これぞ辛勝・・の逆転勝利!

先ほどウィニペグチャレンジャーの1回戦が終わりました。

def. Tennys SANDGREN(328位/アメリカ) 4-6 6-4 7-6(6)





スコアだけ見ると大接戦を制しての見事な逆転勝利なんですが、映像を見ていた者としてそうではない!と声を大にして言いたい!(笑)

今日は映像の回戦が不安定で2時間44分の間に何度も止まり、映像がぶつ切りになってしまったので、一番長い映像を埋め込んでおきます。

▼第1セット2-2*の途中~第2セット5-3* 15-15まで


試合ふりかえり

相手は(名前がテニスなのにw)サーブが非常にいい選手で、どんどんサーブでポイントを重ねていってしまいますが、ラリーに持ち込めればこちらが先にミスをしない限り、かなり優位に進められていたように思います。
しかし、第1セットはファーストサーブの入りが余りよくなく、ストロークの精度も先週のウィネトカ準決勝同様、どうも先に先にミスが出てしまい、なかなか乗り切れません。
第1セットは3-3からのリターンゲームでギアを上げて簡単にブレイクに成功しますが、次のゲームをキープすることができずに4-4。次のゲームもブレイクされてしまい、4-6で落としてしまいました。
セット終盤、ファーストサーブが全く入らないな・・と思っていたら、なんと38%にまで落ち込んでいました。

第2セットではサーブの確率をしっかり上げてきて、3-3からのリターンゲームでまたブレイク!ブレイクポイントもありましたがしっかりしのぎ6-4。このセット中盤ぐらいになってようやくエンジンがかかってきたような印象でした。
・・・



なんですが、5-3*からの15-15でなぜかライブストリーミングもライブスコアも全く動かなくなってしまい、しばらく後のセットオールからのファイナルセット第1ゲームでスコアのみ復活。
3ゲーム振りのスコアでは相手選手がエースかポイントを落とすかのどちらかになっていて、最初のゲームは4度のブレイクポイントをしのがれたのですが、このゲームだけでエースは5本。序盤からラリーでは相手が劣勢のように見えたので、映像がないので想像でしかありませんが、かなりの消耗があったのか、一か八かの感じになっていたのかもしれません。
スコア観戦は続く中、相手はエース連発&添田くんはピンチをしのいだりしつつ、3-3*からのリターンゲームの途中で映像が復活し、しばらくぶりに映像で見ると、相手選手は本当にストロークの質がガクッと落ちていました。
そして、このゲームをブレイク!
相手はサーブの確率は最初と比べると明らかに落ちていて、リターンを返せればかなりの確率でポイントになっていたので、このままキープできれば勝てる!と思ったのですが、次のゲームでなぜかどんどんミスを連発してしまい、まさかのブレイクバックを許してしまいます。。

そのままファイナルタイブレークにもつれ込み、ここでひとつギアを上げなおした添田くんは先にミニブレイクに成功し、*4-2としますが、次のポイントをダブルフォルト。そして*4-5からのサーブでまたしてもダブルフォルト・・・。
相手のマッチポイントとなってしまいました。次のポイントは取り、5-6*からの相手サーブで今度は相手がまさかのダブルフォルト返し・・・次の6-6*からのリターンでは、おそらく20球は超えたのではないかと思いますが、かなり激しいラリーとなり、ここをしっかり取り、次のポイントで見事勝利!
・・・という次第です。


終わりよければすべてよし!ですが・・・(笑)

どのセットも先にブレイクをしているので、もう少し安定したプレイができていればストレートで勝つこともできたと思うのですが、自ら相手に何度もチャンスを与え、大接戦を招いてしまいました。。
でも、少し前までの勝利から見放されていた苦しい時期のことを思うと、どんな形であれ最終的に試合を取ることが大事!よく最後まで持ちこたえてくれました!



上以外の場面の映像は以下から。

▼アップ~*1-2まで
http://livestream.com/ATP/winnipeg2016centrecourt/videos/129466835

▼上の続き~2-2*の途中まで
http://livestream.com/ATP/winnipeg2016centrecourt/videos/129468057

▼ファイナルセット3-3* 40-30(相手から見て)~試合終了まで
http://livestream.com/ATP/winnipeg2016centrecourt/videos/129476687

(本当に何度もブツブツと切れております・・・)


最後に情報まわり

今大会は西岡選手(先週の優勝で見事ランキング100位に!おめでとうございます!)、守屋選手、内山選手も出場していますが、全員反対側のボトムハーフに固まっています。

>>シングルス本戦ドロー

ダブルスにはエントリーしておらず、火曜日は試合が入らなかったので、ようやく試合の中日です。
しっかり体を休めて2回戦また頑張ってほしいと思います!


復活の兆し見えた1週間。次はカナダ・ウィニペグCH!

日本時間明け方、ウィネトカチャレンジャーの準決勝が行われました。
第1シードの西岡選手と対戦し、2-6 3-6 で敗れ、ベスト4で敗退となりました。



西岡選手はいつもよりフラット気味の早く深いボールを多用していて、それに加えて持ち味の粘りのテニスと、これをしたら対戦相手は嫌がるだろうなぁ・・・というプレイで素晴らしかったと思います。
かたや添田くんは、アグレッシブに際どいところにボールを打ち続けていましたが、とにかく今日はそれがことごとくアウトになってしまいました。それが入って西岡選手がしぶとく返して・・という繰り返しの中でポイントを重ねていきたいところでしたが、先に自分からどんどんミスをしてしまい、これではとても勝負になりません。。
今日はファーストサーブの確率が第1セット52%、第2セット50%でセカンドサーブをどんどん攻められてしまってなかなか厳しい戦いとなってしまいました。
本音を言うと平均的に確率を上げたいところですが、もともとそれほど確率が高い方ではないので、今日が際立って低いというほどではなかったと思います。

ただ、そういう自分の持ち味をすっかり忘れてしまったかのようなウィンブルドン前週までの消極プレイを思い起こすと、こういう日もあるだろうとまだ納得がいくというか、そんな試合でした。



今大会は変則的なスケジュールで4日連続試合となってしまい、そのあたりの戦いにくさもあったと思いますが、それは全選手同条件なので仕方ないことです。
その中で持ち味である攻めるテニスで久しぶりに連勝でき、いい感触も得られたのではないかと思います!


来週はカナダ・ウィニペグチャレンジャー!

ということで、来週はカナダに移動して新設大会ウィニペグチャレンジャーに出場します。

初めて聞く地名だったのでどのあたりにあるのかな・・・?と調べてみたら、ウィネトカから直線距離でおよそ1000キロぐらい。
それぞれの街に国際空港もあり、移動は比較的容易なのではないかと思われます。
(まぁ遠征に使っている航空券のしばりなどもあると思うので、どう移動しているのかは実際には分かりませんが・・・)

時差はマイナス14時間(日本が進んでいる)で、シングルス本戦ドローが出てくるのは明日日曜のお昼頃になりますが、エントリー選手の状況を調べてみると、ワイルドカードで上位選手が飛び込んでこない鍵入り今週同様第5シードになると思われます。

他の日本勢では西岡選手、守屋選手、内山選手が出場予定です。



>>大会公式サイト


Loading

!!!!! オススメ動画 !!!!!

adidas Tennis | Go Soeda | Yasutaka Uchiyama
(動画上の文字部分をクリックするとフルサイズで見られます)

アーカイブ

カレンダー

2026年1月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

記事カテゴリー

「もう一度。」 添田豪を絶賛応援するブログ is powered by WordPress | WP Theme by One in a Million