ベーグル献上からの大逆転勝利で上海予選突破!
2015年10月11日
先ほど上海マスターズの予選決勝が終わり、0-6 7-5 6-3 というとんでもないスコアでチョン選手から大逆転勝利!
予選突破を決めました!!!!!
このスコアだけでもすごい逆転劇が想像できるのですが、第2セットと第3セットの取り方がホントにもうとんでもないのです!
第1セットは書くまでもないのですが(汗)、第2セットは最初のゲームをブレイクされ、一時*0-3 とされてしまいます。スコアだけなので何がどうなっていたのか全く分からないのですが、それまで自分のゲームで一度もゲームポイントさえ握れず、昨日対戦したSun選手にやったことをそっくりそのままやり返されていました。。
一時はダブルベーグルを食らう覚悟もしていましたが、次のゲームでこの試合初めてのキープをすると、それ以降、見違えたように、添田怒りのデス・ロードとも言うべき恐ろしい反撃が始まります。
ワンブレイクダウンで追いかけて迎えた3-5からのチョン選手のサービングフォーザマッチ。
相手の2マッチポイントからこの試合で2度目のブレイクチャンスを活かし、初めてのブレイクに成功!その後のゲームもブレイクしたので、絶体絶命から4ゲームを連取したことになります。6-5からのサービングフォーザセットではブレイクポイントもしのいで1セットオールに!
ファイナルセットは1-2からのサービスゲームをブレイクされてしまい、1-3とされますが、次のゲームをブレイクし、2-3に。次のゲームでブレイクポイントを握られるピンチを迎えますが、ここをしのいでキープ。気づけば1-3から5ゲーム連続で取り、まさにジェットコースターのような劇的な勝利勝利となりました!
第1セットのスタッツは悲惨すぎて目も当てられないのですが、第2セットはファーストサーブの確率62%からのポイントが90%と非常によく、セカンドサーブからのポイントの低さをしっかりカバーできました。
ファイナルセットはファーストサーブの確率が46%と下がってしまいましたが、ファースト、セカンドいずれもポイント取得率はチョン選手より高く、辛抱強くプレーができていたのではないでしょうか。
チョン選手とは今年4月のソウルチャレンジャー以来の対戦ですが、2013年、2014年と1回ずつ対戦があり、全ての試合でフルセットになっています。
彼は安定したストローク力と強いフィジカルが武器なので、おそらく今日も激しいラリーの応酬になったのではないかと思いますが、そう考えると第2セット途中までここまでワンサイドになってしまったのは不可解でもあるのですが、第2セット、第3セットの脅威の巻き返しは、ジャパンオープンの悔しい負けから最初の試合であることを思うと、添田くんの勝利への強い強い執念があったのだと思わずにはいられません。
ATP1000 上海マスターズ予選決勝Hyeon Chung(COR/55位)と対戦し0-6 7-5 6-3で勝利しました!スタッフ側はヒヤヒヤしてましたが、本人は常に冷静でした!!皆様の応援のおかげです。ありがとうございます!本戦も頑張ります!引き続き、応援宜しくお願い致します!
Posted by 添田 豪 on 2015年10月10日
<10/12朝追記>
早速更新されたFacebookによると、本人は常に冷静だったようですね。
そして、帯同している増田コーチのブログによると、最初のキープまではなかなかリズムが掴めなかったようです。
そこをきっかけにしっかり本来のテニスができるようになったということなので、前半はどこかかみ合わない部分があっただけで、本当にちょっとしたきっかけでこうも変わるものなんですね。
ちなみに、今季は逆転勝利がすごく多い印象だったので、調べてみたら、フルセットになったのはこの試合を含めて今季16試合。そのうち、44%もの試合を逆転で勝っています。(フルセットでの勝利自体は69%)
こうやって試合の中で自分のテニスをしっかり立て直せて、長期戦で勝てるフィジカルを持てているということをとても心強く思います。<追記ここまで>
ということで、2013年上海以来のマスターズ2度目の予選突破です!!!!!
現在まだ予選決勝は続いているので、本戦ドローへの組み込みは今晩になるのではないかと思います。
昨日今日の2試合は勝ち方も含めて本当に素晴らしく、この自信を本戦にも持っていってほしいところです!!!!!
この大会、錦織選手が第6シードで出場。西岡選手と関口選手が予選に挑戦していましたが、いずれも1回戦で敗れています。
多分初めてのダブルベーグル勝利!!!
