心配していた左ひざも異常はなかったとのことで、昨日から練習を再開したようです。
検査も異常なくおとといからリハビリを始めて今日からトレーニング開始しました。
明日から練習します。
時間があったのでカレーを作ってみました。
味もなかなかでしたよ! pic.twitter.com/MlovIfFn18
— Go Soeda (@go5jpn) 2015, 2月 11
本当によかったーーーーー(T▽T)
ということで、2月23日週の京都チャレンジャーで復帰できると思われます。
関西では唯一のATP大会、そしてこの時期に日本トップレベルの選手が集まる大会は他にはないので、関西の方には万事排してぜひ観戦に足を運んでほしいと思います!
という訳で、前回の基本情報に続いて今回は選手編。
現在、9人の日本人選手が本戦ダイレクトインを果たしています。
週末まで残れるのはごく一部の選手だけですが、ダブルスも含めて多くの日本人が勝ち進んでくれることを祈って、今回は選手紹介です!
京都チャレンジャーには大会パンフレットがなく(記憶違いだったらすみません)、あったとしても写真付きで紹介されるのは有力選手だけなので、顔を見ても誰だこの選手は・・・?という方も少なくないのではないかと思います。
ということで、今回は写真付きの力作です。
行かれる方はこの機会に、ナショナルチーム選手だけでなく色んな選手を覚えて帰りましょう!
伊藤竜馬(2/9現在のランキング:97位)
(今大会の主な成績:2014年準優勝、2012年優勝)
この他ベスト4 1回、ベスト8 2回と他の日本勢と比べても圧倒的な安定感を誇ります。持ち味である強力なサーブの調子次第とはいえ優勝候補の筆頭と言えるでしょう。
添田豪(83位)
(2008年優勝、2011・14年ベスト4)
優勝した2008年以降の最高はベスト4で、余り相性のいい大会ではなさそうです。が、同じサーフェイスの豊田では去年優勝しており、例年と違って今年は休養明けで余力充分という好材料もあります。狙うはもちろん優勝!!!!!
杉田祐一(133位)
(2010年優勝、2012・13年ベスト8)
チャレンジャー初優勝を飾った大会ですが、去年は1回戦敗退で近年もベスト8止まり。今季全豪以降苦しい時期が続いていますが、地元日本の大会で復活を期待したいところです!
守屋宏紀(160位)
(2012・13年ベスト4、2014年ベスト8)
過去6回出場したうち5回に渡り現役ナショナルチームメンバーに敗れており、この大会ではドロー運に余り恵まれていないようです。本戦入りした全豪以降苦しい時期が続いていますが、上位進出を期待したいと思います!
内山靖崇(285位)
(2012・13年2回戦)
チャレンジャーでの戦歴は2013年に最高でベスト4を記録しています。おそらくギリギリシードは付かないと思いますので、目指すはシード選手を倒してのベスト8入りです!
仁木拓人(311位) ★
(2012~14年1回戦)
立命館大学出身で今大会はゆかりのある大会ともいえます。過去チャレンジャーでは2回戦が最高ですが、フューチャーズでは決勝9回と結果を出しており、そろそろチャレンジャーレベルでの活躍も期待したいところ。
吉備雄也(364位)
(2014年ベスト8)
チャレンジャーでの最高成績は去年のこの大会で出したベスト8。国内チャレンジャーでは3大会続けて本戦1回戦を突破しているので、その記録を伸ばしたいところです。
関口周一(387位) ★
(2013・14年1回戦)
去年は度重なる故障でランキングを下げていますが、今季すでにフューチャーズで1勝しており、今年は復活に期待したいです。チャレンジャーの最高成績は昨年のベルガナでベスト8。2014年ジャパンオープン予選出場。
松井俊英(390位)
(2009年ベスト8、2006年2回戦)
4月で37歳の大ベテランですが、予選からになることが多くなったチャレンジャーでもポイントをもぎ取ってくるまさに日本が誇る鉄人選手。上位選手の欠場により繰り上がり本戦ダイレクトインを果たしたので、5年振りの初戦突破を期待したいです。2014年ジャパンオープン予選出場。
その他、以下の選手についてはAlternatesでのエントリーが確認できました。
竹内研人(443位)★ 2014年クアラルンプール予選突破
綿貫裕介(525位) 2014年ジャパンオープン予選出場
江原弘泰(524位) 2014年全日本シングルス優勝
近藤大生(595位)★ 2014年京都チャレンジャー2回戦
小野澤新(603位) 2014年豊田チャレンジャーベスト8
斉藤貴史(647位) 2014年全日本シングルスベスト4
ちなみに今知ったのですが、斉藤選手は本戦が始まる23日が二十歳の誕生日のようです!
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