芝シーズン初戦、ノッティンガムCHスタート!
2012年6月5日
ウィンブルドンでオリンピックが行われる今年、過去最大級のグラスシーズンがいよいよ始まります。
1週目となる今週はノッティンガムチャレンジャーに第1シードで出場します。
1回戦の相手は、エイドリアン・マンナリノ(153位/フランス)と対戦です。
今季は余り勝ち星に恵まれずランキングを下げていますが、キャリアハイは49位(2011年7月)。去年の芝のツアー250大会・ロンドンではシモンやデルポトロに勝ってベスト8とという結果を残しており、ツアーでのサーフェイス別勝率では芝が最も高くなっています。
初戦から厳しい戦いになりそうですが、今年は、ノッティンガムに始まって5大会にも及ぶおそらく最も長いグラスシーズンを送ることになります。今週はまずは芝に慣れる1週間。
目先の結果にとらわれずに応援したいと思います!
1回戦は月曜日には入っていないので、火曜日以降になると思われます。
今大会はライブストリーミングがあるので、映像も期待できそうです!
ちなみに、今週ダブルスにはエントリーしていません。
ダブルスは2回戦で敗退/この一歩を次の一歩へ
2012年6月3日
更新すっかり遅くなりましたが、昨日行われたローランギャロスのダブルス2回戦
vs ロドラ・ジモニッチ組 3-6 3-6
相手がそれぞれグランドスラムダブルス優勝経験のあるペアで第3シード、さらにロドラの地元ということで大きな2番コートで行われ、ライブストリーミングでも試合を見ることができました。
昨日の添田くんはボレーがとにかく素晴らしく、前衛同士でボレー合戦になっても全く負けてなかったですね。
とはいえ、相手ペアはダブルスにおけるスキルの全てにおいて圧倒的で、こちらのミスや隙をついてポイントで先行するとプレイの質を上げて確実にブレイクを狙ってくるとでも言うのか、とにかくさすがの一言でした。
これでローランギャロスの全日程は終了です。
今回ペアを組んだルー選手とは多くのチャレンジャーや古くは日本リーグで何と11回も対戦しているそうで、ともに出場した大会の数はその倍には及ぶかもしれません。
今でこそ添田くんがランクの上ではほんの少し上回っていますが、ひとつしか年が違わず、自分と背格好も同じぐらい(昨日はウェアまで全く同じで、遠くからだと見分けも付かなかったほど・・・笑)という中で、21歳で100位を突破し、この4年間ランキング2ケタ台に定着、そしてなんといってもウィンブルドンベスト8という大きな実績があります。
連載コラムにも何度か彼の名前が登場したこともあることからも分かるように、添田くんにとってのルー選手は、最も身近な目標選手ではないかと思います。
という中で、今回、ペアを組もうと声をかけたのはルー選手なんだそうです。
シングルスのランキングが上がったことで、グランドスラムのダブルスに初めて出場できましたが、グランドスラムでの初勝利をこういった形で得ることができたのは、紛れもなくルー選手が声をかけてくれたおかげだろうし、添田くんにとってはグランドスラムで単複通して初勝利、ルー選手はローランギャロスでの初勝利、とふたりそれぞれにとって記念すべき結果になりました。
ダブルスとは言え強敵を倒し、大会7日まで試合でグランドスラムの会場にいられたのは、これからの活動にとって大きな意味を持つと思います。
シングルスでの勝利はなかなか遠いですが、まずはダブルスで勝てたことで、気持ちの上では少し楽になる部分もあるでしょう。
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ということで、来週からは早くもグラスシーズンがスタートします。
今日早速イギリスに移動し、ノッティンガムチャレンジャー、ロンドン(ツアー250)、イーストボーン(ツアー250)、ウィンブルドン、そしてアメリカのニューポートにもエントリーしている模様。
出場圏内は間違いないであろうロンドンオリンピックも含めると、6大会という過去最長のグラスシーズンを迎えることになります。
赤土から芝へのサーフェイス転向が一番難しいと言われているそうです。日曜日に移動してすぐ試合になるので、満足に調整できる時間もないだろうし、来週は肩慣らしといった感じでいいと思います。ツアーでの芝最終戦となると思われるニューポートは上から8番目のランキングでエントリーしており、もしかするとツアー大会では初となるシード入りへの期待もかかります。
近いうちに成し遂げてくれるであろうグランドスラムシングルスでの初勝利に向けて、また気持ちを新たに応援していこうと思います。
【参考記事】
テニスナビ 全仏オープン、添田豪/盧彦勳組、ともに全仏初の勝利を収める
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