーンに陥落してしまったことが、年をまたいでみて改めて悔しさがこみ上げてきます。

簡単なことでないのは分かっているのですが、今の日本チームは過去最強!
今回から采配を奮う植田実新監督が就任会見で語っていた「今の男子のメンバーを見ると、ワールドグループにいることは絶対必要条件。」という、その言葉を信じて、1年でも早くまたワールドグループに復帰したい!

その第1歩の始まりです。

>>デビスカップホームページ(日本テニス協会内)


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