添田vs錦織のドリームマッチ間もなく!ライブでそれを観る方法
2012年7月21日
この記事、ホントはもっと早くアップしたかったんですが、アトランタの準々決勝、添田豪 vs 錦織圭。いよいよあと2時間後に迫りました。
試合は現地時間金曜日NB16:00(日本時間土曜朝5:00以降)に入っています。
添田くんと錦織選手が対戦するのは今回が初めてです。
どちらが必ず負けることになるので、日本人同士の対戦には複雑な想いを抱く人も多いのではないかと思います。
私もそういう部分もありますが、ケースバイケースで、例えば1回戦やグランドスラム予選では絶対に対戦して欲しくないです。
でも今回はツアーという高いレベルの大会で、ふたりは2つ勝ち上がってこの土俵に上がってきました。
ツアーレベルの2回戦以上で日本人同士が対戦するのは1973年以来39年の快挙なんだそうです。
添田くんと伊藤選手の急成長により、今年の日本男子テニス界は少し前には誰も想像さえしていなかっただろう快挙のオンパレードになっています。でも、例えば○○の大会に日本人が何人出場とか、○年振りの・・・とかそういうことをいちいち喜んだりカウントしたりするところから、それらが当たり前のことに誰も意識しなくなってこそ、日本テニス界の本当の意味での黄金期が訪れたと言えるのではないかとも思います。
そして、絶賛添田ファンとして、錦織選手といつか対戦して欲しいと心から思っていました。
それは錦織選手が添田くんより強い唯一の日本人選手だと思っているからで、トップランカーの仲間入りをした唯一の日本人が添田くんを相手にどういうテニスをするのか見てみたいという思いもありました。
とにかく楽しみで仕方がないし、添田くんにも楽しんで欲しいと思います。
そして、最終的に勝って欲しい。
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さて、この試合ですが、ライブストリーミングで観ることができます。
添田くんがツアー選手の仲間入りをして、このおかげで生で見られる機会が増えてきました。
でも、もしかしたらまだご存知ない方もいるかもしれません。
こんな直前に書いたところでどれだけの人が読むんだ、というのもありますが、それでもひとりでも多くの人にふたりの対戦を見て欲しいと思うし、今後の添田くんの頑張りをぜひ見て欲しいんです。
なので、今更の人もいるとは思いますが、ライブストリーミングの紹介をしたいと思います。
文字通り生で試合映像を見られるものなのですが、私が利用しているサイトに関して言うと無料です(ただし、画質はあまりよくありません)。
LiveScoreHunter
http://www.livescorehunter.com/
【視聴の仕方(対戦カードの探し方)】
ページTOPのテニスラケットのアイコンを選ぶ
↓
大会ごとに項目が分かれるので、お探しの大会を選ぶ(今回であればWeek #29: ATP Atlanta)
↓
Live Streaming (LSHunter)を選ぶ
↓
映像ラインナップが得てくるので、お探しのカードを選ぶ(今回であれば21:00 Soeda – Nishikori (ATP Atlanta))
↓
Bet365 / Unibet TV (English)以外の動画を選択
このBet365で動画を観るには要登録なのです
いくつか付け加えると、これは正規に放送権を獲得した上でネット放送されているものではありません。
(各国で放送される映像を何かしらの方法で2次利用しているものです)
でも、今大会以外で、ツアーであれば大抵の大会(全試合、全コートではないですが)と、ごく一部ですがチャレンジャー大会も観ることができます。
このことをご了承いただき、利用をしていただきたいと思います。
【速報】ストレートでクニツィンを下してアトランタベスト8!対戦相手間もなく決定!
2012年7月19日
只今仕事中の移動中につき、結果だけ取り急ぎ。
vs イゴール・クニツィン 6-1 7-5
シードを守って堂々の今季2度目のツアーベスト8進出です!!!
雨天中断から7時間以上待機、試合を終わったのは深夜0時をとっくに回っていました。
大変な一日だったと思います。
さて、次の準々決勝の相手は誰になるのか…?
注目のその試合はファイナルセット中盤に入っています。
【今日も中断中】アトランタ2回戦、第1セット1ブレイクアップ中!
2012年7月19日
昨日に続いて、試合開始わずか13分で雨が降り始めてしまい今日も中断しております・・・。
ただ今、
vs イゴール・クニツィン(132位/ロシア) 3-0からの相手サーブ 0-30 のところです。
おそらくスコールっぽいので、すぐ止むような気もしますが、コート復旧には時間もかかるので、ここで一旦アップしておきます。
ここまで3ゲームを見た印象だと、添田くんの長短を意識したストロークが利いているようで、ベースラインギリギリまで深く打つボールで相手がミスをしてくれています。ここまで何本か打ったボレーも冷静に決まってます。
まぁ、まだ始まったばかりなので、まだまだここから。
どの程度の中断になるか分かりませんが、この調子で行って欲しいです!
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