2015年10月10日
先ほど、上海マスターズの予選1回戦が終わりました。
多分、プロとして自身初めてのダブルベーグルなのでは・・・?(調べていないですが、少なくとも私がファンになった2009年以降にはありません)
その割には試合時間が49分と以外にかかってしまっているのは、第1セット第6ゲーム以降、3度続けて自分のゲームをデュース以上に持ち込まれ、少しもたついてしまったためです。でも、スコア通りピンチは全て凌ぎブレイクされませんでした。
代わりにではありませんが、リターンゲームは完全なまでに優位に立ち、相手に2ポイントを取らせたのさえたった1ゲームだけでした。
昨日のブログに先日のジャパンオープンが「気持ちに火を点けるきっかけになったのではないか」と書いたのですが、そういった気持ちの強さがいい意味で結果として現れたような気がします。
明日は予選決勝!
相手はチョン・ヒョン(55位/韓国)に決まっています。
チョンは今日の試合で当初エントリーをしていなかったガバシュビリ(56位)と対戦し、6-3 6-2と一蹴。
相手選手の準備不足などもあったのかもしれませんが、このスコアはなかなかすごい。
厳しい試合になるでしょうが、今年のソウルチャレンジャー決勝では見事な逆転勝利を収めることができました!
あの時の粘って粘って粘りまくるテニスは本当に素晴らしかった。そのいいイメージと、勝利への渇望を発揮したいところです!!!
Go!前へ!上海マスターズ予選スタート
2015年10月10日
わー!内容の予告とか書いたまま結局追記をしていませんでした・・・(゚A゚;)(゚A゚;)(゚A゚;)
ジャパンオープン予選決勝が少し時間が経ち、色んな選手の試合や練習を見たり、会場に残って練習に打ち込む添田くんの姿を見て、ようやくひとつの考えとしてまとまってきたような気がします。
添田くんが試合後、Facebookを更新しました。
楽天オープン2015予選決勝Matthew Ebden(AUS)と対戦し、3-6 6-4 3-6で敗退しました。ファイナル3-0リードからの…悔しい以外の言葉は出ませんが予選にもかかわらず、多くの方々に応援していただいた…
Posted by 添田 豪 on 2015年10月4日
この投稿、私は本人が書いたものではないと思ってるのですが(笑)、このところこまめに投稿をしてくれるスタッフさんは本人と非常に近い人で本人に代わってやってくれているものだろうと思います。
その人が言うことは、ある程度本人の考えを代弁しているものと思っていいのだろうし、実際、予選2試合で観客の多さ、予選決勝での声援の多さ(私も大声を張り上げていましたがw)は、添田くんへの期待(復活を願うことも含めて)、選手を後押ししたいというパワーを感じることができました。
それは少なからず本人にも伝わったんじゃないかと思ってるんです。
本戦が始まった月曜日以降、聞いた情報をまとめると、月曜日はグロスと、火曜日は佐藤選手と、水曜日は西岡選手と練習していたそうです。そして、私が観戦に行っていた木曜日は球出しからのバックハンドクロス、内山選手とのバックのラリー、バックとフォアを取り入れたりと、実戦さながらのハードさでかなり打ち込んでいました。
見ることができたのは練習の一部なんですが、とにかくバックをかなり打っていたのと、内山選手と代わる代わるやっていた球出しからの練習では、順番を待っている間、何度も繰り返しバックの素振りをしていました。
これまで有明で練習している姿を何度も見てきましたが、今まで素振りをしているところなど一度も見たことがありません。
エブデンには、本当にイヤな負け方が続いています。予選決勝でのこの負け方はきっとかなり堪えただろうと思います。
ただ、それが逆に気持ちに火を点けるきっかけになったのではないかという気がしているんです。そうであってほしいと思います。
ということで、しっかり練習を積んだ上で、明日からは上海マスターズの予選に出場します。
添田くんの対戦相手は「Alt Three」と書かれているのですが、Alternates(補欠)選手との対戦ということです。他にも2つそういう枠がありました。
ドロー発表時点で決まっていないということは、予選サインの時点で3人足りなかったということだと思われ、明日当日のサインで追加で入ってくる選手がいなければ予選1回戦はByeになる可能性もあります。
初めて見ましたが、こういうこともあるんですねぇ。
対戦相手が現れれば試合は明日現地時間正午(日本時間13時)スタートの第2試合に組まれています。
今シーズンももう終盤、フィジカルのギリギリのところだと思いますが、今年もあと少し!
この大会がおそらく今シーズン最後のツアー大会への出場になると思うので、ここでひとつの集大成としてほしいところです!
他の日本勢は西岡選手と関口選手が予選にエントリーしています。
(伊藤選手は予選からアウトしていました)



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